その他自然地形
「日本×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。棚田サポーターが守る心のふるさと「松之山 新田の棚田」、浅間山噴火の激しさを物語る溶岩地形「浅間山溶岩樹型」、神様が降り立った跡のような巨石「神の足跡」など情報満載。
- スポット:67 件
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松之山 新田の棚田
棚田サポーターが守る心のふるさと
一面が黄金色に染まると収穫のとき。形が複雑な田が多いため機械は使えず、近年は後継者の絶えた棚田を守ろうと、全国の棚田サポーターが田植えから収穫までを手作業で行なっている。
松之山 新田の棚田
- 住所
- 新潟県十日町市松之山新田地域
- 交通
- 関越自動車道六日町ICから国道235・403号を室野方面へ車で15km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
浅間山溶岩樹型
浅間山噴火の激しさを物語る溶岩地形
溶岩樹型とは、噴き出した溶岩が大木の周囲に固まり、幹が朽ちたあとに木の形が井戸状に残ったもの。浅間山噴火の激しさを物語る遺構として、国の特別天然記念物にも指定されている。
神の足跡
神様が降り立った跡のような巨石
昔この地域が大干ばつに見舞われたとき、神様が村人を救うために夜通し海から水を汲み上げ散水し、その際に足跡を残していったという伝説が残る。以来、この足跡は村人からあがめられ、大切な場所として保存されている。
ヒバ埋没林
埋没林は約2500年前のもので現在のヒバは約千年前のもの
かつて下北はヒバの大森林地帯だったが、約2500年前から徐々に大量の砂が吹き上げられ、太平洋一帯のヒバの大密林は立ち枯れたまま埋没した。現在見られるのは約千年前のものとされている。
ヒバ埋没林
- 住所
- 青森県下北郡東通村猿ケ森
- 交通
- JR大湊線下北駅から下北交通大畑行きバスで10分、むつバスターミナルで下北交通泊行きバスに乗り換えて40分、猿ヶ森下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
土橋自然観察教育林
樹齢約500年のヒバの木がある
約560種の植物が生育している町有林。さまざまな生き物も観察することができる。森林展示館(8:30~17:00)内の管理事務所で入林届の提出が必要。
土橋自然観察教育林
- 住所
- 北海道檜山郡厚沢部町緑町18
- 交通
- 道央自動車道大沼公園ICから道道149号、国道5号を江差方面へ車で66km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~9月
- 営業時間
- 8:30~17:00(森林展示館)
石長田海岸のマングローブ
集落から小道を北に行ったところにマングローブが生い茂っている
集落から細崎に向かう途中、東細崎の小道を北に入るとマングローブ林に抜ける。干潮時には足を踏み入れて干潟の生物観察もできる。
根子岳
寝観音にも例えられる阿蘇五岳で顔にあたる山
阿蘇五岳の一つで鋸状の稜線をもつ。北側の外輪山から眺めた阿蘇五岳は寝観音に見え、根子岳はその顔にあたる。5月下旬にミヤマキリシマ、6月上旬にイワカガミが咲く。
