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八代・人吉 x 見どころ・体験

八代・人吉のおすすめの見どころ・体験スポット

八代・人吉のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。84体のくまモンがお出迎え「くまモンポート八代」、雄大な球磨川の自然を優雅に満喫!「球磨川くだり」、桃山様式の荘厳な青井阿蘇神社を訪れる「青井阿蘇神社」など情報満載。

  • スポット:54 件
  • 記事:4 件

八代・人吉のおすすめエリア

八代

八代海を望む城下町と肥後藩の御前湯であった温泉地

人吉

急流で名高い球磨川が流れ、歴史を感じさせる風景が残る城下町

五家荘・五木

平家落人伝説が伝わる山深い地と日本を代表する子守唄の発祥の里

八代・人吉のおすすめの見どころ・体験スポット

1~20 件を表示 / 全 54 件

くまモンポート八代

84体のくまモンがお出迎え

八代港の国際クルーズ拠点「くまモンポート八代」。日本庭園や芝生広場などが整備され、おもてなしゾーンは約2万平方メートル以上の広さ。全長6mのビッグくまモンをシンボルに、園内では84体のくまモンに会うことができる人気のスポット。

くまモンポート八代

住所
熊本県八代市新港町1丁目25
交通
JR鹿児島本線八代駅からタクシーで15分
料金
入場料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(変更の場合あり)

球磨川くだり

雄大な球磨川の自然を優雅に満喫!

昔ながらの木造船で球磨川をくだる、100年以上続く伝統的な体験。約2.5kmの区間をくだる「清流復興コース」、HASSENBAから人吉城址周辺を遊覧する「梅花の渡し」、いずれも所要30分ほど。四季折々の美しい景観と野鳥のさえずりに心洗われる優雅なひとときが味わえ、100年以上の伝統を持つ船頭の技術、ガイダンスにも注目だ。

球磨川くだりの画像 1枚目
球磨川くだりの画像 2枚目

球磨川くだり

住所
熊本県人吉市下新町333-1HASSENBA
交通
JR肥薩線人吉駅から産交バス人吉インター線で14分、球磨川下り発船場前下車すぐ
料金
清流復興コース(送迎含め45分)=大人3000円、小学生1600円、幼児1000円、乳児(3歳未満)大人1人につき1名無料/梅花の渡し(30分)=大人2000円、小学生1000円、幼児500円、乳児(3歳未満)大人1人につき1名無料/ラフティング=8000円(小学校中学年~65歳、要相談)/
営業期間
通年
営業時間
運行時間は時期・曜日・コースにより異なる

青井阿蘇神社

桃山様式の荘厳な青井阿蘇神社を訪れる

大同元(806)年に創建。慶長15(1610)年に再建された建物は、400年を超える。本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門は国宝。見どころは、華麗な桃山様式と球磨地方独自の社寺建造物の特徴が見られる社殿。黒、金、赤などの漆で彩色され、社紋の鷹の羽や昇龍、瑞雲などが彫刻されている。

青井阿蘇神社の画像 1枚目
青井阿蘇神社の画像 2枚目

青井阿蘇神社

住所
熊本県人吉市上青井町118
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩5分
料金
参拝無料
営業期間
通年
営業時間
境内自由

繊月酒造(見学)

臨場感のある焼酎蔵見学

球磨焼酎の地元で愛飲される「繊月」を造る工程が間近で見られる。眺めのいい試飲室ではおよそ30の銘柄を試飲することができる。蔵限定品や地元のみやげなども充実。

繊月酒造(見学)の画像 1枚目
繊月酒造(見学)の画像 2枚目

繊月酒造(見学)

住所
熊本県人吉市新町1
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩10分
料金
見学案内料=無料/タオル(足湯)=200円/「繊月」=1130円(720ml)/「限定川辺」=1800円(720ml)/「恋しそう」=1320円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、15名以上の団体は要予約

八代城跡

残された石垣が当時の面影を今に伝える

薩摩の島津氏に対して一国一城令の例外として元和8(1622)年に加藤清正の子、忠広が築いた城で、石灰岩の石垣があることから別名「白鷺城」と呼ばれた。春は城内に桜が咲き誇る。

八代城跡の画像 1枚目

八代城跡

住所
熊本県八代市松江城町
交通
JR鹿児島本線八代駅から八代市街地循環バス「ゆめバス」左廻りで12分、八代宮前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

