亀川・柴石温泉
亀川・柴石温泉のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した亀川・柴石温泉のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。別府海浜砂湯,血の池地獄,甘味茶屋など情報満載。
- スポット:27 件
- 記事:8 件
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別府海浜砂湯
砂湯で体の芯まで温まる
亀川温泉にある市営の砂湯。海岸沿いにある長さ6m、幅20mの砂湯にいったん湯をはり、湯抜きをして適温に調節している。浴衣を着て横たわると「砂かけさん」が、体の上に砂をこんもり盛ってくれる。じわりと体の芯まで温まる砂湯は、神経痛や皮膚乾燥症などに適している。隣に足湯を併設している。




血の池地獄
まさに地獄。赤い熱泥の池
奈良時代の豊後風土記に「赤湯泉」と記された日本でいちばん古い天然の地獄。広さ1300平方メートル、深さ30m以上。酸化鉄や酸化マグネシウムを含んだ粘度を噴出した湯は、噴気まで赤みがかっている。




甘味茶屋
きな粉たっぷりの手延べ団子
大分名物の「やせうま」、手延べだんご入りの豊後ぜんざい、だんご汁など大分の素朴な味が楽しめる店。古風な茶店風の店構えがくつろぎの時間を与えてくれる。




べっぷ地獄めぐり 龍巻地獄
豪快に吹き上がる泉温105度の間欠泉
市の天然記念物にも指定されている間欠泉。地中の熱水が一定の間隔で噴出し、約30m以上吹き上がる力がある。アメリカやニュージーランドの間欠泉が有名だが、噴出周期の短さでは世界有数。


べっぷ地獄めぐり 龍巻地獄
- 住所
- 大分県別府市野田782
- 交通
- JR日豊本線亀川駅から亀の井バス26番鉄輪行きで9分、血の池地獄前下車すぐ
- 料金
- 共通観覧券=2000円(高校生以上)、1000円(小・中学生)/
大分香りの博物館
オリジナルの香水づくりにチャレンジ
紀元前5世紀の香油瓶をはじめ、世界各地から集めた約1000点の香水を展示。香水づくり体験ではベースとなる3種の香りを選び、配合割合を変化させ、オリジナルの香水を作っていく。




AMANE RESORT SEIKAI(日帰り入浴)
別府湾が見える絶景風呂でゆったり
別府の臨海エリアにある温泉宿。晴の棟の「潮騒の湯」には、別府湾が目の前に広がる露天風呂や内風呂があり、館内の3か所の飲食施設で食事をすれば無料で入浴できる。



AMANE RESORT SEIKAI(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県別府市上人ケ浜町6-24
- 交通
- JR日豊本線亀川駅から大分交通別府駅行きバスで5分、亀川バイパス入り口下車すぐ
- 料金
- 食事付入浴=1980円~(昼)、5500円~(夜)/
別府湾サービスエリア(上り)
上下線のエリアを遊歩道で散策できる
上下線をつなぐ遊歩道沿いには、本格洋食レストラン「アルテジオダイニング」や丼と蕎麦の専門店「不生庵・茜舎」など食事処が点在。

別府湾サービスエリア(上り)
- 住所
- 大分県別府市内竈
- 交通
- 東九州自動車道別府ICから日出JCT方面へ車で5km
- 料金
- 釜揚げしらすとカボスのピッツァ(アルテジオダイニング)=1600円/潮風ポン酢(売店)=780円/別府ざぼんサイダー(売店)=250円/たまごむしぱん(売店)=180円/
柴石温泉
後冷泉天皇ゆかりの温泉
国民保養温泉地に指定されている柴石温泉にある唯一の共同浴場。後冷泉天皇が湯治に訪れたと伝わる。屋外に露天風呂と蒸し湯、内風呂には「あつゆ」と「ぬるゆ」の湯船がある。




和モダン湯宿ゆとりろ別府
「和モダンと遊ぶ」がテーマ
手づくりの竹灯りやアンティーク帯のアートなどが目を引く和モダンな宿。7タイプの客室はニーズに応じて選べる。焼酎などを飲みながらゲームが楽しめる「ゲームbar」もある。
DIG COFFEE
上質な深煎りコーヒーでひと息
厳選した深煎り珈琲豆を使うコーヒー店。切れのある苦みと豊かなコクが味わえるコーヒーと、コーヒーとの相性がいいアップルパイ、コーヒープリンなどの手作りスイーツも人気がある。