平端駅
平端駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
平端駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。当時の武士の暮らしぶりがうかがえる環濠屋敷「中家住宅」、この地の民俗文化をうかがい知ることができる大絵馬が有名「糸井神社」、神秘的な伝説が残る観世流発祥の地「面塚」など情報満載。
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平端駅のおすすめスポット
中家住宅
当時の武士の暮らしぶりがうかがえる環濠屋敷
中世武士の居館形式を伝える環濠屋敷で国の重要文化財。1haの広大な敷地には二重に濠が巡り、入母屋造りの長屋門、大和棟の主屋、蒸風呂、新座敷、持仏堂など見どころ多数。
平端駅から2221m
中家住宅
- 住所
- 奈良県生駒郡安堵町窪田133
- 交通
- JR大和路線法隆寺駅から奈良交通かしの木台方面行きバスで12分、かしの木台下車、徒歩10分
- 料金
- 維持管理協力金=一般500円、中・高校生300円、小学生100円/ (20名以上の団体は一般400円、中・高校生200円、障がい者100円引)
- 営業期間
- 1月11日~7月31日、9月~12月19日
- 営業時間
- 10:00~17:00(最終入場、要予約)
- 休業日
- 期間中無休(臨時休あり)
糸井神社
この地の民俗文化をうかがい知ることができる大絵馬が有名
祭神は豊鋤入姫命といわれるが、一説には綾羽・呉羽の織物の神様を祀り、古代機織集団に関係するといわれる。雨乞いの「なもで踊り」や「おかげ踊り」の大絵馬は名高い。
平端駅から2873m
面塚
神秘的な伝説が残る観世流発祥の地
室町時代のある日、一天にわかにかき曇り、空中から異様な怪音とともに一個の翁面と一束の葱が降ってきたという不思議な伝承に由来する塚。観世流創始者である観阿弥が結崎に住んでいたといわれており、そばには観世流発祥の地の碑も立つ。
平端駅から3065m
島の山古墳
水をたたえた周濠が美しい古墳
全長約190mの堂々とした古墳が、住宅街の一角に横たわっている。水をたたえた広い周濠がめぐる前方後円墳で、大和時代の豪族だった蘇我入鹿の墓ともいわれている。
平端駅から3204m
白山神社
聖徳太子が休憩したという伝説の「腰掛石」が残る
聖徳太子が、斑鳩から飛鳥に通う途中、腰をおろして休んだという「腰掛石」が残る。また当時の村人が、屏風を立てて太子を接待したことから地名が屏風になったと伝わる。
平端駅から3228m
慈光院
茶人好みの庭園や茶室のたたずまいがすばらしい
寛文3(1663)年に小泉城主片桐貞昌が創建。茶人好みの庭園や、茅葺き入母屋造りの書院、江戸中期を代表する茶室のたたずまいがすばらしい。茶室及び書院は重要文化財。
平端駅から3879m
慈光院
- 住所
- 奈良県大和郡山市小泉町865
- 交通
- JR大和路線大和小泉駅から徒歩15分
- 料金
- 拝観料(抹茶付)=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 無休
賣太神社
稗田阿礼の抜群の記憶力にあやかって合格祈願に訪れる人も
祭神の稗田阿礼は、抜群の記憶力で古事記を暗誦したことから、今は知恵や童話の神さまとして親しまれている。神社は環濠集落で有名な稗田にある。
平端駅から3885m
稗田環濠集落
中世の原形をとどめる珍しい環濠集落の遺構
周囲に濠を巡らせ、外敵を防いだ中世の集落の遺構。集落全体を濠が囲む形式は、ほぼ原型をとどめている。水の少ないこの地に聖徳太子が水路を造ったという伝説も残る。
平端駅から3904m
上宮遺跡公園
幻の宮跡「飽波宮」と伝えられる
奈良時代の大規模な建物群跡。宮殿級の柱の一部が残っていたほか平城宮と同じ瓦が数多く出土したことから、称徳天皇が使っていたとされる幻の行宮、飽浪宮の跡とされている。
平端駅から4034m
上宮遺跡公園
- 住所
- 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺南3丁目
- 交通
- JR大和路線法隆寺駅からNCバス法隆寺門前行きで4分、中宮寺前下車、徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
- 休業日
- 無休
郡山八幡神社
郡山城下町の氏神様
東大寺大仏の守護神として勧請された宇佐八幡神社を分霊、創建された古社。もとは郡山城内にあったが、豊臣秀長が現在地に移転。以来、大和郡山の氏神として親しまれている。
平端駅から4150m