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宮古列島 x 見どころ・レジャー

「宮古列島×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「宮古列島×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。宮古島がわかるバーチャル体験「宮古島市総合博物館」、キレイな島の貝殻でネックレスを作る「宮古島海宝館」、リアルに作られた巨大なサシバ「フナウサギバナタ」など情報満載。

  • スポット:49 件
  • 記事:11 件

宮古列島のおすすめエリア

宮古島

透明度の高いサンゴ礁の海が広がる宮古列島の中心の島

多良間島

サトウキビ畑の広がる静かな島で、八月踊りが観光客に人気

宮古列島のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 49 件

宮古島市総合博物館

宮古島がわかるバーチャル体験

宮古諸島の自然をはじめ、歴史、文化、民俗などのさまざまな資料を展示。昔の島の生活様式を再現したジオラマや、パーントゥのレプリカもある。博物館主催の企画展や講座なども開催している。

宮古島市総合博物館の画像 1枚目
宮古島市総合博物館の画像 2枚目

宮古島市総合博物館

住所
沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166-287
交通
宮古空港からタクシーで7分
料金
大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円 (団体20名以上は50円引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名の入館料無料、土・日曜は高校生以下入館料無料、70歳以上証明書提示で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

宮古島海宝館

キレイな島の貝殻でネックレスを作る

地元出身の元潜水夫である館長が集めた貝類の標本を展示する博物館。貝類の生態についてさまざまなことを学べるほか、貝細工体験(要予約)ができる。

宮古島海宝館の画像 1枚目
宮古島海宝館の画像 2枚目

宮古島海宝館

住所
沖縄県宮古島市城辺保良591-1
交通
宮古空港からタクシーで25分
料金
資料館観覧料=大人500円、小・中学生300円/貝細工体験(要予約)=1250円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(貝細工体験の最終受付は~16:00)

フナウサギバナタ

リアルに作られた巨大なサシバ

直訳すると「船を見送る岬」となり、その昔、家族や親戚の無事を祈り、船出を見送った場所。渡り鳥のサシバをかたどった展望台からは、対岸の宮古島が一望できる。

フナウサギバナタの画像 1枚目
フナウサギバナタの画像 2枚目

フナウサギバナタ

住所
沖縄県宮古島市伊良部佐良浜
交通
宮古空港から車で20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

宮古島市体験工芸村

さまざまな工房が集まる工芸村

宮古島市熱帯植物園の中にある体験工芸村。織物や陶芸、郷土料理作り、乗馬体験など、9つの工房がスタンバイ。初心者向けの体験プログラムで気軽に物作りが楽しめる。

宮古島市体験工芸村の画像 1枚目
宮古島市体験工芸村の画像 2枚目

宮古島市体験工芸村

住所
沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166-286宮古島市熱帯植物園内
交通
宮古空港からタクシーで10分
料金
宝貝のストラップまたはブレスレット作り体験=2000円/陶芸体験(シーサー作り、約2時間、送料別途)=3240円/藍染め体験=2000円/チガヤ体験=2000円/手織り体験=2000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉場、体験は事前予約が望ましい)

平安名埼灯台

灯台に上ると感動的な眺望が開かれる

東平安名崎の先端に立つ高さ24.5mの灯台。灯台上部から、約333度の地球の丸みを実感できる水平線の眺望と、約2km続く細長い東平安名崎全景を見渡すことができる。

平安名埼灯台の画像 1枚目
平安名埼灯台の画像 2枚目

平安名埼灯台

住所
沖縄県宮古島市城辺保良1221-14
交通
宮古空港からタクシーで40分
料金
入場料=大人(中学生以上)200円、小学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉場)

仲宗根豊見親の墓

平良港の近く。かつて支配者だった人物が父を弔うために建てた墓

15世紀から16世紀にかけて宮古島を支配した仲宗根豊見親が、父を弔うために建造した墓。宮古独特の「ミャーカ」と呼ばれる巨石墓の様式と沖縄本島の横穴式の設計を併せ持つ。

