表参道のチョコレート6選 おすすめの極上チョコレート屋さんをご紹介
さまざまなトレンドの発信地、表参道エリアには、話題のチョコレート専門店がたくさん集まっています。 老舗の名店はもちろん、ビーン トゥ バーのチョコレート専門店や、日本初上陸のショコラブティックが...
系列店を含め、人気ベーカリー上位店の常連「パンとエスプレッソと」の一号店。
多彩なパンを目当てに、連日多くの人が早朝から訪れる人気店。なかでも、バターたっぷりの食パン「ムー」は、即完売することもある人気メニュー。こちらでは、カフェスペースを併設し、ムーを使ったメニューやコーヒーが楽しめます。
朝8時からは、焼きたてパンを使用したセットメニューを提供。シンプルにムーを味わえる「トーストセット」780円のほか、パニーニやフレンチトーストとのセットが楽しめます。
朝食を堪能したら店内に並んだパンをピックアップして、自宅で楽しむのもおすすめです。
■パンとエスプレッソと
住所:渋谷区神宮前3-4-9
交通:地下鉄表参道駅A2出口から徒歩5分
営業期間:
電話番号:03-5410-2040
営業時間:8:00〜19:00(閉店は20:00)
休業日:不定休
料金:パニーニ=650円
カード:利用可
ファッションブランド「メゾンキツネ」が手がける、スタイリッシュな東京らしいカフェ。
こちらでぜひいただきたいのは「Café Kitsuné Roastery Okayama(カフェキツネロースタリーオカヤマ)」で自家焙煎したオリジナルブレンドコーヒー。注文を受けてから目の前で1杯ずつ淹れてくれるコーヒーは、フレッシュな豆の味が際立ちます。
2種のチーズやツナマヨなどがのった「クロックムッシュ」1300円などの軽食や、ホームベイクスイーツも充実しています。
店内は日本建築らしい木材や竹、畳、土壁など温かみのある素材を基調に、大理石などの異素材を加えた「ジャパニーズモダン」スタイル。窓の外の竹が揺れるのを眺めながら「メゾンキツネ」のスタイリッシュな世界観を五感で体験してみるのはいかがですか。
■CAFÉ KITSUNÉ AOYAMA(カフェキツネあおやま)
住所:港区南青山3-15-9
交通:地下鉄表参道駅A4出口から徒歩3分
営業期間:通年
電話番号:03-5786-4742
営業時間:10:00〜19:30
休業日:不定休
料金:ラテ=750円/サブレ=450円/アボカドトースト=1300円
カード:利用可
あまり食欲はないけど、ちょっとだけおなかを満たしたい。そんなときには上質なコーヒーはいかがでしょうか?
世界中のコーヒー好きをひきつけるサードウェイブコーヒーの先駆け「ブルーボトルコーヒー」。アメリカ・カリフォルニア州発祥で、2015年日本初店舗として「清澄白河店」をオープン、その1ヶ月後にこの表参道店が誕生しました。
栽培農園や品種、生産方法にこだわった豆は、清澄白河のロースタリーから届きます。それぞれの特徴を最大限に引き出すように焙煎し、1杯ずつていねいにハンドドリップで淹れてくれます。
注文を受けてから1枚ずつ焼きあげる、アツアツの「リエージュワッフル」540円やクッキー、グラノーラなども人気です。青山店限定のフードメニューもあるので注目してみましょう。
テーブル席でさくっとモーニングコーヒーをいただくもよし、ソファやテラスで充実した朝時間を過ごすにも最適な1軒です。
外苑前にある、ベトナムのサンドイッチ・バインミー専門店。近年専門店が増えているバインミーですが、こちらの特筆すべき点は、体への負担が少ないヘルシーな食材を使っているところ。
精製された砂糖やラード、乳製品は使わず、ベースとなるパンには、米粉100%の「グルテンフリーパン」や低糖質の「ロカボパン」を使用。他にもヴィーガンメニューも用意されています。
