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長崎皿うどん

パリパリ麺にとろ~りあんかけ!

イカ、エビなどの魚介、豚肉、かまぼこ、キャベツなど、とにかく具だくさんな「皿うどん」は、「ちゃんぽん」と並ぶ長崎の二大名物。「ちゃんぽん」の汁を少なくアレンジしたのがはじまりとか。

長崎皿うどん

永盛楼本店(エイセイロウホンテン)

人気は特製長崎ちゃんぽんと特製長崎皿うどん

新地中華街そばにある長崎っ子に評判の店。人気は特製長崎ちゃんぽんと特製長崎皿うどん。毎日つくりかえる澄んだスープにてんこもりの具のうまみが調和する。

永盛楼本店

永盛楼本店

住所
長崎県長崎市銅座町3-26
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車すぐ
料金
特製ちゃんぽん=1100円/特製皿うどん=1100円/中華丼=850円/炒麺(焼きそば)=850円/

蘇州林 ちゃんぽん・皿うどん店(ソシュウリンチャンポンサラウドンテン)

長崎一の極細麺をお試しあれ

長崎一の麺の細さだと自称する皿うどんの評判が高い。細いため、芯までしっかり揚がって香ばしい。とろみのあるあんの具も野菜が多めでヘルシー。家庭で本場の味が楽しめるよう、皿うどんの麺の販売もしている。

蘇州林 ちゃんぽん・皿うどん店

蘇州林 ちゃんぽん・皿うどん店

住所
長崎県長崎市新地町11-14
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車、徒歩3分
料金
皿うどん=950円/ちゃんぽん=950円/上ちゃんぽん=1296円/極上ちゃんぽん=1792円/角煮ちゃんぽん(1日20食限定)=1382円/フカヒレ入ちゃんぽん=2246円/焼きちゃんぽん=950円/ちゃんぽんまん=324円/海老チリ=1296円/春巻き=540円/角煮割包=367円/ちまき=432円/ごま団子=486円/蒸しカステラ=486円/持ち帰り用皿うどん(2食入り)=540円/

会楽園(カイラクエン)

鶏ガラ7、豚骨3の黄金比を生んだ老舗

昭和2(1927)年に、福建省出身の先代が開いた中国料理店。ちゃんぽんのスープが鶏ガラ100%だった当時、豚骨を加えて味にこくを出した店として知られ、黄金比といわれる鶏ガラ7と豚骨3の割合は、試行錯誤のすえに生まれた。麺や醤油なども、ちゃんぽん専用の材料を特注するなど、オリジナルの味の追及に余念がない。素材それぞれの火加減が絶妙で、野菜のシャキッとした食感もいい。

会楽園

会楽園

住所
長崎県長崎市新地町10-16
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車すぐ
料金
特製ちゃんぽん=1200円/ちゃんぽん=850円/特製皿うどん=1200円/皿うどん=850円/東坡肉(2個)=1100円/ハトシ(4個)=600円/夜のコース(要予約)=4320円~/昼のコース(要予約)=3240円~/

中華料理 四海樓(チュウカリョウリシカイロウ)

創業120年を超える元祖の味は必食

ちゃんぽんと皿うどんの元祖の店として有名。丸鶏と豚骨、鶏骨を3、4時間かけて炊き上げた白濁スープはこくがあり、あとをひく。2階にあるミュージアムでは、ちゃんぽんの歴史や創業時の食器などを展示。開館時間は同じで、自由に入館できる。

中華料理 四海樓

中華料理 四海樓

住所
長崎県長崎市松が枝町4-5
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車すぐ
料金
ちゃんぽん=1100円/皿うどん=1100円/鮮菜包=1870円/東坡肉(角煮と饅頭)=1430円/

みらく苑(ミラクエン)

ちゃんぽんも、皿うどんも

長崎名物のちゃんぽんと皿うどんの両方を味わいたい人は、みらく苑へ。「長崎セット」は、ちゃんぽんと皿うどんに加え、エビチリソース、杏仁豆腐のデザートが付く。ちゃんぽん、皿うどんともにスープは、豚骨に丸鶏のガラを多めに使っていてこくがあり、まろやか。

みらく苑

みらく苑

住所
長崎県長崎市大浦町3-30
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車すぐ
料金
ちゃんぽんセット=1100円/皿うどんセット=1100円/長崎セット(2人前)=2950円/中華おこげあんかけ=1700円/

中華菜館 福壽(チュウカサイカンフクジュ)

地元っ子はもちろん全国的に注目度大

福建料理をベースにした中国料理店。某テレビ番組で紹介された「そぼろちゃんぽん」は通常のちゃんぽんと具が異なり、大ぶりに切った野菜やイカ、肉団子などが入り、隠し味のゴマ油やニンニクの香りがいい。「そぼろ」は長崎の方言で「具だくさん」のこと。

