新古河駅
新古河駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
新古河駅のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。1626(寛永3)年、古河城の城主だった永井直勝が開基した寺「永井寺」、日本三大長谷観音のひとつ「長谷観音」、古河ゆかりの資料を展示「古河歴史博物館」など情報満載。
新古河駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
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新古河駅のおすすめスポット
永井寺
1626(寛永3)年、古河城の城主だった永井直勝が開基した寺
寛永3(1626)年、当時の古河城の城主だった永井直勝が開基し、創建した。境内には直勝の墓所があり、幕末の書家・小山霞外の墓などがある。
新古河駅から1123m
長谷観音
日本三大長谷観音のひとつ
足利氏の一族によって建立された寺。日本三大長谷観音のひとつとされている。鎌倉の長谷観音から勧請したといわれる、全長約2mの十一面観音が本堂に安置されている。
新古河駅から1494m
古河歴史博物館
古河ゆかりの資料を展示
古河の歴史紹介を中心に、文化遺産を展示。古河藩家老で蘭学者でもあった鷹見泉石の業績や、古河藩主の土井利位が作成した『雪華図説』も見ることができる。
新古河駅から1597m
古河歴史博物館
- 住所
- 茨城県古河市中央町3丁目10-56
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から徒歩15分
- 料金
- 大人400円、小・中・高校生100円 (20名以上の団体は300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名入場無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 第4金曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
鷹見泉石記念館
古河で生まれた蘭学者。晩年を過ごした茅葺きの武家屋敷を公開
天明5(1785)年古河で生まれた鷹見泉石は、古河藩の家老を務め、蘭学者としても著名だった。彼が晩年を過ごした茅葺きの武家屋敷を、記念館として公開している。
新古河駅から1635m
鷹見泉石記念館
- 住所
- 茨城県古河市中央町3丁目11-2
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 第4金曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
古河文学館
古河ゆかりの作家を紹介
歴史小説家・永井路子をはじめ、古河市ゆかりの小説家、詩人、歌人、児童文学者の肉筆原稿などの貴重な資料を展示。絵雑誌『コドモノクニ』関連資料を展示したコーナーもある。
新古河駅から1672m
古河文学館
- 住所
- 茨城県古河市中央町3丁目10-21
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から徒歩15分
- 料金
- 大人200円、小・中・高校生50円 (20名以上の団体は150円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館無料、市内在住の70歳以上は官公署発行の氏名・住所・生年月日が明記された身分証明書持参で入館無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 第4金曜、祝日の翌日(年末年始休、臨時休あり)
古河街角美術館
古河市ゆかりの美術作品を展示
市民のための美術館で、2階は市民ギャラリーとして貸し出している(市外の人も利用可)。1階は古河ゆかりの作家の作品を中心に展示している。
新古河駅から1750m
古河街角美術館
- 住所
- 茨城県古河市中央町2丁目6-60
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から徒歩8分
- 料金
- 無料、企画展は別料金
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 第4金曜、祝日の翌日(年末年始休、臨時休あり)
篆刻美術館
日本唯一の篆刻専門美術館
日本で唯一の篆刻専門の美術館。篆刻とは、古代の漢詩などから言葉を選び、それを印にして鑑賞するもの。古くから東洋の文人たちの最高の趣味として受け継がれてきた芸術だ。
新古河駅から1780m
篆刻美術館
- 住所
- 茨城県古河市中央町2丁目4-18
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から徒歩8分
- 料金
- 大人200円、小・中・高校生50円、企画展は別料金
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、篆刻体験は10:00~12:00、13:30~15:30(1週間前までに要予約)
- 休業日
- 第4金曜、祝日の翌日(年末年始休、臨時休あり)
旧武家屋敷
江戸時代の名残を今に伝える人気のスポット
古河駅から歩いて10分ほどの場所に、風格ある土塀の続く通りがある。ここが有名な旧武家屋敷で、江戸時代の名残を今に伝えるスポットとして人気が高い。外観のみ見学可能。
新古河駅から1819m
旧古河城 乾門
古賀城のおもかげを残す貴重な門
現在では福法寺という寺の門として利用されているが、かつては古河城二の丸御殿の門だったと伝えられている。江戸時代の面影を色濃く残す門構えは、古河の歴史散策スポットとして人気。
新古河駅から1842m