岸根公園駅
岸根公園駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
岸根公園駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。住宅街の中にひっそりとある「杉山大神」、地元の人の信仰を集める地蔵尊「白幡身代り地蔵尊」、ワールドカップの雰囲気を体感「日産スタジアム スタジアムツアー」など情報満載。
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岸根公園駅のおすすめスポット
白幡身代り地蔵尊
地元の人の信仰を集める地蔵尊
昔、幼い兄弟が辻強盗に襲われた際、とっさに地蔵の影に隠れたため、強盗が誤って地蔵の首をはねたことから「身代り地蔵」と呼ばれるようになった。
岸根公園駅から1442m
日産スタジアム スタジアムツアー
ワールドカップの雰囲気を体感
サッカー選手になった気分に浸れる、ガイド付きのスタジアム見学ツアー。忠実に再現されたブラジル選手のロッカールーム見学や、試合で使用する階段からフィールドレベルへ上がることもできる。
岸根公園駅から1954m
日産スタジアム スタジアムツアー
- 住所
- 神奈川県横浜市港北区小机町3300
- 交通
- JR新横浜駅から徒歩15分
- 料金
- 大人500円、中学生以下250円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30、12:00、13:30、15:00(各時間の10分前に集合)
- 休業日
- 火曜
慶運寺
浦島太郎の伝説が残される浄土宗寺院
開港時にフランス領事館として使われた、別名「浦島寺」。浦島太郎が竜宮城へ行った際に、乙姫から玉手箱とともに渡されたという観音菩薩像が保存されている。
岸根公園駅から2810m
本覺寺
幕末の米領事館であり、日本で初めてペンキが使われたといわれる
鎌倉時代に創建された古刹。境内には神奈川区指定の6本の名木・古木がある。幕末の横浜開港の際は米領事館に指定され、日本で初めてペンキが使用されたのはこの寺だといわれている。
岸根公園駅から2868m
浄瀧寺
かつてイギリス領事館だった寺院
鎌倉時代に創建した日蓮宗寺院。横浜開港時、イギリス領事館にあてられ、本堂をはじめ、ペンキを塗られたといわれる。昭和20(1945)年の横浜大空襲で焼失したが、戦後に再建した。
岸根公園駅から2897m
笠のぎ稲荷神社
天慶年間に創祀されたといわれる古社
明治2(1869)年に稲荷山麓から現在の土地に移された。かつては、社前を通行する人の笠が自然に脱げ落ちるということから、「笠脱稲荷大明神」と呼ばれた。境内にある板碑は横浜市指定有形文化財に、そして2月に行われる節分追儺式は横浜市認定無形民俗文化財となっている。
岸根公園駅から2903m
横浜醤油(見学)
横浜で醤油造りを続けている唯一の醤油醸造工場
横浜市内で唯一、醤油の醸造を行なっている工場。無添加でコクのある醤油のほか、合鴨ロースト、ハイ辛醤、食べる醤油やソースなども生産。事前に予約をすれば火入れ以降の工程見学も可。
岸根公園駅から2958m
横浜醤油(見学)
- 住所
- 神奈川県横浜市神奈川区松見町3丁目1-6
- 交通
- JR横浜線大口駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館17:00、要予約)
- 休業日
- 土・日曜、祝日(GW休、盆時期休、年末年始休)
熊野神社
平安時代創建の古刹
寛治元(1087)年に紀伊の熊野権現山の神霊を分祀して創建。現在の社殿は戦後再建されたもの。境内の奥にはご神木であるイチョウの古木が残されている。
岸根公園駅から2958m
良泉寺
蓮如上人に帰依した蓮誉が開基
真言大谷派の寺。開港当時、幕府から外国人宿舎にするようにと命じられた住職が、屋根をはがし「修理中」という口実で幕府の申し入れを断ったという。
岸根公園駅から3011m