港南台インターチェンジ
港南台インターチェンジ周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
港南台インターチェンジのおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。長い歴史を感じる境内には不動明王がまつられている「称名寺(今泉不動)」、毘沙門天と菊理姫之命をまつる「白山神社」、別名「波除八幡」とも呼ばれ、毎年7月と9月に祭礼が行われる「富岡八幡宮」など情報満載。
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港南台インターチェンジのおすすめスポット
称名寺(今泉不動)
長い歴史を感じる境内には不動明王がまつられている
空海の開山と伝わり、境内奥の不動堂には空海作といわれる不動明王がまつられている。石段は苔むし、長い歴史を感じさせる。空海が祈ると水が湧き、流れ出したという滝がある。
港南台インターチェンジから4278m
称名寺(今泉不動)
- 住所
- 神奈川県鎌倉市今泉4丁目5-1
- 交通
- JR東海道本線大船駅から江ノ電バス鎌倉湖畔循環で25分、今泉不動下車、徒歩8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
- 休業日
- 無休
白山神社
毘沙門天と菊理姫之命をまつる
本殿には源頼朝が京都の鞍馬寺から移した毘沙門天と菊理姫之命がまつられている。毘沙門天は高さ1.8mもある。鳥居に渡らせたしめ縄はここに住むと伝えられる大ムカデを表している。
港南台インターチェンジから4666m
富岡八幡宮
別名「波除八幡」とも呼ばれ、毎年7月と9月に祭礼が行われる
この地が埋め立てられる前は島のように突き出ていて、応長の津波のときに部落を守ったといわれることから、「波除八幡」の別名がある。毎年7月と9月に祭礼が行われる。
港南台インターチェンジから4689m
貝吹地蔵
高時の首を守る家臣を案内したという地蔵様
鎌倉攻めに遭い、東勝寺で自害した北条高時の首を、新田義貞の軍に渡してはなるまいと逃げ回っていた家臣の前に現れた地蔵様。貝を吹き鳴らしながら天園に向かう途中の谷間へ案内してくれたという伝説が残されている。
港南台インターチェンジから4771m
称名寺
金沢北条氏一族の菩提寺
正嘉2(1258)年、金沢北条氏一門の菩提寺として、北条実時によって建立。安藤広重の金沢八景「称名の晩鐘」にも描かれた。本堂の拝観はできない。
港南台インターチェンジから4999m