田辺西インターチェンジ
田辺西インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
田辺西インターチェンジのおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。正式な名称は酬恩寺。9月には萩の花が境内を美しく彩る「一休寺の萩」、一休さん晩年の寺「一休寺(酬恩庵)」、のどかな風景に溶け込み季節を感じる古刹「観音寺」など情報満載。
田辺西インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
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田辺西インターチェンジのおすすめスポット
一休寺の萩
正式な名称は酬恩寺。9月には萩の花が境内を美しく彩る
一休寺の正式名は酬恩寺。一休寺の境内には一休禅師の御廟のほか、多くの堂宇が立ち並び重要文化財にも指定されている。9月には萩の花が境内を彩ることでも知られる。
田辺西インターチェンジから1478m
一休寺の萩
- 住所
- 京都府京田辺市薪里の内102
- 交通
- 近鉄京都線新田辺駅から徒歩20分
- 料金
- 大人500円、小人(小学生)250円
- 営業期間
- 9月
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 期間中無休
一休寺(酬恩庵)
一休さん晩年の寺
大応国師が文永4(1267)年に創建した妙勝禅寺を一休禅師が復興したもの。正式には酬恩庵。等身大の一休禅師像や諸堂(すべて重要文化財)のほか、江戸時代作庭の枯山水庭園は国の名勝に指定されている。
田辺西インターチェンジから1498m
一休寺(酬恩庵)
- 住所
- 京都府京田辺市薪里の内102
- 交通
- 近鉄京都線新田辺駅から徒歩20分
- 料金
- 大人500円、小人(小学生)250円 (30名以上の団体は大人450円、障がい者手帳持参で拝観料の割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 無休
観音寺
のどかな風景に溶け込み季節を感じる古刹
天武天皇の御代に創建された古刹で、桜の名所として知られる。大御堂に安置している十一面観音立像は国宝に指定されている。天平時代の華やかさを伝える貴重なもの。
田辺西インターチェンジから1698m
観音寺
- 住所
- 京都府京田辺市普賢寺下大門13
- 交通
- 近鉄京都線三山木駅から奈良交通高船行きバスで7分、普賢寺下車、徒歩5分
- 料金
- 拝観料=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(冬期は~16:30)
- 休業日
- 無休
月読神社
山城地区でも古い神社で月読尊、イザナギ、イザナミを祀っている
山城地区の中でも古い神社の一つ。月読尊、イザナギ、イザナミを祀る。毎年10月14日の夜の例祭、隼人舞は町の無形民俗文化財に指定されている。
田辺西インターチェンジから3382m
法泉寺
僧叡尊が水防のために建てた十三重石塔が境内に立つ
高さ6mの十三重石塔が境内に立つ。これは鎌倉時代、僧叡尊が水防のために建てたもの。弘安元(1278)年11月26日の刻銘がある。国の重要文化財に指定されている。
田辺西インターチェンジから3636m
虚空蔵谷川
川を覆うように咲きこぼれるソメイヨシノ
月読神社の西方を流れる虚空蔵谷川。両岸約700mに及ぶ約200本のソメイヨシノやオオシマザクラが川を覆うように咲きこぼれる。美しく咲き乱れた桜を見るために、多くの人々が訪れる。
田辺西インターチェンジから3914m
寿宝寺
何度も天災を乗り越えた千手観音で有名な寺
本尊の十一面千手千眼観世音菩薩立像は国の重要文化財に指定されている。頭上に十一面をいただき、左右にはそれぞれ五百手をもち、持ち物のない手には墨で目が印されている。
田辺西インターチェンジから4091m
寿宝寺
- 住所
- 京都府京田辺市三山木塔ノ島20
- 交通
- 近鉄京都線三山木駅から徒歩7分
- 料金
- 拝観料(要予約)=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
- 休業日
- 要問合せ
飯岡の茶園
特産の玉露を作る京都府景観資産の茶畑
玉露を特産とする京田辺市の東側、木津川に隣接する素朴な田園地区。小さな孤立丘陵に茶畑と民家、竹林、その周辺を水田が囲む独特の風景で、平成27年「京都府景観資産」に登録された。
田辺西インターチェンジから4566m