千歳町停留場
千歳町停留場周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
千歳町停留場のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。外観から当時のロシアの権勢がうかがえる「旧ロシア領事館」、有名人の眠る歴史ある寺院「称名寺」、HDムービー「世界の三ツ星 はこだて夜景フルコース」「イベントホール「クレモナ」」など情報満載。
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千歳町停留場のおすすめスポット
旧ロシア領事館
外観から当時のロシアの権勢がうかがえる
安政5(1858)年に初代ロシア領事が着任し、ハリストス正教会敷地に領事館を建立した。現在の建物は明治41(1908)年に建てられたもの。
千歳町停留場から4106m
旧ロシア領事館
- 住所
- 北海道函館市船見町17-3
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
- 休業日
- 無休
称名寺
有名人の眠る歴史ある寺院
正保元(1644)年に開山した浄土宗の寺院。本堂は昭和4(1929)年に再建されたコンクリート製。円空仏や珍しい宝物、土方歳三の供養碑もあり訪問者が絶えない。
千歳町停留場から4147m
称名寺
- 住所
- 北海道函館市船見町18-14
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(拝観時間)
- 休業日
- 無休
イベントホール「クレモナ」
HDムービー「世界の三ツ星 はこだて夜景フルコース」
「夜景のレストラン」給仕長が案内する、函館の夜景のベストショット。高精細カメラがとらえた、今まで見たことのない夜景が大スクリーンに広がる。旅のメインディッシュ「函館夜景」のすべてを、ゆっくりと楽しめる(上映時間約14分)。
千歳町停留場から4154m
イベントホール「クレモナ」
- 住所
- 北海道函館市函館山函館山山頂展望台
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
- 料金
- 100円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 15:00~21:00(閉館、10月16~24日は~20:00)
- 休業日
- 不定休
函館山
特異な地形が描き出す幻想的な夜景
函館市を見下ろす山。山頂から眺める街の夜景は、宝石箱のようにきらびやか。ロープウェイを使うと約3分で山頂に到着。展望がすばらしいレストランもある。
千歳町停留場から4154m
函館山
- 住所
- 北海道函館市元町19-7
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街から徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
- 料金
- ロープウェイ(往復)=大人1800円、小人900円/ (障がい者手帳持参でロープウェイ割引あり、要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、ロープウェイは10:00~22:00、10月1日~翌4月19日は~21:00
- 休業日
- 無休(秋に整備点検休あり、要問合せ)
函館山山頂展望台
四季折々いろいろな表情を見せる夜景
パンフレットなどでよく見る函館山からの風景は、この展望台屋上から撮影されたもの。函館の街が見渡せ、眼下には元町の教会・洋館群、天候に恵まれれば青森県の下北半島まで見えることも。屋内にはレストランや売店も併設されている。
千歳町停留場から4156m
函館山山頂展望台
- 住所
- 北海道函館市函館山
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで6分、十字街から徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
- 料金
- 山頂展望台内入場=無料/ロープウェイ乗車料(往復)=大人(中学生以上)1800円、小人900円/ (その他の料金は要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~22:00、10月16日~翌4月24日は~21:00
- 休業日
- 無休(ロープウェイのみ点検期間休あり)
碧血碑
新撰組の土方歳三など箱館戦争で死亡した旧幕府軍の脱走兵を祀る
箱館戦争で死亡した新選組の土方歳三をはじめ、約800人の旧幕府軍の脱走兵の霊がまつられている。碑の題字は陸軍奉行を務めた大鳥圭介の書とも言われているが詳細は不明。
千歳町停留場から4212m
山上大神宮
急な坂の上にある神社
弘安年間に藤坊という修験者が伊勢神宮の御分霊を亀田郡赤川村(函館市赤川町)に祀ったのがはじまりで、明治初期まで箱館神明宮という名称だった。今の社殿は、昭和7(1932)年に竣工。
千歳町停留場から4244m
山上大神宮
- 住所
- 北海道函館市船見町15-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
曹洞宗 高龍寺
総ケヤキ造りの山門は必見
寛永10(1633)年に建立された寺院。現在の場所に移ってきたのは明治末期。境内ほぼ全ての建物が有形文化財に登録されている。
千歳町停留場から4288m
曹洞宗 高龍寺
- 住所
- 北海道函館市船見町21-11
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~16:30(閉門、堂内は9:00~16:00)
- 休業日
- 無休(堂内拝観は寺の行事等による臨時休あり)
函館漁船クルーズ
海から眺める函館山
地元のベテラン漁師の案内で函館山を海側から眺められると評判を呼んでいる。船は函館漁港を出発し、外国人墓地下の穴澗海岸を眺めながら函館山最南端の大鼻岬まで巡るコースをたどる。
千歳町停留場から4301m
函館漁船クルーズ
- 住所
- 北海道函館市北海道函館市入舟町17-7
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩8分
- 料金
- 2500円(4名~、要予約)
- 営業期間
- 4~9月
- 営業時間
- 9:00~16:00(応相談)
- 休業日
- 期間中荒天時、波の状況により異なる(要問合せ)
北海道ガス 函館みなと工場(見学)
道南の家庭へ安定供給する道内初の液化天然ガス受け入れ基地
函館市内の全域と隣接する北斗市の一部、合わせて約66000件に都市ガスを供給する工場。見学では、見学者の安全を確保しながら巨大なタンクやガスホルダーを間近に見ることができる。
千歳町停留場から4508m
北海道ガス 函館みなと工場(見学)
- 住所
- 北海道函館市港町3丁目19-8
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス茂辺地行きで12分、北大前下車、徒歩5分
- 料金
- 見学無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、要予約)
- 休業日
- 土・日曜、祝日(年末年始休)