【淡路島】選りすぐりの名品みやげをチェック!
淡路島には地元の特産を使ったおいしいものがいっぱい。厳選した商品がそろったショップで喜ばれるみやげをゲットしよう。...
更新日:2019年3月27日
世界最長の吊り橋としてギネスも認定した明石海峡大橋。スゴワザが詰まったこの大橋の特徴をよく知って、淡路島への行き帰りを楽しもう。
主塔の間の距離で世界一の長さを誇る
建設費はじつに5000億円
素線127本を束にした290本のケーブル総延長は約30万km
明石海峡大橋は平成10(1998)年に開通した、淡路島と神戸市を結ぶ世界最長の吊り橋。「パールブリッジ」の愛称があり、昼は壮大な全景が、夜は時刻や時期によってさまざまなライトアップパターンが楽しめる。
明石海峡大橋のライトアップは全部で31パターンある。開通記念日の4月5日には日没から夜9時まで28パターンが各5分間ずつ点灯され、GW期間と夏休み期間の土・日曜、祝日は全31パターンの特別点灯が行われる。
橋の上や周辺の観光スポットなど、明石海峡大橋の雄大な姿をさまざまな角度から見てみよう。
明石海峡大橋の内部に入り、主塔を上って橋の規模や高さを体感できるツアー。約300mの上空から見る淡路島や神戸の街並みは圧巻の風景だ。
明石海峡大橋の淡路側のアンカレイジ(橋のケーブルを固定する超巨大なコンクリートの塊)脇に道の駅あわじがある。ドライブ休憩に立ち寄って迫力の大橋を見上げよう。
海面近くから迫力の風景が楽しめる
明石海峡大橋の勇壮な景観が堪能できる憩いのスペース。人気の大観覧車にぜひ乗りたい。サービスアリアは上下線ともに利用できる。
リラクセーション施設「美湯 松帆の郷」にある展望露天風呂から、ライトアップされた美しい明石海峡大橋と神戸の町夜景がいっしょに楽しめる。
時間があれば旅の帰りに寄ってみよう
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