武家屋敷(武家蔵)

殿様ゆかりの武家屋敷(武家蔵)でのんびり

風格漂う重厚な門は、人吉城の建造物で唯一残った堀合門。屋敷は相良藩主が休憩所としていた茅葺の御仮屋屋敷で、西南戦争において、田原坂で敗れた西郷隆盛が一時宿舎としたもの。併設する喫茶室では球磨焼酎を使ったオリジナルのアイスが味わえる。

武家屋敷(武家蔵)の画像 1枚目
武家屋敷(武家蔵)の画像 2枚目

武家屋敷(武家蔵)

住所
熊本県人吉市土手町35-1
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩15分
料金
入場料=300円/アイス=350円(イートイン)、300円(テイクアウト)/ (障がい者手帳持参で50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

釜田醸造所(みそ・しょうゆ蔵)(見学)

もろみから造るこだわりの味噌と醤油

味噌と醤油の醸造所。スタッフが案内する製造工程の見学のあとは、お茶と漬け物、佃煮の試食ができる。カツオ節と昆布で風味付けした御膳醤油は馬刺しや卵かけごはんにぴったり。プリプリの食感の山の幸海の幸はこの店のリピーター率No.1のヒット商品。

釜田醸造所(みそ・しょうゆ蔵)(見学)の画像 1枚目
釜田醸造所(みそ・しょうゆ蔵)(見学)の画像 2枚目

釜田醸造所(みそ・しょうゆ蔵)(見学)

住所
熊本県人吉市鍛冶屋町45
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩15分
料金
見学料=無料/蔵一番みそ=980円/蔵一番しょうゆ=1400円/うまくちしょうゆ=380円~/御膳醤油=760円(300ml)/山の幸海の幸=760円(260g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

おれんじ食堂

なす紺色の車体が特徴の走るレストラン

新八代駅から川内駅までを運行する肥薩おれんじ鉄道の観光列車。カフェダイニングをイメージした車内は車窓を眺めながらフレッシュジュースや銘菓のビュッフェ、ランチなど味わうことができる。

おれんじ食堂の画像 1枚目
おれんじ食堂の画像 2枚目

おれんじ食堂

住所
熊本県八代市新八代駅~川内駅
交通
JR九州新幹線新八代駅からすぐ
料金
飲食付きパッケージプラン=大人6500~21000円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

永国寺

幽霊の掛軸がある

蓬莱山のふもとにあり、西南戦争の際には西郷隆盛が本陣として利用した。通称「ゆうれい寺」とも呼ばれ、開山の実底和尚が描いたと伝わる幽霊の掛軸が有名だ。

永国寺の画像 1枚目

永国寺

住所
熊本県人吉市土手町5
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

白水滝の吊橋

人吉

吊橋から滝を眺望する

球磨川水系の上流にある雄滝、雌滝の夫婦滝を見学するのに最適なのが、白龍王橋と白龍妃橋。白龍王橋は熊本県内で最長を誇り、白龍妃橋には足元が透けて見えるアクリル板が設置されている。

白水滝の吊橋の画像 1枚目
白水滝の吊橋の画像 2枚目

白水滝の吊橋

住所
熊本県球磨郡水上村江代1362
交通
くま川鉄道湯前駅からタクシーで50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)

球磨焼酎を知る博物館

本格米焼酎「白岳」を製造している高橋酒造が焼酎の製造工程を展示しているミュージアム。気になる焼酎を試飲して購入することもできる。

球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)の画像 1枚目
球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)の画像 2枚目

球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)

住所
熊本県人吉市合ノ原町461-7
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで10分
料金
入館料=無料/白岳しろ=1188円(720ml)/謹醸しろ(金しろ)=1296円(720ml)/吟麗しろ(銀しろ)=1242円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

おかどめ幸福駅

日本で唯一「幸福」の名の付く現役の駅

神殿造りの建物が目を引く無人駅。この建物とネーミングから、縁起をかついで多くの観光客が足を運ぶ。売店で販売されている「幸福行き切符」が人気。

おかどめ幸福駅の画像 1枚目
おかどめ幸福駅の画像 2枚目

おかどめ幸福駅

住所
熊本県球磨郡あさぎり町免田西1423-2
交通
くま川鉄道おかどめ幸福駅構内
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ランドアース アウトドアスポーツ クラブ

