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日田・天ヶ瀬温泉

日田・天ヶ瀬温泉のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した日田・天ヶ瀬温泉のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します(2ページ目)。玖珠川の両岸にホテルが建ち並び、河原の天然露天風呂は野趣豊か「天ヶ瀬温泉」、江戸時代に伝わった技法を守る焼き物の里「小鹿田焼の里」、ご当地グルメ「ひたん寿司」が食べられる「銀寿し」など情報満載。

  • スポット:189 件
  • 記事:20 件

日田・天ヶ瀬温泉のおすすめエリア

日田

豆田の街並みに天領時代の栄華を感じ、三隈川で鵜飼見物を楽しむ

天ヶ瀬温泉

ホタルが飛び交う河川敷に湧く開放的な露天風呂が名物

玖珠・豊後森

『童話の里』と呼ばれる町と、落差86メートルの大滝

日田・天ヶ瀬温泉のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 189 件

天ヶ瀬温泉

玖珠川の両岸にホテルが建ち並び、河原の天然露天風呂は野趣豊か

玖珠川のせまい渓谷の両岸にホテルと旅館が建ち、岩がゴロゴロところがる河川敷には天然に近い露天風呂が点在する。開湯は古く、およそ1300年前。戦前は近隣の人が利用する湯治場だったが、今は有数の温泉郷となっている。

天ヶ瀬温泉の画像 1枚目
天ヶ瀬温泉の画像 2枚目

天ヶ瀬温泉

住所
大分県日田市天瀬町湯山、桜竹ほか
交通
JR久大本線天ケ瀬駅から徒歩5分、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

小鹿田焼の里

江戸時代に伝わった技法を守る焼き物の里

宝永2(1705)年開窯の民陶の里。陶土を粉砕する唐臼が山里に響き渡る音は、残したい日本の音風景百選にも選ばれている。毎年10月第2土・日曜には民陶祭が開催され、安価で小鹿田焼の陶器を手に入れることができる。窯元の見学時はひと声かけたい。

小鹿田焼の里の画像 1枚目
小鹿田焼の里の画像 2枚目

小鹿田焼の里

住所
大分県日田市源栄町皿山
交通
JR久大本線日田駅から日田バス小鹿田行きで40分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00頃~17:00頃(窯元により異なる)

銀寿し

ご当地グルメ「ひたん寿司」が食べられる

日田発祥のたか菜巻を中心としたご当地グルメ「ひたん寿司」が食べられる店。山海の幸が彩る「天領華やか御膳」は目にも舌にもうれしい一皿だ。デザートの手製小豆ゼリーも上品で美味。

銀寿しの画像 1枚目
銀寿しの画像 2枚目

銀寿し

住所
大分県日田市三本松1丁目12-40
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
天領華やか御膳=1500円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~21:00(閉店)

道の駅 鯛生金山

金山の坑道を再現した約800mの見学コース

かつて東洋一の金山として栄えた様子を「地底博物館」として再現。砂金採り、こんにゃく・わさび加工もできる。キャビンやオートキャンプ場、食事処も併設。

道の駅 鯛生金山の画像 1枚目

道の駅 鯛生金山

住所
大分県日田市中津江村合瀬3750
交通
大分自動車道日田ICから国道212号・210号・212号、県道647号・12号、国道387号・442号を八女方面へ車で40km
料金
地底博物館鯛生金山見学料=大人1030円/ゴールドハンティング+見学セット料=大人1440円/ (70歳以上は地底博物館鯛生金山見学料720円、身体障がい者は820円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(冬期は10:00~16:30)

日田温泉

天領時代の古い町並が残る日田。三隈川の清流沿いに宿が建つ

土蔵づくりの古い町並が残り、天領時代を彷彿させる日田。市の南部を流れる三隈川のほとりには旅館街があり、やわらかい肌ざわりの温泉が疲れを癒やしてくれる。日田温泉旅館組合に加盟している各宿では色浴衣を貸し出している。

日田温泉

住所
大分県日田市隈
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分

日田天領まつり

天領日田の栄華を再現

天領日田の栄華を再現する祭り。見どころは、天領屋台と江戸時代さながらの豪華な「西国筋郡代着任行列」。総勢200名を超える行列が、当時の装束で市内を練り歩く。午後4時半からは「千年あかり」が開催される。豆田の人たちを中心に、真心込めて作られた3万本の竹灯ろうが、花月川河川敷や豆田の古い町並みを優しく照らし出し、見る人を幽玄の世界へと誘う。