中華菜館 福壽

中華菜館 福壽

住所
長崎県長崎市新地町2-5
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車すぐ
料金
ちゃんぽん=850円/そぼろちゃんぽん=1250円/太麺皿うどん=850円/什景鍋巴=3300円~/中国おかゆのセット(月~土曜の昼のみ)=850円/コース(要予約)=5000円~/(夜の個室はサービス料別)

京華園(キョウカエン)

どちらがお好み、細麺、太麺

中国北京の故宮博物院の養心門をモチーフにした豪華な外観。ちゃんぽんはもとより、長崎新地中華街のなかで、もっとも太いといわれる麺を使った皿うどんの評判が高い。唐灰汁の効いた麺にスープがしみこんでいてモッチモチ。

京華園

京華園

住所
長崎県長崎市新地町9-7
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車すぐ
料金
ちゃんぽん・皿うどん(太麺、細麺)=各850円/特製ちゃんぽん・皿うどん=各1600円/韮菜拌麺=850円/角煮丼=1150円/コース料理=4320円~/(個室利用時はサービス料15%別途)

レストランマリア館(レストランマリアカン)

長崎のご当地グルメを堪能

グラバー園へと続く坂の途中にあるレストラン。名物はちゃんぽんと皿うどんとトルコライス。じっくり煮込んだ角煮丼も人気メニューの一つ。

レストランマリア館

レストランマリア館

住所
長崎県長崎市南山手町2-18
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車、徒歩3分
料金
ちゃんぽん=800円/皿うどん=800円/角煮丼=800円/トルコライス(スープ付)=1000円/

美有天(ビユウテン)

こだわりのちゃんぽんを供する長崎中華の老舗

大正元(1912)年に創業した中国料理店。ちゃんぽんや皿うどんなど各料理に使うスープは鶏ガラのみで抽出する純粋な透明スープで、こくがあっておいしい。

美有天

美有天

住所
長崎県長崎市梅香崎町2-15
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車、徒歩5分
料金
上ちゃんぽん=1150円/上皿うどん=1150円/東坡肉=2400円(4個)/マーボー豆腐=950円/

うまかもん亭(ウマカモンテイ)

ちゃんぽんにトンカツをトッピングしたかつちゃんぽんが人気

関西のホテルで修業した店主が腕をふるう食堂。洋食の腕を生かして生み出したのが、ちゃんぽんにトンカツをトッピングしたかつちゃんぽん。かつ皿うどんもある。

うまかもん亭

うまかもん亭

住所
長崎県長崎市大黒町7-11
交通
JR長崎駅からすぐ
料金
かつちゃんぽん=972円/かつ皿うどん=972円/ちゃんぽんセット・皿うどんセット(祝日を除く)=各810円/トルコライス(17:00以降)=972円/エビフライカレー=918円/

満福(マンプク)

スパイスが絶妙。みんな大好きカレー味

日本人の国民食ともいわれるカレーを、ちゃんぽん、皿うどんに取り入れている。時間が経って味がなじんだころがおいしいといわれるカレーと、皿うどんの細麺がタッグを組んだカレー皿うどんは店の大ヒットメニュー。10種の具が入る。

満福

満福

住所
長崎県長崎市本石灰町5-1
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで12分、思案橋下車すぐ
料金
ちゃんぽん=780円/カレーちゃんぽん=880円/カレー皿うどん=880円/炒飯=680円/餃子=400円/

共楽園(キョウラクエン)

あっさり味と手ごろな値段で庶民的

眼鏡橋の近く、中島川沿いにある大衆中国料理店。こぢんまりとした店構えで、値段も手ごろ。ちゃんぽんは、食べ飽きることのないあっさり味で地元っ子にファンが多い。

共楽園

共楽園

住所
長崎県長崎市古川町5-4
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統蛍茶屋行きに乗り換えて4分、めがね橋下車すぐ
料金
皿うどん=770円/そぼろ皿うどん=770円/ちゃんぽん=720円/焼きめし=670円/

三八ラーメン銅座店(サンパチラーメンドウザテン)

風味豊かなカキ入りちゃんぽん

長崎市内に4店舗を構えるチェーン店。ちゃんぽんは豚骨ベースのスープにイカ、カキが入り、ボリューム満点。

三八ラーメン銅座店

三八ラーメン銅座店

住所
長崎県長崎市銅座町14-11
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで11分、観光通り下車すぐ
料金
ラーメン=650円/ちゃんぽん=820円/皿うどん=870円/チャーハン=680円/餃子(7個)=380円/

