沖縄 x 歴史的建造物
「沖縄×歴史的建造物×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「沖縄×歴史的建造物×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。築190年を経た赤瓦古民家。国の重要文化財に指定されている「宮良殿内」、燐鉱石を貯蔵する建物。トンネルの様な穴がいくつも空いている「燐鉱石貯蔵庫跡」、上水道普及以前の生活を支えた水源。貝塚や土器も発見されている「盛加井」など情報満載。
- スポット:3 件
沖縄の新着記事
沖縄のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 3 件
宮良殿内
築190年を経た赤瓦古民家。国の重要文化財に指定されている
19世紀初頭、宮良当演が八重山の頭職に就いたときに建てた住宅。首里の士族屋敷を模した邸宅で、当時の沖縄建築様式を伝承する建造物として国の重要文化財に指定されている。庭園は国指定名勝。
宮良殿内
- 住所
- 沖縄県石垣市大川178
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
- 料金
- 見学料=大人200円、小人(小・中・高校生)100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
燐鉱石貯蔵庫跡
燐鉱石を貯蔵する建物。トンネルの様な穴がいくつも空いている
島の西端、西港のすぐ近くにある。大正7(1918)年から昭和19(1944)年頃まで盛んだった鉱採掘事業で使用されていた、燐鉱石を貯蔵する建物。
盛加井
上水道普及以前の生活を支えた水源。貝塚や土器も発見されている
上水道が普及する以前に人々の生活を支えた水源。大きな洞には貝塚が残り、土器なども発見されていることから、古くからここを中心に集落が形成されていたと考えられている。
