霞ケ関駅
霞ケ関駅周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
霞ケ関駅のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「桜田門」、「楠木正成像」、一関藩主・田村右京太夫の江戸屋敷「浅野内匠頭終焉之地」など情報満載。
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霞ケ関駅のおすすめスポット
浅野内匠頭終焉之地
一関藩主・田村右京太夫の江戸屋敷
内匠頭は幕命により、一関(現在の岩手県)藩主・田村右京太夫の江戸屋敷の庭で切腹。「風さそう花よりなほ我はまた春の名残をいかにやとせん」と無念の思いを詠んでいる。
霞ケ関駅から1035m
愛宕神社
山麓に立つ大鳥居と男坂「出世の石段」
愛宕神社が鎮座する愛宕山は標高約26mで、実は、自然の山としては23区内でいちばん高い山だ。鬱蒼とした木々のなかに社殿が建ち、境内には鯉が泳ぐ池もある。都心にぽつりと残るオアシスとして、癒しの場となっている。
霞ケ関駅から1039m
皇居(一般参観)
四季を感じる癒しのスポット
徳川家の居城であった江戸城の遺構、新年や天皇誕生日の一般参賀の会場となる宮殿東庭ほか正門鉄橋(二重橋)を含む参観コース。事前申請及び当日受付(先着順)にて、職員の誘導・説明による約1時間15分の見学が可能。
霞ケ関駅から1176m
皇居(一般参観)
- 住所
- 東京都千代田区千代田1-1
- 交通
- 地下鉄二重橋前駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~、13:30~(1日2回、所要約1時間15分間、7月21日~8月31日は午前のみ)
- 休業日
- 日・月曜、祝日(臨時休あり、12月28日~翌1月4日休)
日枝神社
江戸三大祭り「山王祭」が行われる
皇城の鎮・東都鎮護の社。江戸城の守り神・徳川将軍家の産土神として敬われてきた。毎年6月15日前後に江戸三大祭りのひとつとして知られる「山王祭」が行われる。
霞ケ関駅から1262m
日枝神社
- 住所
- 東京都千代田区永田町2丁目10-5
- 交通
- 地下鉄溜池山王駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:00(閉門、時期により異なる)、社務所受付は9:00~16:30
- 休業日
- 無休
銀座の柳の碑
銀座の柳並木を詠った「銀座の柳」の歌詞が刻まれている碑
8丁目のはずれ、中央通り沿いに立つ記念碑。銀座の風景の一つである柳並木を歌った、西条八十作詞・中山晋平作曲の「銀座の柳」の楽譜が刻まれている。隣には柳が植えられている。
霞ケ関駅から1351m
豊岩稲荷神社
芸能人も訪れる良縁の神様
ギンザ108ビル右横の通路を奥に入った神社。ビルの壁に張りついた平面神社は、世界一ともいわれる地価の高い銀座ならではだ。縁結びの神様としても知られていて女性の参拝者が多く訪れる。
霞ケ関駅から1356m
松之大廊下跡
忠臣蔵の浅野刃傷事件の起きた跡地
浅野内匠頭が吉良上野介に斬りかかるという刃傷事件が起きた跡地。畳敷きで約36mの大廊下だった。廊下に沿った襖戸に松が描かれたことが名前の由来とされる。
霞ケ関駅から1386m
松之大廊下跡
- 住所
- 東京都千代田区千代田1-1
- 交通
- 地下鉄大手町駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園16:30、時期により異なる)
- 休業日
- 月・金曜、月曜が祝日の場合は翌日休(12月23日休、12月28日~翌1月3日休)
江戸城
かつては将軍の広大な居城、今は皇居
江戸開府以降大々的に改修され、将軍の居所として政治の中心をなした。維新後は、皇居となり、東御苑が一般に公開されている。皇居外苑は、都民憩の場としていつでも利用できる。
霞ケ関駅から1647m
江戸城
- 住所
- 東京都千代田区千代田
- 交通
- 地下鉄大手町駅から徒歩12分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 皇居東御苑は9:00~16:00(閉園16:30)、4月15日~8月31日は~16:30(閉園館17:00)、11~翌2月は~15:30(閉園16:00)、皇居外苑は入園自由
- 休業日
- 無休、皇居東御苑は月・金曜、祝日は公開、祝日が月曜の場合は火曜(12月28日~翌1月3日休)