【有田焼】女子力アップの器探し!おすすめスポット!
古い歴史をもち、全国の焼物ファンの注目を集める有田焼。伝統を継承しつつも、現代のライフスタイルに合ったデザインやフォルムの商品が次々に生まれている。食卓を華やかに彩り、料理を引き立てる普段使いの器を女...
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更新日: 2024年2月25日
磁器発祥の地として有名。有田焼を扱う店が多い有田内山地区の町並みは、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
九州各地の陶磁器を展示
およそ2万3000点の所蔵品を誇る九州最大規模の焼物博物館。欧州へ輸出された古伊万里(有田焼)を集めた蒲原コレクション、江戸時代の有田焼の歴史がわかる柴田夫妻コレクションは必見。【見る】【焼物博物館】
白磁製の大鳥居が立つ
応神天皇、鍋島直茂、陶祖の李参平を祀る有田町の総鎮守。白磁製の大鳥居をはじめ狛犬、大灯籠、大水瓶、陶柱などが磁器でつくられている。磁器の絵馬やお守りもあり、予約制で名前入りのお守りも扱っている。【見る】【神社】
有田焼の名品が鑑賞できる
明治7(1874)年に建てられた石倉を改造した美術館。古伊万里、鍋島などおよそ120件162点を展示している。「染付有田皿山職人尽し絵図大皿」は佐賀県の重要文化財。【見る】【美術館】
有田の生い立ちが見えてくる
歴史民俗資料館東館では、登り窯などの模型を使って有田皿山の成り立ちを紹介。隣接する有田焼参考館は、天狗谷や山辺田などの有田古窯跡から出土した陶磁片を展示している。【見る】【資料館】
有田焼発祥の地
元和2(1616)年に李参平が発見した日本で最初の白磁鉱。江戸初期からおよそ400年間にわたって採掘され続けた跡は奇観を呈している。磁器の発祥を伝える碑が立つ。【見る】【磁石場】
焼物と酒のテーマパークで絵付け体験!
ドイツのドレスデン市にあるツヴィンガー宮殿を再現した建物が目を引く「有田ポーセリンパーク・のんのこの郷」は、焼物と酒のテーマパーク。江戸幕末から明治初期までの有田焼の作品を展示するほか、旬鮮酒房「蔵」、山海酒房「のんのこ」などの飲食施設がある。「有田焼工房」では、湯呑み、四寸皿(各864円)、六寸皿、茶碗、マグカップ(各1080円)などに呉須による下絵付けができる。【遊ぶ】
女性の支持が高い「ごどうふパフェ」
地元の名物を使い、女性向けのメニューとして考案したごどうふパフェが人気。メニューのなかでも、オリジナルの焼きカレーとごどうふパフェ、サラダのセットのオーダーが多い。【食べる】【喫茶&レストラン】
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