日田天領まつりの画像 1枚目
日田天領まつりの画像 2枚目

日田天領まつり

住所
大分県日田市月隈公園ほか豆田地区一円
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分(月隈公園)
料金
要問合せ
営業期間
11月第2土・日曜
営業時間
10:00~21:00(要確認)

天領日田洋酒博物館

洋酒関連のグッズを2万点以上展示

オーナーが35年間集めた洋酒関連のグッズを展示する博物館。スコッチやバーボンなど年代物のウイスキーや、70年代の店頭用大型ディスプレーボトルなど2万点以上がある。

天領日田洋酒博物館の画像 1枚目

天領日田洋酒博物館

住所
大分県日田市本庄町3-4
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
入館料(ソフトドリンク付)=大人500円、小・中学生300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉館)

慈恩の滝

滝の裏側を歩くことができる

大蛇の病を旅の僧が治してやったという伝説が残る滝。2段構えで落差は約30m。滝の裏側の遊歩道からも見物でき、別名「裏見の滝」ともいう。夜はライトアップされる。

慈恩の滝の画像 1枚目
慈恩の滝の画像 2枚目

慈恩の滝

住所
大分県日田市天瀬町赤岩
交通
JR久大本線杉河内駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

古里食房傳 DEN

筑後川に注ぎ込む支流ほとりの山あいにたたずむ古里食房

日田杉で作られた囲炉裏で味わう田舎料理と自家製豆腐、そして豊のしゃもを備長炭のあぶり焼で楽しめる。

古里食房傳 DEN

住所
大分県日田市東有田1332-2
交通
JR久大本線豊後三芳駅からタクシーで15分
料金
炭火焼Aコース=2700円(親子丼付はプラス600円)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)、17:00~(要予約)

道の駅 童話の里 くす

巨大な桃太郎一行がお出迎え。評判の玖珠産米も販売

「童話の里」のネーミングは童話作家・久留島武彦の出身地であることに由来。地元食材を使ったレストランや焼き立てパンコーナーがある。玖珠産のお米や新鮮野菜も販売。

道の駅 童話の里 くすの画像 1枚目
道の駅 童話の里 くすの画像 2枚目

道の駅 童話の里 くす

住所
大分県玖珠郡玖珠町帆足2121
交通
大分自動車道玖珠ICからすぐ
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
直売所は9:00~18:00(12~翌2月は~17:00)、パンコーナーは~16:00、レストランは10:00~16:30(閉店17:00)

やな場茶屋

期間限定営業の日田鮎づくし

三隈川の鮎やな場の前にある川魚料理店。7月1日から10月末は、鮎やな場内で営業している。鮎の塩焼き、鮎めし、鮎姿寿司などが人気メニュー。ほかにウナギ料理がある。

やな場茶屋

住所
大分県日田市若宮町1233-22
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分
料金
鮎の塩焼き=600円~/鮎のせごし=700円/鮎の甘露煮=500円/鮎定食(7品)=2600円/鮎めし=300円/鮎姿寿司=800円/鯉こく=300円/
営業期間
通年(7~10月は鮎やな場内で営業)
営業時間
11:00~19:00

嶋屋本家

木のぬくもりを感じる曲げわっぱ

季節を感じさせる手ぬぐいをはじめ、工芸品や古布を使った雑貨が並ぶ店。職人が仕上げた日田杉の曲げわっぱは、通気性・耐久性にすぐれ、手によくなじむと評判の逸品。

嶋屋本家の画像 1枚目
嶋屋本家の画像 2枚目

嶋屋本家

住所
大分県日田市豆田町14-5
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分
料金
曲げわっぱ=3024円~/手ぬぐい=865円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

寿司処 おこぜ

郷土料理の高菜巻きなどと酒が楽しめる。夏期は鮎料理も味わえる

にぎりずしと魚料理の店。日田の郷土料理である高菜巻きなどを食べながら、おいしい酒が飲める。夏期は鮎料理が味わえる。ご当地メニューのひたん寿しも提供している。

寿司処 おこぜの画像 1枚目

寿司処 おこぜ

住所
大分県日田市隈2丁目1-12
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
高菜巻き=972円/寿司盛り=1836円~/おこぜのコース(1人前)=4860円~/
営業期間
通年
営業時間
12:00~13:30(閉店14:00)、17:00~24:00(閉店、昼は要予約)

