王子神谷駅
王子神谷駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
王子神谷駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。関東稲荷総司の古社で、社殿は将軍徳川家斉により建造「王子稲荷神社」、8月の祭りでは民俗芸能の1つ田楽舞を披露「王子神社」、江戸情緒あふれる人気のスポットに咲く桜「音無親水公園の桜」など情報満載。
王子神谷駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
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王子神谷駅のおすすめスポット
王子稲荷神社
関東稲荷総司の古社で、社殿は将軍徳川家斉により建造
関東稲荷総司の古社で、平安時代中期創建。江戸時代には歴代将軍の祈願所となった。現在の社殿は11代将軍徳川家斉により造られ、古典落語「王子の狐」の舞台としても知られている。
王子神谷駅から1068m
王子神社
8月の祭りでは民俗芸能の1つ田楽舞を披露
元准勅祭・東京十社の北方守護。御神徳は開運除災と子育大願。8月の大祭に全国でも珍しい田楽舞があり、境内には天然記念物の大銀杏、毛髪の祖神関神社がある。
王子神谷駅から1336m
音無親水公園の桜
江戸情緒あふれる人気のスポットに咲く桜
石神井川の旧流路に整備され、「日本の都市公園100選」の一つに選ばれた公園。音無橋の下流にかけて水車や東屋、行灯が配され、ところどころに江戸の風情が感じられる。行灯型の照明と音無橋に桜が見事にマッチして雰囲気たっぷり。
王子神谷駅から1466m
音無親水公園の桜
- 住所
- 東京都北区王子本町1丁目1-1
- 交通
- JR京浜東北線王子駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 情報なし
飛鳥山公園の桜
江戸時代から変わらずにぎわう桜の名所
公園は小高い丘になっており、かつて徳川8代将軍・吉宗が桜をこの地に植え、庶民に開放したことに始まる桜の名所。桜が咲く頃は今も変わらず花見客でにぎわいをみせる。3月下旬から4月上旬までは園内にぼんぼりが灯り、夜桜見物も楽しめる。
王子神谷駅から1699m
都電荒川線
下町の風景になじむワンマン電車
早稲田と三ノ輪橋の間を約1時間で結ぶ。明治44(1911)年に開業し、1日に約4万6千人の乗客が利用。下町散策には、乗り降り自由な都電一日乗車券がおすすめ。春は車窓から桜やバラも楽しめる。
王子神谷駅から2408m
都電荒川線
- 住所
- 東京都荒川区西尾久8丁目33-7(荒川電車営業所)
- 交通
- JR山手線大塚駅からすぐほか
- 料金
- 運賃=大人170円、小人90円/運賃(ICカード)=大人165円、小人82円/都電一日乗車券=400円/都営まるごときっぷ(一日乗車券)=700円/ (障がい者手帳、療育手帳持参で、本人と同伴者1名割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:25(始発)~23:34(終着)
- 休業日
- 無休
善養寺
木造閻魔王坐像のある天台宗の寺
天長年間(824~833)に開基である慈覚大師が上野山内に創立したと伝えられる天台宗の寺院で、正式には薬王山延寿院と号する。木造閻魔王坐像は豊島区登録有形文化財になっている。
王子神谷駅から2464m
ヱスケー石鹸 川口工場(見学)
粉石けん、固形石けん、液体石けんの製造工程の見学
石鹸は環境に対して負荷が少ない、という考えから「環境・安心・安全」を基本に、あらゆる形状の石鹸などを生産。徹底的に衛生管理がなされている空間で、製造工程を見学することができる。
王子神谷駅から2820m
ヱスケー石鹸 川口工場(見学)
- 住所
- 埼玉県川口市領家5丁目9-9
- 交通
- JR京浜東北線赤羽駅から国際興業バス荒川大橋経由西新井駅行きで16分、榎木橋下車、徒歩4分
慈眼寺
都の旧跡に指定される寺で芥川龍之介、谷崎潤一郎などの墓がある
都の旧跡に指定されている日蓮宗の寺。江戸中期の儒者・斉藤鶴磯、江戸後期の画家、司馬江漢の墓をはじめ、芥川龍之介、谷崎潤一郎ら著名人の墓がある。
王子神谷駅から2822m
本妙寺
振袖火事で広く知られる寺院
もとは本郷丸山にあった寺院。明暦3(1657)年に江戸を焼いた「明暦の大火」の火元の汚名をかぶったと言われる。巣鴨に移転したのは明治43(1910)年。遠山金四郎景元、千葉周作の墓がある。
王子神谷駅から2860m
本妙寺
- 住所
- 東京都豊島区巣鴨5丁目35-6
- 交通
- JR山手線巣鴨駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(参拝の際は寺務所まで、8:00~16:00<閉所>)
- 休業日
- 無休
巣鴨庚申堂(猿田彦大神)
江戸時代は中山道の休憩所としてにぎわった
明暦3(1657)年に建立。江戸時代の民間信仰である「庚申様」をあがめるため、土を小高く盛って造った石塚。現在は猿田彦大神が祀られ、60日ごとの庚申の日に祭礼、毎年春には大祭が行われる。祭礼日に境内にて木札、紙札、懐中札を有料で頒布している。奉納すると供物、赤飯、御神塩がもらえる。
王子神谷駅から2950m
巣鴨庚申堂(猿田彦大神)
- 住所
- 東京都豊島区巣鴨4丁目35-1
- 交通
- 都電荒川線庚申塚駅からすぐ
- 料金
- 木札=3000円/紙札=200円/懐中札=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、社務所は10:00~15:00(閉所)
- 休業日
- 無休