仲宗根豊見親の墓の画像 1枚目

仲宗根豊見親の墓

住所
沖縄県宮古島市平良西仲宗根3-4
交通
宮古空港からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

多良間島

平坦な地形と遠浅の海。のんびり島時間を過ごしたい人に

宮古島の南西にある平たい島で、毎年旧暦の8月8日から3日間に行われる伝統行事「八月踊り」が国の重要無形民俗文化財に指定されている。ウプメーカーなど史跡も数多く残る。

多良間島の画像 1枚目
多良間島の画像 2枚目

多良間島

住所
沖縄県宮古郡多良間村塩川、仲筋
交通
宮古空港から琉球エアーコミューター多良間空港行きで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

八重山遠見台

八重山・宮古まで望める高台

琉球王朝時代、島に出入りする船の見張り台として使われた石積みの遠見台。島で一番標高が高い場所にあり、多良間島全域をはじめ、天気が良ければ石垣島や水納島まで望める。

八重山遠見台の画像 1枚目
八重山遠見台の画像 2枚目

八重山遠見台

住所
沖縄県宮古郡多良間村仲筋
交通
多良間空港から車で15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

白鳥崎

ダイナミックな海岸線を望む

伊良部島の北端。切り立った断崖がエメラルドグリーンの海に望む景勝地。ダイナミックな景観が楽しめる。付近一帯の岩場は、大物狙いの磯釣りの名所。

白鳥崎の画像 1枚目
白鳥崎の画像 2枚目

白鳥崎

住所
沖縄県宮古島市伊良部佐和田908-2
交通
宮古空港から車で40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

宮古島市伝統工芸品センター

宮古上布を学ぶため資料やビデオを使う。作業の見学も出来る

日本の伝統工芸品に指定されている宮古上布の着物、反物の展示、販売を始め、宮古上布・宮古麻織・宮古織を用いた小物の販売や、宮古上布の後継者育成のための施設でもある。資料やビデオで宮古上布の歴史を学んだり、作業を見学したりすることができる。

宮古島市伝統工芸品センターの画像 1枚目

宮古島市伝統工芸品センター

住所
沖縄県宮古島市上野野原1190-188
交通
宮古空港からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

人頭税石

高さ143cmある陽石の様な石柱。人頭税や賦計り石と呼ばれる

薩摩藩の侵略で宮古・八重山地方に課せられた人頭税の賦計り石(ぶばかりいし)。15歳から50歳の男女を対象にしたが、背丈がこの石の高さを超えたら課税されたという伝承も残る。

人頭税石の画像 1枚目

人頭税石

住所
沖縄県宮古島市平良荷川取
交通
宮古空港からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

島尻のマングローブ林

島尻マングローブ林は宮古諸島では最大規模を誇る

1kmほどの入り江にマングローブ(ヒルギ)が繁殖。木製の遊歩道と琉球石灰岩製の橋を散策しながら観察が楽しめる。マングローブの一種、ヒルギダマシの北限でもある。

島尻のマングローブ林の画像 1枚目

島尻のマングローブ林

住所
沖縄県宮古島市平良島尻
交通
宮古空港からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

七又海岸・ムイガー

島の南岸に続く海岸線が七又海岸。「ムイガー」とは湧き水のこと

島の南岸、県道沿いに続く断崖の海岸線が七又海岸。隆起サンゴ礁の断層が約30mの高さで続く。ムイガーは七又海岸の西にある湧き水のことで、60mほど下に見られる。

七又海岸・ムイガーの画像 1枚目
七又海岸・ムイガーの画像 2枚目

七又海岸・ムイガー

住所
沖縄県宮古島市城辺保良
交通
宮古空港から車で30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

博愛記念館

中世ドイツ貴族生活様式に触れることが出来る

ドイツの古城マルクスブルク城を再現した、うえのドイツ文化村のシンボル。「騎士の間」や「婦人の間」では、中世ドイツ貴族の生活様式に触れたり、貴族の衣装体験もできる(有料)。

