久津川駅
久津川駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
久津川駅のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「平等院鳳凰堂 両翼廊(北)」、お茶の香りに包まれながら宇治の歴史道をぶらり旅「平等院表参道」、平等院鳳凰堂の向かい、四季の移ろい感じる茶室「対鳳庵」など情報満載。
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久津川駅のおすすめスポット
平等院表参道
お茶の香りに包まれながら宇治の歴史道をぶらり旅
宇治橋を渡ったすぐの場所に位置し、歴史深い宇治茶の老舗がずらりと並ぶ表参道。宇治の銘菓を扱う売店、散策の休憩に立ち寄る喫茶など、腹ごしらえするための食事処が勢ぞろい。
久津川駅から4536m
対鳳庵
平等院鳳凰堂の向かい、四季の移ろい感じる茶室
昭和32(1957)年に造られた宇治市営の茶室。平成5(1993)年に建物を改築し、立礼席、広間茶席、本席を備えた風雅な趣のある席となった。茶券は宇治市観光センターで購入する。
久津川駅から4593m
対鳳庵
- 住所
- 京都府宇治市宇治塔川1-5
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩10分
- 料金
- 茶券(抹茶・季節の茶菓子)=500円~/薄茶=500円/濃茶と薄茶セット(2名~、7~9・12~翌2月のみ、3日前までに要予約)=1500円/煎茶=500円/玉露=700円/玉露と煎茶セット(3日前までに要予約)=1500円/お点前体験(3日前までに要予約)=1200円/ (茶券は宇治市観光センターで購入)
- 営業期間
- 1月10日~12月20日
- 営業時間
- 10:00~16:00
- 休業日
- 期間中無休
宇治川
源氏物語ゆかりの場所
『源氏物語』の最後の十巻「宇治十帖」は、宇治が舞台。紫式部は主人公たちのはかなくさまよう恋物語を、とどまることのない宇治川の流れに重ねたのかもしれない。
久津川駅から4625m
宇治橋
日本最古の橋と名高い宇治のシンボル的存在
大化2(646)年に架けられた宇治橋は、幾多の合戦や洪水で倒壊を繰り返してきた。歴史的イメージや周辺の景観に合わせたデザインで上流の眺めは絶景。平成8(1996)年に改修。
久津川駅から4647m
宇治公園
宇治川の中洲に浮かぶ島に出来た公園。多彩な季節イベントがある
宇治川に浮かぶ塔の島と橘島を総称して中の島といい、公園として整備されている。朱塗りの朝霧橋を渡ると宇治十帖のモニュメントが立つ。桜の名所としても有名。夏期(7月1日~9月30日)には、宇治川で鵜飼があり、船が運航される。
久津川駅から4664m
宇治川ラインの桜
春には桜が咲く眺めの良いドライブコース。観光スポットも多い
滋賀県南郷町より流れる瀬田川と天ヶ瀬ダム、宇治川沿いを結ぶ眺めのよいドライブコース。春には桜が美しく彩る。見ごろは4月上旬。周辺には観光スポットが多く点在する。
久津川駅から4664m
虚空蔵谷川
川を覆うように咲きこぼれるソメイヨシノ
月読神社の西方を流れる虚空蔵谷川。両岸約700mに及ぶ約200本のソメイヨシノやオオシマザクラが川を覆うように咲きこぼれる。美しく咲き乱れた桜を見るために、多くの人々が訪れる。
久津川駅から4673m
十三重石塔
叡尊が建てた花崗岩の塔で国の重要文化財。明治に再興されている
鎌倉時代後期、叡尊によって建てられた花崗岩の塔で国の重要文化財。宇治公園内にそびえる高さ約15mの大きなもので、江戸時代に洪水で倒れたが、明治時代に再興された。
久津川駅から4702m
朝日焼shop&gallery
朝日焼は斑点状の色模様が特徴。ここでは作品を展示販売している
明るい斑点状の色模様が特徴の朝日焼は、朝日山の麓で生まれ、宇治茶とともに茶陶として発展した遠州七窯の一つ。朝日焼窯元では、さまざまな作品を展示、販売している。
久津川駅から4769m
朝日焼shop&gallery
- 住所
- 京都府宇治市宇治又振67
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩6分
- 料金
- 無料 (作品は商品により異なる)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
- 休業日
- 月曜、最終火曜、祝日の場合は翌日休(8月14~16日休、12月29日~翌1月1日休)