宇治駅
宇治駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
宇治駅のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。宇治茶を学べるミュージアムや茶園の再現も見られる公園「お茶と宇治のまち歴史公園」、日本最古の橋と名高い宇治のシンボル的存在「宇治橋」、地蔵菩薩立像と不動明王立像を祀っている「放生院」など情報満載。
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宇治駅のおすすめスポット
お茶と宇治のまち歴史公園
宇治茶を学べるミュージアムや茶園の再現も見られる公園
江戸末期の茶園を再現した史跡ゾーン、緑あふれる庭園、広場のある美しい公園。交流館の「茶づな」では、宇治茶のミュージアムや体験プログラム、レストランがあり、楽しく歴史や文化を学ぶことができる。
宇治駅から148m
宇治橋
日本最古の橋と名高い宇治のシンボル的存在
大化2(646)年に架けられた宇治橋は、幾多の合戦や洪水で倒壊を繰り返してきた。歴史的イメージや周辺の景観に合わせたデザインで上流の眺めは絶景。平成8(1996)年に改修。
宇治駅から239m
放生院
地蔵菩薩立像と不動明王立像を祀っている
宇治橋近くに立ち、別名橋寺とも呼ばれる。本堂に地蔵菩薩立像と不動明王立像(重要文化財)を祀っている。宇治橋架橋の由来を刻んだ日本最古の碑「宇治橋断碑」(重要文化財)が立つ。
宇治駅から265m
放生院
- 住所
- 京都府宇治市宇治東内11
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅からすぐ
- 料金
- 見学料(本堂、予約制)=500円/断碑(3~5・9~11月のみ)=300円/仏像拝観=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(11~翌3月は~16:00)
- 休業日
- 無休(12月25~31日休)
宇治川
源氏物語ゆかりの場所
『源氏物語』の最後の十巻「宇治十帖」は、宇治が舞台。紫式部は主人公たちのはかなくさまよう恋物語を、とどまることのない宇治川の流れに重ねたのかもしれない。
宇治駅から273m
平等院表参道
お茶の香りに包まれながら宇治の歴史道をぶらり旅
宇治橋を渡ったすぐの場所に位置し、歴史深い宇治茶の老舗がずらりと並ぶ表参道。宇治の銘菓を扱う売店、散策の休憩に立ち寄る喫茶など、腹ごしらえするための食事処が勢ぞろい。
宇治駅から422m
橋姫神社
守護神瀬織津比めを祀る小さな社。悪縁を切ってくれる事で有名
宇治橋の守護神瀬織津比め(せおりつひめ、めはクチヘンに羊)を祀る小さな社。『源氏物語』の宇治十帖「橋姫」にちなんだゆかりの古跡となっている。もとは宇治橋の西詰にあった。
宇治駅から435m
宇治市源氏物語ミュージアム
五感を使って『源氏物語』の魅力を味わう
『源氏物語』をテーマにした博物館。映像やオリジナル映画で『源氏物語』を紹介したり、平安貴族の装束や調度品、六条院の模型や牛車を展示したりと、雅な物語の世界を再現している。
宇治駅から493m
宇治市源氏物語ミュージアム
- 住所
- 京都府宇治市宇治東内45-26
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩8分
- 料金
- 大人600円、小人300円 (20名以上の団体は大人480円、小人240円、宇治市在住の70歳以上の高齢者、障がい者等手帳持参で本人と介護者は無料、市外在住者で障がい者等手帳持参で本人と介護者は半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
宇治・上林記念館
貴重なお茶や資料を展示、宇治茶の歴史博物館
江戸時代、御所や幕府の御用茶師を務めていた上林春松家の建物を活用した茶の記念館。茶にゆかりのある秀吉、利休、遠州らにまつわる書状や茶道具を展示している。
宇治駅から500m
宇治・上林記念館
- 住所
- 京都府宇治市宇治妙楽38
- 交通
- JR奈良線宇治駅から徒歩3分
- 料金
- 大人200円、小学生以下無料 (20名以上の団体は1名150円(要予約))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(最終入館)
- 休業日
- 金曜(8月13~16日休、12月30日~翌1月4日休)
宇治公園
宇治川の中洲に浮かぶ島に出来た公園。多彩な季節イベントがある
宇治川に浮かぶ塔の島と橘島を総称して中の島といい、公園として整備されている。朱塗りの朝霧橋を渡ると宇治十帖のモニュメントが立つ。桜の名所としても有名。夏期(7月1日~9月30日)には、宇治川で鵜飼があり、船が運航される。
宇治駅から587m