日田土鈴 東光堂

魔除け「日田土鈴」の店

魔除として親しまれてる土鈴(どれい)を手づくりで製造販売。和紙張り墨絵ひな土鈴は素焼きの土鈴に手すき和紙を張り、墨で一つ一つ絵付けしている。他にも泥はじきや干支土鈴などがある。

日田土鈴 東光堂

住所
大分県日田市豆田町10-3
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分
料金
和紙張り墨絵ひな土鈴=2000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

いいちこ日田蒸留所(見学)

原酒をはぐくむ酒の杜

「下町のナポレオン」として知られる麦焼酎「いいちこ」シリーズを製造。地下約300mから汲み上げる水と良質の大麦を、昔ながらの単式蒸留で仕上げる麦焼酎は、素材の持ち味が生きた芳醇な香りとまろやかなコクが特徴だ。もろみの香りに包まれた蒸留所では、仕込みから蒸留貯蔵までを見学できる。

いいちこ日田蒸留所(見学)の画像 1枚目
いいちこ日田蒸留所(見学)の画像 2枚目

いいちこ日田蒸留所(見学)

住所
大分県日田市西有田810-1
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで15分
料金
入場料=無料/全麹常圧蒸留原酒=660円/全麹減圧蒸留原酒=660円/長期熟成貯蔵酒=660円/日田蒸留所原酒3本セット=1991円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉場)

小京都の湯 みくまホテル

地上50mの湯船から見渡す三隈川パノラマ

日田温泉街一の高さを誇る屋上露天風呂「観月の湯」からは、三隈川に遊ぶ屋形船などを一望することができる。地元の旬を盛り込んだ季節の会席料理は美味。

小京都の湯 みくまホテルの画像 1枚目
小京都の湯 みくまホテルの画像 2枚目

小京都の湯 みくまホテル

住所
大分県日田市隈1丁目3-19
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分(送迎あり)
料金
1泊2食付=13110~23910円/外来入浴(12:00~15:00、要確認)=500円・2160円(貸切風呂50分、入浴料別途)/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

日田温泉 亀山亭ホテル

初夏と秋には屋形船での会席料理が楽しめる

日田では指折りの老舗。もとは料亭で鮎料理や鍋料理に定評がある。屋上には日田盆地に沈む夕焼けを望む露天風呂を設置。屋形船を所有していて、夏は鵜飼い見物ができる。館内では無料でWi-Fiが利用できる。

日田温泉 亀山亭ホテルの画像 1枚目
日田温泉 亀山亭ホテルの画像 2枚目

日田温泉 亀山亭ホテル

住所
大分県日田市隈1丁目3-10
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分(送迎あり)
料金
1泊2食付=13160~32600円/外来入浴(11:30~15:00、不定休)=500円/外来入浴食事付(11:30~15:00、不定休、個室利用、要予約)=5400円~/
営業期間
通年
営業時間
イン14:30、アウト10:00

伐株山

玖珠町を代表するメサ。登山口から頂上まで約1時間

玖珠盆地には、メサと呼ばれる台地地形の山々が連なる。標高685mの伐株山は、玖珠町を代表するメサだ。登山口から頂上まで約1時間。パラグライダーなどの出発地でもある。

伐株山の画像 1枚目
伐株山の画像 2枚目

伐株山

住所
大分県玖珠郡玖珠町山田
交通
JR久大本線豊後森駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

奥日田温泉 うめひびき(日帰り入浴)

響渓谷を望む絶景の露天風呂

「梅づくし温泉」をコンセプトにした宿。断崖が連なる響渓谷の一角に建ち、とりわけ露天風呂は、渓谷の岩肌を彩る新緑や紅葉を眺める特等席。「緑宝」「青軸」と名のつく大浴場は、男女日替わり。

奥日田温泉 うめひびき(日帰り入浴)の画像 1枚目
奥日田温泉 うめひびき(日帰り入浴)の画像 2枚目

奥日田温泉 うめひびき(日帰り入浴)

住所
大分県日田市大山町西大山4587
交通
JR久大本線日田駅から日田バス杖立温泉行きで30分、ひびきの郷入口下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人800円、小学生400円/活盤浴(入浴料別途)=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉館15:00)