三条京阪駅
三条京阪駅周辺のおすすめイベントスポット
三条京阪駅のおすすめのイベントスポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。正月の祝箸やおとそ等が授与され多くの人で賑わう「終い天神」、ずいきで飾った神輿を王朝装束の担ぎ手が奉納。収穫に感謝する祭「ずいき祭」、菅原道真公の御誕辰祭で、庶民の健康と厄除け・無病息災も願う「御誕辰祭・大茅の輪くぐり」など情報満載。
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三条京阪駅のおすすめスポット
終い天神
正月の祝箸やおとそ等が授与され多くの人で賑わう
天満宮の縁日の中でも、12月25日は「終い天神」と呼ばれる恒例行事で、正月の祝箸やおとそ等が授与される。参道には千数百件の露店が立ち並び、多くの参拝客で賑わう。
三条京阪駅から4969m
ずいき祭
ずいきで飾った神輿を王朝装束の担ぎ手が奉納。収穫に感謝する祭
見どころは還幸祭(かんこうさい)のずいき神輿。野菜や穀物で飾り付けられた豪華な姿はここでしか見られない貴重なもの。王朝装束姿の氏子を引き連れ練り歩く姿は必見。
三条京阪駅から4969m
御誕辰祭・大茅の輪くぐり
菅原道真公の御誕辰祭で、庶民の健康と厄除け・無病息災も願う
菅原道真公ご誕生の6月25日に斎行される御誕辰祭。この日は「夏越天神」ともいわれ、庶民の夏の健康と厄除け・無病息災を願う「大茅の輪くぐり」が楼門で行われる。
三条京阪駅から4969m
筆始祭・天満書
北野天満宮で書道上達祈願の後、神前にて書初めをする筆始祭
毎年1月2日に北野天満宮で行われる盛大な神事。本殿で菅原道真公の遺徳を偲び、書道の上達を願う神事が行われた後、絵馬所で天満書と呼ばれる神前書初めが行われる。
三条京阪駅から4969m
献茶祭
秀吉公、縁の茶会。御奉仕は毎年在洛の4家元2宗匠が順に務める
天正15(1587)年に豊臣秀吉が催した北野大茶湯ゆかりの茶会。当日は社務所の拝服席のほか、境内の明月舎、松向軒、上七軒の歌舞練場などで副席が設けられる。
三条京阪駅から4969m