大通駅
大通駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
大通駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。和と洋、明治と昭和が同居する空間「札幌市旧永山武四郎邸及び札幌市旧三菱鉱業寮」、白とウルトラマリンブルーの美しき洋館「豊平館」、数少ない明治後期の建築物「古河講堂」など情報満載。
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大通駅のおすすめスポット
札幌市旧永山武四郎邸及び札幌市旧三菱鉱業寮
和と洋、明治と昭和が同居する空間
北海道庁長官を務めた永山武四郎の私邸として明治10(1877)年代前半に建築。隣接する洋風の建物は三菱鉱業株式会社により、昭和12(1937)年頃に寮として建てられた。明治・昭和の2つの時代、和・洋の異なる建築様式が共存。重厚な旧永山邸とモダンな旧三菱鉱業寮との対比を楽しんで。
大通駅から1519m
札幌市旧永山武四郎邸及び札幌市旧三菱鉱業寮
- 住所
- 北海道札幌市中央区北二条東6丁目
- 交通
- 地下鉄バスセンター前駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~22:00
- 休業日
- 第2水曜、祝日の場合は翌日休
豊平館
白とウルトラマリンブルーの美しき洋館
明治13(1880)年に開拓使が洋風ホテルとして建造。明治天皇をはじめ皇室などの宿泊所として利用された。国指定の重要文化財。
大通駅から1540m
豊平館
- 住所
- 北海道札幌市中央区中島公園1-20
- 交通
- 地下鉄中島公園駅からすぐ
- 料金
- 入館料=300円/ (20名以上の団体は270円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、貸室は17:00~22:00
- 休業日
- 第2火曜
北海道大学イチョウ並木
頭上に広がる美しい黄金のトンネル
北海道大学構内の北十三条通りには70本のイチョウが植えられており、東西に約360mもの並木道が続いている。葉の色が緑色から黄色に変わる黄葉の時期は圧巻。
大通駅から1834m
北海道大学イチョウ並木
- 住所
- 北海道札幌市北区北十三条西5~7丁目
- 交通
- JR札幌駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 期間中無休
彌彦(伊夜日子)神社
恋愛の成就を見守る神様は、受験生たちの神様でもある
旧越後国一宮(国幣中社)として知られる彌彦神社の分社。昭和45(1970)年には太宰府天満宮から菅原道真公の分霊が勧請され「札幌の天満宮」としても親しまれている。
大通駅から2076m
ポプラ並木
牧歌的な風景が楽しめる
北海道大学といえば、クラーク博士の胸像とともに有名なのが、理学部北側に続くポプラ並木。北国の空にすっくとのび、連なっている。5月の新緑の季節が美しい。
大通駅から2159m
北海道知事公館
都心にたたずむ緑地
昭和11(1936)年、三井財閥の迎賓館として建てられたもの。ハルニレなどの樹木が茂る庭園は、開拓以前の石狩平野の典型的な姿をとどめている。園内は自由に散策できる。
大通駅から2190m
北海道知事公館
- 住所
- 北海道札幌市中央区北一条西16丁目
- 交通
- 地下鉄西18丁目駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年(庭園は4月29日~11月30日)
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、庭園は8:45~17:30(閉園)、10月は~17:00(閉園)、11月は~16:00(閉園)
- 休業日
- 土・日曜、祝日、庭園は期間中無休(12月29日~翌1月3日休、臨時休あり、事前問合せを推奨)
豊平川サーモンウォッチング
サケがそ上する豊平川で自然産卵の様子が見学できる
市街地のすぐ近くのサケがそ上する豊平川で、川岸や橋の上から自然産卵の様子が見学できる。「豊平川さけ科学館」に産卵場所や状況を問い合わせて出かけるとよい。
大通駅から2664m
豊平川サーモンウォッチング
- 住所
- 北海道札幌市南区豊平川東橋周辺
- 交通
- JR函館本線苗穂駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月中旬~11月上旬
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 期間中無休