宮古列島 x 見どころ・レジャー
宮古列島のおすすめの見どころ・レジャースポット
宮古列島のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。緑と花々に囲まれた、宮古島の絶景温泉「シギラ黄金温泉」、コンパクトでおしゃれなリゾートビーチ「シギラビーチハウス」、島尻マングローブ林は宮古諸島では最大規模を誇る「島尻のマングローブ林」など情報満載。
- スポット:99 件
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宮古列島のおすすめの見どころ・レジャースポット
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シギラ黄金温泉
緑と花々に囲まれた、宮古島の絶景温泉
地下1250mから湧き出る塩分を含んだ琥珀色の湯と、南国の木々や花が心身を癒やしてくれる。展望風呂やジャングルプールなど個性的な露天風呂がそろう。
シギラ黄金温泉
- 住所
- 沖縄県宮古島市上野新里1405-223
- 交通
- 宮古空港からタクシーで15分
- 料金
- 入館料=大人2000円、小人(4~11歳)1000円/ (シギラセブンマイルズリゾート宿泊者割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:30(閉館22:00)
シギラビーチハウス
コンパクトでおしゃれなリゾートビーチ
島南部の県道235号沿いにある、南国ムードあふれるビーチ。レンタルや飲食に便利なビーチハウスが整備されている。
シギラビーチハウス
- 住所
- 沖縄県宮古島市上野新里1450-214
- 交通
- 宮古空港からタクシーで25分
- 料金
- 体験ダイビング(プラス美ら海協力金500円)=9720円/体験シュノーケル=3780円/体験カヤック=3240円/シュノーケルセット(マスク・シュノーケル・フィン)=2160円/マリンシューズ、箱めがね、浮き輪=各540円/カヤックで行くシュノーケルツアー=5400円/
- 営業期間
- 3月中旬~11月
- 営業時間
- 9:00~17:00(7~9月は~18:00)
島尻のマングローブ林
島尻マングローブ林は宮古諸島では最大規模を誇る
1kmほどの入り江にマングローブ(ヒルギ)が繁殖。木製の遊歩道と琉球石灰岩製の橋を散策しながら観察が楽しめる。マングローブの一種、ヒルギダマシの北限でもある。
七又海岸・ムイガー
島の南岸に続く海岸線が七又海岸。「ムイガー」とは湧き水のこと
島の南岸、県道沿いに続く断崖の海岸線が七又海岸。隆起サンゴ礁の断層が約30mの高さで続く。ムイガーは七又海岸の西にある湧き水のことで、60mほど下に見られる。
博愛記念館
中世ドイツ貴族生活様式に触れることが出来る
ドイツの古城マルクスブルク城を再現した、うえのドイツ文化村のシンボル。「騎士の間」や「婦人の間」では、中世ドイツ貴族の生活様式に触れたり、貴族の衣装体験もできる(有料)。
博愛記念館
- 住所
- 沖縄県宮古島市上野宮国775-1
- 交通
- 宮古空港からタクシーで15分
- 料金
- 入館料=大人(高校生以上)750円、小人400円/キンダーハウスと共通入園券=大人850円、小人400円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)
ふる里海浜公園
手つかずの自然を思いきり楽しむビーチ
仲筋集落の北側にあり、ビーチでは沖に水納島(みんなじま)を望む絶好のロケーションで遊泳やシュノーケリングが楽しめる。シャワー、トイレ、あずま屋などがある。
漲水御嶽
祀られている男女神は、島の守護神として信仰されている
宮古島創世の神話にまつわる拝所。古い石垣に囲まれた祠には「古意角(こいつの)」と「姑意玉(こいたま)」の男女2神がまつられ、島の守護神として信仰されている。
宮古島市地下ダム資料館
宮古島にある地下ダムを紹介した資料館
宮古島には石灰岩の地層に堤防のようなものを築き、地下に巨大な貯水層をつくった「地下ダム」がある。この壮大なプロジェクトをわかりやすく紹介した資料館。
宮古島市地下ダム資料館
- 住所
- 沖縄県宮古島市城辺福里1645-8
- 交通
- 宮古空港からタクシーで20分
- 料金
- 入館料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円/ (団体15名以上は大人250円、高・大学生150円、小・中学生50円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30(閉館18:15)、10~翌3月は8:30~16:30(閉館17:15)
塩川御嶽とフクギ並木
飛んできた霊石が鎮まったところに草木をめぐらせ造ったとされる
フクギ並木の参道の終点に塩川御嶽が鎮座している。塩川御嶽は昔、村の農民が、霊石が2個飛んできて現在の位置に鎮まったのを見て、草木を張りめぐらせ造ったとされるもの。
サニツ浜ふれあい広場
与那覇湾にある浜。毎年6月にサニツ浜カーニバルが行われる
下地地区の与那覇湾にある浜。平成24(2012)年7月にラムサール条約に登録された。毎年6月下旬の大潮の日に行われるサニツ浜カーニバルでは宮古在来種の宮古馬による競馬が行われる。
サマーリゾート宮古島
自然と一体になれる雄大な景色が楽しめる
大型のカヤックで海上散歩しながらのサンセットを楽しむツアーを開催。その日の海の状況を見て波の穏やかなコースを選択するので初心者でも安心。昼間のクリアカヤックのツアーもある。
琉球の風アイランドマーケット
おみやげ、食事、ライブまで楽しめる複合施設
沖縄料理などが気軽に楽しめる屋台村。毎晩開催されるエイサーや三線ライブのパフォーマンスも必見(無料)。島内一の品揃えを誇るマーケットを併設した複合施設。
琉球の風アイランドマーケット
- 住所
- 沖縄県宮古島市上野宮国761-1
- 交通
- 宮古空港からタクシーで15分
- 料金
- オリジナル泡盛=1980円/紅芋タルト=1080円/ランチセット=800円/マンゴースムージー=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~22:00、レストランは11:00~21:30(閉店22:00)
ドイツ皇帝博愛記念碑
座礁したドイツ商船の船員を救出した島民を讃える碑
明治6(1873)年に宮国村の沖合で座礁したドイツ商船の乗組員を救出した島民の、勇気と博愛の精神をたたえる碑。ドイツ皇帝ウィルヘルム1世の命により建立された。
ぴぃとぅまたうがん
8月豊年祭と8月踊りが行われる神聖なる場所
国の重要無形民俗文化財「八月踊り」が行われる聖域のひとつ。八月御願にはここを出発して字内の各御嶽を参拝し、豊年の感謝と祈願を捧げ、この広場で奉納余興が3日間、展開される。
島唄楽宴ぶんみゃあ
島唄を聴きながら島料理も楽しめる
島唄のライブを楽しみながら郷土料理の食事もできるカジュアルな居酒屋スタイルの民謡酒場。ライブショーは毎日18時半ごろから2~3回(各50分)。
島唄楽宴ぶんみゃあ
- 住所
- 沖縄県宮古島市平良西里220ABAビル 3階
- 交通
- 宮古空港からタクシーで15分
- 料金
- ライブチャージ=500円/もずく雑炊=620円/海ぶどう=500円/宮古牛炙りネギポン=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 18:00~23:30(閉店24:00)
比嘉ロードパーク
県道83号、中でも最高地点の休憩所で大神島も望める
県道83号、東側に位置する外周道路の中でも最高地点にある休憩所。展望台からは東シナ海の雄大な景色や、神の島といわれる大神島を望むことができる。