平日8時30分〜10時には、事前予約でモーニングがいただけます。モーニングメニューは、カリッと焼き上げた卵に、スパイス香る甘辛醤油を合わせた「TKB(卵かけ風バインミー)」600円や、米麹甘酒と秋田県の魚醤(ぎょしょう)・しょっつるで味付けしたオムレツが入った「オムレツバインミー」450円など。ほかにはない和風バインミーが味わえます。
人気メニューの「スタンダードバインミー」950円は、低温調理した鶏ハムに、甘酒やカシューナッツでコクをプラスしたレバーパテ、なますなどをサンドした、食べごたえのあるメニューです。
日本人の味覚に合わせた和食材をふんだんに使ったバインミーは、初心者にもおすすめ。テイクアウトも可能です。
「朝ごはんを通して世界を知る」をコンセプトに掲げる「WORLD BREAKFAST ALLDAY(ワールドブレックファストオールディ)」は、世界各国の伝統的な朝食がいつでもいただける貴重なお店。
2か月ごとに国を変えながらユニークな食事が提供されています。レギュラーメニューは、イギリスとアメリカ、台湾の3種類。2か月ごとに変わるメニューは、トルコやモンゴル、ブルガリア、フィンランドなど、日本ではあまり食べられない朝食ばかりです!
産業革命のころから食べられているイギリスの定番・フルブレックファストは、もともと労働者向けに作られていたボリューム満点なメニュー。
パンケーキをメインにしたアメリカの朝食は、スイーツと食事が融合されたひと皿。豆乳スープ・鹹豆漿(シェントウジャン)や、食事系クレープ・蛋餅(ダンピン)などを盛り合わせた、台湾のローカル朝食も人気です。
ドリンクも、モロッコのカフェオレ「ノスノス」や、スペインのチョコレートドリンク「コラカオ」、ロシアのお茶「イワンチャイ」など個性的な顔ぶれ。
小さな扉を開くと、中央に大きなテーブルを配した多国籍のインテリアに満ちた空間が広がります。まるで家族で食卓を囲んでホームステイをしているような雰囲気。食を通じて各国の文化に触れてみませんか。
パンケーキブームの先駆けとなったハワイ発の人気カジュアルレストラン「Eggs’n Things(エッグスンシングス)」。オープン以来、行列の絶えない人気店となり全国各地に展開していますが、ここ原宿店では平日限定の「スペシャルモーニング」940円〜がいただけます。
「エッグスンパンドイッチ&ドリンク」940円は、人気のパンケーキでお肉や野菜、チーズをサンドした食事系メニュー。中身は「ロースハム」「カルアポーク」から選ぶことができます。ドリンクはコナコーヒーブレンドやレモネード、野菜ジュースなど9種。コナコーヒーは11時までおかわりできます。
そのほか、モーニングメニューは「エッグホットサンド」や「アサイーボウル」が用意されているので、気分に合わせてチョイスしてみては?
ハワイにいるような気分が味わえる空間でおなかいっぱいいただけば、エネルギッシュなスタートが切れそうです。
大阪で行列ができるパンケーキ店の東京1号店。1枚ずつていねいに焼き上げられたパンケーキは、ほかにはないふわふわの食感が特徴です。
こちらのパンケーキは、ニュージーランドから直輸入したマヌカハニーと、北海道産生乳の発酵バターを使っています。看板メニュー「幸せのパンケーキ」は、ホイップクリームにカラメルソースがかけられたやさしい味わい。
口に含んだ瞬間、ふんわりとろける魔法のようなやわらかさで、まさに幸せを感じられるパンケーキ!極上のくちどけは朝から食べやすく、ほどよい甘さに頭もスッキリしそうです。
オムレツやスモークサーモンなどを一緒に盛ったミール系パンケーキもおすすめ。ミールパンケーキメニューは朝9時30分〜14時30分まで提供されています。「パンケーキ&きのこチーズオムレツ」は香ばしい全粒粉のパンケーキに、とろとろのチーズときのこがたっぷり入ったオムレツが添えられた一品です。
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