田神駅
田神駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
田神駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。信長が本拠地にした城で戦国の世に思いを馳せる「岐阜城」、千三百年以上続く伝統漁法の迫力と技が目の前に「ぎふ長良川鵜飼」、明治26(1893)年濃尾地震後建築。茅葺屋根に8畳間4部屋「旧宮川家 住宅」など情報満載。
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田神駅のおすすめスポット
岐阜城
信長が本拠地にした城で戦国の世に思いを馳せる
標高329mの山頂に立つ城。織田信長が永禄10(1567)~天正4(1576)年の約9年間在城し、天下統一の足がかりとした軍事拠点としても有名。1~3階は史料展示室、最上階は展望台になっている。
田神駅から2754m
岐阜城
- 住所
- 岐阜県岐阜市金華山天守閣18
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、岐阜公園歴史博物館前下車、徒歩5分の山麓駅からぎふ金華山ロープウェーに乗り換えて3分、山頂駅下車、徒歩8分
- 料金
- 入場料=大人200円、小人100円/ (団体30名以上は2割引、高齢者・障がい者は入場無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉館、時期により異なる、期間限定で夜間開館あり)
- 休業日
- 無休
ぎふ長良川鵜飼
千三百年以上続く伝統漁法の迫力と技が目の前に
鵜飼とは、鵜匠が鵜を巧みに操り、魚を捕まえる伝統漁法のこと。1300年以上前から続いており、織田信長や徳川家康らも楽しんだと言われている。今、この長良川鵜飼は観覧船に乗って間近で見学することが可能だ。
田神駅から2990m
ぎふ長良川鵜飼
- 住所
- 岐阜県岐阜市湊町1-2
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、長良橋下車すぐ
- 料金
- 観覧船(要予約)=3400円(Aコース、18:15出船)、3100円(Bコース、18:45・19:15出船、土・日曜、祝日は3400円)/貸切船(15~50人)=40800円~/ (障がい者手帳持参で乗合船乗船時のみ大人300円引、小人100引)
- 営業期間
- 通年(鵜飼開催期間は5月11日~10月15日)
- 営業時間
- 9:00~鵜飼終了まで、鵜飼開催期間外は9:00~17:00
- 休業日
- 増水時、鵜飼休みの日(中秋の名月頃)(年末年始休)
旧宮川家 住宅
明治26(1893)年濃尾地震後建築。茅葺屋根に8畳間4部屋
明治26(1893)年、濃尾地震後に建てられた建物は、茅葺きの屋根に8畳間が4部屋という間取り。隣接する資料館では昔の民具をみることができ、タイムスリップしたようだ。
田神駅から3334m
旧宮川家 住宅
- 住所
- 岐阜県羽島郡岐南町平成7丁目38
- 交通
- 名鉄名古屋本線笠松駅からタクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
- 休業日
- 月曜、最終金曜、月曜が祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休)
崇福寺
織田信長、信忠父子の位牌を安置
織田信長の菩提寺で、信長、信忠父子の位牌が安置される。本堂の血天井は戦死した将兵の霊を弔うため、城の床板を張ったもので血痕が残る。
田神駅から3609m
崇福寺
- 住所
- 岐阜県岐阜市長良福光2403-1
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バス市内ループ線左まわりで17分、長良川国際会議場北口下車すぐ
- 料金
- 入場料=大人200円、小・中学生150円/ (団体20名以上は大人150円、小・中学生100円、障がい者手帳持参で150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、11~翌2月は~16:30
- 休業日
- 無休(1月1・2・15日、5月7日、8月1・5日休)
長良川畔観光園芸組合
見晴らしの良い観光農園で甘くておいしいブドウが食べ放題
長良川や金華山を望むロケーションでブドウ狩りができる。低農薬、有機栽培の甘くておいしいブドウが食べ放題だ。品種は時期により異なるが、デラウェアやベリーAなどの3種がある。
田神駅から4251m
長良川畔観光園芸組合
- 住所
- 岐阜県岐阜市雄総緑町2丁目34
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バスおぶさ墨俣線おぶさ行きで24分、おぶさ公民館前下車すぐ
- 料金
- ブドウ狩り(8・9月)=大人1100円(みやげ付は1600円)、3歳以上12歳未満850円/
- 営業期間
- 8・9月(味覚狩りができる期間)
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉園)
- 休業日
- 期間中無休