新田駅
新田駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
新田駅のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「平等院鳳凰堂 尾廊」、お茶の香りに包まれながら宇治の歴史道をぶらり旅「平等院表参道」、「平等院鳳凰堂 両翼廊(南)」など情報満載。
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新田駅のおすすめスポット
平等院表参道
お茶の香りに包まれながら宇治の歴史道をぶらり旅
宇治橋を渡ったすぐの場所に位置し、歴史深い宇治茶の老舗がずらりと並ぶ表参道。宇治の銘菓を扱う売店、散策の休憩に立ち寄る喫茶など、腹ごしらえするための食事処が勢ぞろい。
新田駅から3413m
平等院
荘厳な建物に、『源氏物語』の世界を見る
紫式部が仕えた中宮の父、藤原道長の別荘を、その子・頼通が寺院に改めた。阿字池に浮かぶ絢爛豪華な建物や庭園を造営し、極楽浄土を現出させた。国宝・鳳凰堂(阿弥陀堂)に安置される阿弥陀如来坐像は平安期の傑作。
新田駅から3425m
平等院
- 住所
- 京都府宇治市宇治蓮華116
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩10分
- 料金
- 拝観料(庭園+平等院ミュージアム鳳翔館)=大人600円、中・高校生400円、小学生300円/鳳凰堂内拝観料=300円/ (25名以上の団体は大人500円、中・高校生300円、小学生200円、鳳凰堂内拝観料別途300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名拝観料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:15(閉門17:30)、鳳翔館は9:00~16:45(閉館17:00)、鳳凰堂内部拝観は9:00~16:10(拝観開始は9:30~)
- 休業日
- 無休(荒天時)
宇治川
源氏物語ゆかりの場所
『源氏物語』の最後の十巻「宇治十帖」は、宇治が舞台。紫式部は主人公たちのはかなくさまよう恋物語を、とどまることのない宇治川の流れに重ねたのかもしれない。
新田駅から3459m
対鳳庵
平等院鳳凰堂の向かい、四季の移ろい感じる茶室
昭和32(1957)年に造られた宇治市営の茶室。平成5(1993)年に建物を改築し、立礼席、広間茶席、本席を備えた風雅な趣のある席となった。茶券は宇治市観光センターで購入する。
新田駅から3509m
対鳳庵
- 住所
- 京都府宇治市宇治塔川1-5
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩10分
- 料金
- 茶券(抹茶・季節の茶菓子)=500円~/薄茶=500円/濃茶と薄茶セット(2名~、7~9・12~翌2月のみ、3日前までに要予約)=1500円/煎茶=500円/玉露=700円/玉露と煎茶セット(3日前までに要予約)=1500円/お点前体験(3日前までに要予約)=1200円/ (茶券は宇治市観光センターで購入)
- 営業期間
- 1月10日~12月20日
- 営業時間
- 10:00~16:00
- 休業日
- 期間中無休
宇治橋
日本最古の橋と名高い宇治のシンボル的存在
大化2(646)年に架けられた宇治橋は、幾多の合戦や洪水で倒壊を繰り返してきた。歴史的イメージや周辺の景観に合わせたデザインで上流の眺めは絶景。平成8(1996)年に改修。
新田駅から3510m
宇治公園
宇治川の中洲に浮かぶ島に出来た公園。多彩な季節イベントがある
宇治川に浮かぶ塔の島と橘島を総称して中の島といい、公園として整備されている。朱塗りの朝霧橋を渡ると宇治十帖のモニュメントが立つ。桜の名所としても有名。夏期(7月1日~9月30日)には、宇治川で鵜飼があり、船が運航される。
新田駅から3568m