水しぶきを全身に浴びて激流を一気に下る

ラフティングとは、急流の球磨川を専用のラフトボートで下るアウトドアスポーツ。自分でパドルを操作して難所を次々と突破していく爽快感が魅力だ。コース中にはスタッフがさまざまな仕掛けで楽しませてくれる。乗船前には講習があり、ボートにはリバーガイドが同乗するので初心者でも安心。一日コースは所要8時間で、昼食付きのツアーが組まれている。

ランドアース アウトドアスポーツ クラブの画像 1枚目
ランドアース アウトドアスポーツ クラブの画像 2枚目

ランドアース アウトドアスポーツ クラブ

住所
熊本県球磨郡球磨村渡乙1379-1
交通
JR肥薩線渡駅から徒歩3分
料金
ラフティング=13800円(1日コース、8時間)、8000円(半日コース、4時間)/キャニオニング=8000円/ラフティング&キャニオニング=14800円/ (時期により変動あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(完全予約制、受付は~14:00)、集合時間は9:00、13:00

人吉蔵めぐり

人吉の味や文化が学べるツアー

正式には「九州相良蔵めぐり」といい、球磨人吉地方に伝わる味と技の文化が体験できる。みそ・しょうゆ蔵、焼酎蔵、きじ馬や花手箱を製作する伝承蔵など六つの蔵からなる。

人吉蔵めぐりの画像 1枚目
人吉蔵めぐりの画像 2枚目

人吉蔵めぐり

住所
熊本県人吉市鍛冶屋町、中林町、新町ほか
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩10分(施設により異なる)
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる

人吉クラフトパーク石野公園

人吉の伝統工芸に触れる

19.5haの敷地をもつ人吉クラフトパーク石野公園。園内では、陶芸体験、革小物作り体験、鍛冶体験などができ、人吉の伝統工芸に触れることができる。

人吉クラフトパーク石野公園の画像 1枚目
人吉クラフトパーク石野公園の画像 2枚目

人吉クラフトパーク石野公園

住所
熊本県人吉市赤池原町1425-1
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで15分
料金
無料、施設使用・体験は有料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)、体験受付は~16:00

市房ダム

ダムの周りをぐるりと囲む1万本の桜は圧巻

球磨川に造られたダムで、「一万本桜」と呼ばれる桜の名所。ダム湖の中央には、高さ約80mの水柱を上げる大噴水があり、500円で約10分間噴水のパフォーマンスが楽しめる。

市房ダムの画像 1枚目
市房ダムの画像 2枚目

市房ダム

住所
熊本県球磨郡水上村湯山
交通
くま川鉄道湯前駅から産交バス湯山温泉行きで15分、船着場下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

桜図鑑園

さまざまな桜が順番に咲き誇る

一般的なソメイヨシノや八重桜から緑の花を付ける「御衣黄」や枝垂桜など、さまざまな品種の桜が見られる。開花時期は3月上旬から4月下旬と、10月から11月だ。

桜図鑑園の画像 1枚目

桜図鑑園

住所
熊本県球磨郡水上村湯山133-1
交通
くま川鉄道湯前駅から産交バス湯山温泉行きで20分、汗原下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年(サクラの見頃は3月上旬~4月下旬、10・11月)
営業時間
入園自由

野津古墳群

前方後円墳4基から、純金の耳飾りなど貴重な遺品が出土している

古墳時代後期の4基の前方後円墳からなる古墳群からは、貴重な遺品が出土している。中の城古墳の大形円筒埴輪、物見櫓古墳の純金の耳飾りは全国的にもめずらしい。

野津古墳群の画像 1枚目

野津古墳群

住所
熊本県八代郡氷川町野津~大野
交通
JR鹿児島本線有佐駅からタクシーで8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

谷水薬師

霊験あらたかな仁王像

聖武天皇のころ、行基が諸国行脚の途中で如来像を刻み、祀ったのがはじまりと伝わる。山門の仁王像は、病の場所に紙つぶてを投げて、うまく当たれば治るといわれる。

谷水薬師の画像 1枚目
谷水薬師の画像 2枚目

谷水薬師

住所
熊本県球磨郡あさぎり町上南3266-11
交通
くま川鉄道あさぎり駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由