ちゃんぽん・皿うどん 出島亭(チャンポンサラウドンデジマテイ)

ほんのりピンクで桃の形がキュート

ちゃんぽんや皿うどん、ミルクセーキなどの長崎名物が味わえる。店内での食事はもちろん、店の入り口にあるテイクアウトコーナーで、角煮まんや小籠包、ゴマ団子などを買って食べ歩きするのもいい。

ちゃんぽん・皿うどん 出島亭

ちゃんぽん・皿うどん 出島亭

住所
長崎県長崎市新地町9-13
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車、徒歩3分
料金
ちゃんぽん=800円/皿うどん=800円/桃角煮まん=300円/串中華=300円/ミルクセーキ=600円/

康楽(カンロ)

見よ、この飾り包丁。路地裏の隠れた名店

見落としそうな思案橋横丁の細い路地裏にある、知る人ぞ知る名店。昭和23(1948)年の創業以来、評判が高いスープは、鶏ガラのみでとっていることと、薄口醤油を使っていること以外は秘伝。ワンランク上のそぼろちゃんぽんは、飾り包丁を入れたニンジン、イカ、マッシュルームなど計15種を盛り込んだ具だくさん。

康楽

康楽

住所
長崎県長崎市本石灰町2-18
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで12分、思案橋下車すぐ
料金
ちゃんぽん=830円/そぼろちゃんぽん=1300円/皿うどん=830円/エビのチリソース=1510円~/チンジャオロース=1400円~/

台湾料理 老李 中華街店(タイワンリョウリラオリーチュウカガイテン)

日本三大珍味の一つからすみと絶妙コラボ

地元の食通が集まる。ウニ、コノワタと並び称される日本三大珍味のからすみをトッピングした生からすみちゃんぽんは、ほどよい塩加減と濃厚なうまみが食欲をそそる。お笑い芸人の宮川大輔さんのブログで紹介されたことから、この一杯を求めて県内外の客が訪れる。

台湾料理 老李 中華街店

台湾料理 老李 中華街店

住所
長崎県長崎市新地町12-7錦昌号ビル 2階
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車、徒歩5分
料金
生からすみちゃんぽん=1080円/極上ちゃんぽん=1620円/極上皿うどん=1620円/水餃子=453円(6個)/杏仁トーフ=410円/

中華菜館 春夏秋冬(チュウカサイカンシュンカシュウトウ)

焦げ目のついた麺はカリカリ&もちもち

平成25(2013)年に開業した長崎新地中華街にある中国料理店。鶏ガラと豚骨でだしをとるスープは、甘さをおさえてあっさりと仕上げていて、とくに県外の観光客からの評判が高い。ややかためのあんがかかる皿うどんは、太麺と細麺それぞれの食感が楽しい。

中華菜館 春夏秋冬

中華菜館 春夏秋冬

住所
長崎県長崎市新地町11-15
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車、徒歩3分
料金
皿うどん(太麺、細麺)=各800円/桃まんじゅう=100円/エビ春巻=100円/

じゅん食堂(ジュンショクドウ)

有名人がお忍びで立ち寄る庶民派食堂

高台の民家の間に建つ中国食堂で、色あせた看板に、もうすぐ半世紀という店の年季を感じる。出前が中心のため、店内には4人座りのテーブルが4卓のみ。ローカル色満載の小さな店ながら、その評判は広く知れ渡っているようで、壁には有名人の色紙がズラリと並ぶ。訪れる多くの客の目当ては皿うどん。極細の麺は口に入れると、かむ前に、はかなくくずれる食感が絶妙だ。

じゅん食堂

じゅん食堂

住所
長崎県長崎市立山5丁目4-1
交通
JR長崎駅から県営バス立山方面行きで20分、金比羅山入口下車すぐ
料金
皿うどん=730円/ちゃんぽん=730円/

フュージョンディッシュ 蘭桂坊(フュージョンディッシュランカイフォン)

ロハス志向のチャイニーズレストラン

野菜のほとんどは長崎県雲仙市でつくる無農薬栽培の有機野菜。ちゃんぽんは、あっさりとしていながら、深いうまみを感じる。6名から25名まで利用可能な個室もあり地元の人にも人気だ。

フュージョンディッシュ 蘭桂坊

フュージョンディッシュ 蘭桂坊

住所
長崎県長崎市大黒町6-12
交通
JR長崎駅からすぐ
料金
ちゃんぽん=880円/特製大エビちゃんぽん=1700円/皿うどん=900円/ちゃんぽんセット=1400円/特製大エビちゃんぽんセット=2000円/大海老のチリソース煮=1600円/牛肉の自家製XO醤炒め=1800円/点心セット=2000円/ランチコース=2500円/ふかひれコース=8300円/