なにわ橋駅
なにわ橋駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
なにわ橋駅のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。機能性重視のモダンな設計船場を代表するオフィスビル「船場ビルディング」、中央公会堂や中之島図書館と並ぶ、明治の面影が残る洋風建築「日本銀行 大阪支店」、日本料理「吉兆」の創業者・湯木貞一氏のコレクションを展示「湯木美術館」など情報満載。
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なにわ橋駅のおすすめスポット
船場ビルディング
機能性重視のモダンな設計船場を代表するオフィスビル
船場のシンボルといえる大正14(1925)年竣工のビル。装飾はもちろん、注目したいのはトラックや荷馬車を引き込むのを想定した設計。中庭を囲むように、地上5階の吹き抜け空間が広がる。
なにわ橋駅から691m
船場ビルディング
- 住所
- 大阪府大阪市中央区淡路町2丁目5-8
- 交通
- 地下鉄堺筋本町駅から徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、内部見学は要予約)
- 休業日
- 土・日曜、祝日(盆時期休、年末年始休)
日本銀行 大阪支店
中央公会堂や中之島図書館と並ぶ、明治の面影が残る洋風建築
新館の窓口エリア、旧館の記念室や展示コーナー、1億円(模擬券)の重さ体験コーナーなどを見学できる。希望日の90日前から14日前までに予約を。
なにわ橋駅から694m
日本銀行 大阪支店
- 住所
- 大阪府大阪市北区中之島2丁目1-45
- 交通
- 地下鉄淀屋橋駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~11:00、13:30~14:30(要予約)
- 休業日
- 金~月曜、祝日(臨時休あり、12月31日~翌1月3日休)
湯木美術館
日本料理「吉兆」の創業者・湯木貞一氏のコレクションを展示
日本料理「吉兆」の創業者・湯木貞一氏が収集した茶道具を中心とした美術品を展示。「石山切」「志野茶碗銘広沢」などの重要文化財がある。年3、4回の企画展示を行う。
なにわ橋駅から725m
湯木美術館
- 住所
- 大阪府大阪市中央区平野町3丁目3-9
- 交通
- 地下鉄淀屋橋駅から徒歩5分
- 料金
- 大人700円、大学生400円、高校生300円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館16:30)
- 休業日
- 月曜(展示替え期間休、盆時期休、年末年始休)
大阪天満宮
学問の神様として名高い
天暦3(949)年に村上天皇の勅願により創建。現在の社殿は天保14(1843)年に再建された。学問の神として信仰される菅原道真公を祀り、多くの受験生が合格祈願に訪れる。
なにわ橋駅から800m
大阪天満宮
- 住所
- 大阪府大阪市北区天神橋2丁目1-8
- 交通
- JR東西線大阪天満宮駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=無料/おみくじ=200円/合格守=3000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
- 休業日
- 無休
堀川戎神社
欽明天皇期(550年ごろ)創建。商売繁盛の神様として有名
欽明天皇期(550年ごろ)創建。ミナミの今宮戎とともに、商売繁盛の神様として慕われている。毎年1月9~11日の十日戎には多くの人で賑わいをみせる。
なにわ橋駅から805m
天満天神繁昌亭
上方落語に漫才。奥が深い笑いの世界
元・上方落語協会会長(現・特別顧問)桂文枝の呼びかけで誕生した、落語専門の寄席小屋。テレビなどでおなじみの落語家たちが、艶やかな語りを見せてくれる。
なにわ橋駅から816m
天満天神繁昌亭
- 住所
- 大阪府大阪市北区天神橋2丁目1-34
- 交通
- 地下鉄南森町駅から徒歩3分
- 料金
- 昼席(当日券)=大人3000円、高・大学生2000円、小・中学生1500円/昼席(前売券)=2500円/ (障がい者昼席2000円、夜席は公演により異なる、65歳以上当日券500円引、障がい者当日券700円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 公演により異なる
- 休業日
- 無休、9月は第1土・日曜
大阪倶楽部
石のアーチに唐草の縁取り。世界の意匠を凝らしたビル
英国風会員制社交倶楽部の会館として大正13(1924)年に竣工。南欧風の様式と東洋風の手法が見事に融合。大阪の近代三名建築のひとつで、国の登録有形文化財にも指定されている。
なにわ橋駅から830m
大阪倶楽部
- 住所
- 大阪府大阪市中央区今橋4丁目4-11
- 交通
- 地下鉄淀屋橋駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
- 休業日
- 日曜、祝日(12月29日~翌1月3日休、臨時休あり)
大阪ガスビルディング
登録有形文化財にもなっているアール・デコ様式のビル
昭和8(1933)年の竣工当時、大阪で最も近代的で美しいビルと称された、アール・デコ様式のビル。現在も営業するガスビル食堂では、当時の食堂の内装などが復元されている。
なにわ橋駅から856m
堂島米市場跡
「天下の台所」と呼ばれる大阪を象徴する場であった
淀屋が屋敷前で開いていた米市は、元禄10(1697)年にこの地へ移った。ここで米相場の基準価が定められ、いわば「天下の台所」と呼ばれる大阪を象徴する場であった。
なにわ橋駅から865m