西線16条停留場
西線16条停留場周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
西線16条停留場のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「札幌護国神社」、白とウルトラマリンブルーの美しき洋館「豊平館」、江戸時代の茶人小堀遠州の作とされる茶室「八窓庵」など情報満載。
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西線16条停留場のおすすめスポット
豊平館
白とウルトラマリンブルーの美しき洋館
明治13(1880)年に開拓使が洋風ホテルとして建造。明治天皇をはじめ皇室などの宿泊所として利用された。国指定の重要文化財。
西線16条停留場から2006m
豊平館
- 住所
- 北海道札幌市中央区中島公園1-20
- 交通
- 地下鉄中島公園駅からすぐ
- 料金
- 入館料=300円/ (20名以上の団体は270円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、貸室は17:00~22:00
- 休業日
- 第2火曜
八窓庵
江戸時代の茶人小堀遠州の作とされる茶室
茶室や庭園に多くの文化財を残した江戸時代の茶人、小堀遠州の作とされる茶室。8つの窓があることからこの名がある。豊平館横の小道を奥へ入った日本庭園にある。
西線16条停留場から2113m
八窓庵
- 住所
- 北海道札幌市中央区中島公園日本庭園内
- 交通
- 地下鉄中島公園駅から徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、外観のみ)
- 休業日
- 期間中無休
彌彦(伊夜日子)神社
恋愛の成就を見守る神様は、受験生たちの神様でもある
旧越後国一宮(国幣中社)として知られる彌彦神社の分社。昭和45(1970)年には太宰府天満宮から菅原道真公の分霊が勧請され「札幌の天満宮」としても親しまれている。
西線16条停留場から2141m
北海道知事公館
都心にたたずむ緑地
昭和11(1936)年、三井財閥の迎賓館として建てられたもの。ハルニレなどの樹木が茂る庭園は、開拓以前の石狩平野の典型的な姿をとどめている。園内は自由に散策できる。
西線16条停留場から2583m
北海道知事公館
- 住所
- 北海道札幌市中央区北一条西16丁目
- 交通
- 地下鉄西18丁目駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年(庭園は4月29日~11月30日)
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、庭園は8:45~17:30(閉園)、10月は~17:00(閉園)、11月は~16:00(閉園)
- 休業日
- 土・日曜、祝日、庭園は期間中無休(12月29日~翌1月3日休、臨時休あり、事前問合せを推奨)
本陣狸大明神社
狸の地蔵をなでると良いことがあるかも
歴史ある商店街である狸小路の100周年を記念して造られた神社で、狸小路5丁目に祀られている商店街の守り神。「狸」には8つの徳(ハ徳)があるといわれており、日々多くの参拝者でにぎわっている。
西線16条停留場から2682m
札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)
140年以上動き続ける日本最古の塔時計
札幌農学校(北海道大学の前身)のクラーク博士の提言により、演武場として明治11(1878)年に建てられ、兵式訓練や体育奨励の場として使われた。原形のまま作動している塔時計としては日本最古のもの。140年以上もの間、時を刻み、鐘を鳴らし続けている。
西線16条停留場から3368m
札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)
- 住所
- 北海道札幌市中央区北一条西2丁目
- 交通
- 地下鉄大通駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人200円、高校生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:45~17:00(閉館17:10)
- 休業日
- 無休(1月1~3日休)
開拓神社
パワースポットとしても注目されている神社
北海道神宮に3つある境内社のひとつで、間宮林蔵、高田屋嘉兵衛、松浦武四郎、島義勇など北海道の開拓・近代化に尽力した功労者37柱の御祭神が祀られている。北海道神宮と併せて参拝に訪れる人が多い。
西線16条停留場から3437m
清華亭
札幌初の公園・偕楽園に開拓使の貴賓接待所として建てられた
明治13(1880)年、札幌初の公園・偕楽園の中に開拓使の貴賓接待所として建てられた。全体としては米国風の建築だが、和風の意匠も施され、巧みに調和している。
西線16条停留場から3590m