霞ケ関駅
霞ケ関駅周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
霞ケ関駅のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。初のイギリス公使館が置かれた地「東禅寺」、江戸最古の谷中七福神のひとつ「不忍池弁天堂」、上野公園の象徴として親しまれている「西郷隆盛の銅像」など情報満載。
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霞ケ関駅のおすすめスポット
東禅寺
初のイギリス公使館が置かれた地
安政6(1859)年、この地に日本初のイギリス公使館が置かれ、イギリス公使を襲撃する事件が二度も起こった。木々が生い茂る閑静な境内には、本堂や鐘楼、真新しい三重塔などが建つ。
霞ケ関駅から4723m
![東禅寺](https://cdn-mapple.net/Normal/東京都/13028053_00001.jpg)
不忍池弁天堂
江戸最古の谷中七福神のひとつ
不忍池の中央に建立されているお堂。七福神のひとり、弁財天が祀られている。現在の建物は、戦災により焼失したあと、昭和33(1958)年に再建したもの。
霞ケ関駅から4812m
![不忍池弁天堂](https://cdn-mapple.net/Normal/東京都/13022250_4027_1.jpg)
西郷隆盛の銅像
上野公園の象徴として親しまれている
彫刻家・高村光雲(詩人・高村光太郎の父)の作で「犬を連れて兎狩り」の隆盛像は、上野公園の象徴として親しまれている。愛犬ツンは後藤貞行作。明治30(1897)年竣工。
霞ケ関駅から4948m
![西郷隆盛の銅像](https://cdn-mapple.net/Normal/東京都/13005986_1262_1.jpg)
![西郷隆盛の銅像](https://cdn-mapple.net/Normal/東京都/13005986_3895_1.jpg)
鳥越神社
鳥越まつりで名高い由緒正しい神社
7世紀の創建と伝えられ、祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)。毎年6月の鳥越まつりでは「一千貫」とも称される巨大な神輿が練り歩くほか、ちょうちん行列が下町の夜を幻想的に彩る。
霞ケ関駅から4960m
![鳥越神社](https://cdn-mapple.net/Normal/東京都/13005928_3696_1.jpg)
![鳥越神社](https://cdn-mapple.net/Normal/東京都/13005928_3665_1.jpg)
清水観音堂
本堂と厨子が国の重要文化財
寛永8(1631)年、京都の清水寺を模して建てられた。秋には人形供養が行なわれる。歌川広重の浮世絵で有名な「月の松」が150年ぶりに復活した。
霞ケ関駅から4981m
![清水観音堂](https://cdn-mapple.net/Normal/東京都/13010284_3842_1.jpg)
![清水観音堂](https://cdn-mapple.net/Normal/東京都/13010284_3895_1.jpg)