博愛記念館の画像 1枚目
博愛記念館の画像 2枚目

博愛記念館

住所
沖縄県宮古島市上野宮国775-1
交通
宮古空港からタクシーで15分
料金
入館料=大人(高校生以上)750円、小人400円/キンダーハウスと共通入園券=大人850円、小人400円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)

漲水御嶽

祀られている男女神は、島の守護神として信仰されている

宮古島創世の神話にまつわる拝所。古い石垣に囲まれた祠には「古意角(こいつの)」と「姑意玉(こいたま)」の男女2神がまつられ、島の守護神として信仰されている。

漲水御嶽の画像 1枚目
漲水御嶽の画像 2枚目

漲水御嶽

住所
沖縄県宮古島市平良西里8
交通
宮古空港からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

宮古島市地下ダム資料館

宮古島にある地下ダムを紹介した資料館

宮古島には石灰岩の地層に堤防のようなものを築き、地下に巨大な貯水層をつくった「地下ダム」がある。この壮大なプロジェクトをわかりやすく紹介した資料館。

宮古島市地下ダム資料館の画像 1枚目

宮古島市地下ダム資料館

住所
沖縄県宮古島市城辺福里1645-8
交通
宮古空港からタクシーで20分
料金
入館料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円/ (団体15名以上は大人250円、高・大学生150円、小・中学生50円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館18:15)、10~翌3月は8:30~16:30(閉館17:15)

塩川御嶽とフクギ並木

飛んできた霊石が鎮まったところに草木をめぐらせ造ったとされる

フクギ並木の参道の終点に塩川御嶽が鎮座している。塩川御嶽は昔、村の農民が、霊石が2個飛んできて現在の位置に鎮まったのを見て、草木を張りめぐらせ造ったとされるもの。

塩川御嶽とフクギ並木の画像 1枚目
塩川御嶽とフクギ並木の画像 2枚目

塩川御嶽とフクギ並木

住所
沖縄県宮古郡多良間村塩川
交通
多良間空港から車で15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

琉球の風アイランドマーケット

おみやげ、食事、ライブまで楽しめる複合施設

沖縄料理などが気軽に楽しめる屋台村。毎晩開催されるエイサーや三線ライブのパフォーマンスも必見(無料)。島内一の品揃えを誇るマーケットを併設した複合施設。

琉球の風アイランドマーケットの画像 1枚目
琉球の風アイランドマーケットの画像 2枚目

琉球の風アイランドマーケット

住所
沖縄県宮古島市上野宮国761-1
交通
宮古空港からタクシーで15分
料金
オリジナル泡盛=1980円/紅芋タルト=1080円/ランチセット=800円/マンゴースムージー=600円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00、レストランは11:00~21:30(閉店22:00)

ドイツ皇帝博愛記念碑

座礁したドイツ商船の船員を救出した島民を讃える碑

明治6(1873)年に宮国村の沖合で座礁したドイツ商船の乗組員を救出した島民の、勇気と博愛の精神をたたえる碑。ドイツ皇帝ウィルヘルム1世の命により建立された。

ドイツ皇帝博愛記念碑の画像 1枚目
ドイツ皇帝博愛記念碑の画像 2枚目

ドイツ皇帝博愛記念碑

住所
沖縄県宮古島市平良西里183-4
交通
宮古空港からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ぴぃとぅまたうがん

8月豊年祭と8月踊りが行われる神聖なる場所

国の重要無形民俗文化財「八月踊り」が行われる聖域のひとつ。八月御願にはここを出発して字内の各御嶽を参拝し、豊年の感謝と祈願を捧げ、この広場で奉納余興が3日間、展開される。

ぴぃとぅまたうがんの画像 1枚目

ぴぃとぅまたうがん

住所
沖縄県宮古郡多良間村塩川383大道里
交通
多良間空港から車で10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由