東京の絶品サンドイッチ!フルーツ系に具だくさん系、都内で人気のお店7
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更新日: 2022年11月17日
コロナ禍で気軽に海外旅行に行けない日々が続き、ハワイロスの人も多いのではないでしょうか。そんな時は、料理や雰囲気だけでもハワイを感じてみませんか?
ここ数年ですっかり定番となったハワイ発のパンケーキショップや、人気のハンバーガーチェーン、ハワイのロコに大人気のベトナム料理の店など、現地から続々と東京上陸を果たしています。移民が多いハワイならではの多彩なメニューを味わってみましょう!
ハイブランド店が立ち並ぶ東京・銀座エリアに2021年12月にオープンしたハワイ料理店が、「ハワイアンレストラン ザ・アイランド 銀座店」。本場さながらのハワイ料理が味わえると、ハワイ好きはもちろんのこと、味に惚れ込む現地の人も多いのだとか。
ハワイアンなBGMがかかる店内は天井が高く奥行きがあり、ゆったりとした雰囲気です。
白×ブルーのさわやかなマリンカラーがアクセントに
ゆったり広々としたソファー席でくつろげる
「ハワイアンレストラン ザ・アイランド 銀座店」にはテーブル席のほか、ファミリーやグループに嬉しいソファー席も用意されています。
人気メニュー「ガーリックシュリンプ」のハワイアンプレートランチ(1,490円)
ハワイ通もお墨付きの「ハワイアンレストラン ザ・アイランド 銀座店」で、一番人気のメニューが「ガーリックシュリンプ」のハワイアンプレートランチ」。
ハワイ料理の定番グルメとして有名なガーリックシュリンプは、本場の味を忠実に再現したお店自慢のメニューです。
ふっくらとした身の食感を楽しめるように、殻付きのままバターとガーリックオイルで炒めたエビは殻ごとでも食べやすく、実際にそのまま食べるお客さんも多いのだとか。
にんにく、オリーブオイル、バターを使用した特製のガーリックソースは深いコクと旨みが感じられます。
さらに食欲をそそるガーリックの香りもプラスされ、思わず次から次へと手が伸びるおいしさです。
現地のプレートランチのようにライスやサラダが添えられ、ワンプレートで満足感のあるランチが楽しめます。
ガーリックシュリンプのほかに、レモンバターシュリンプ、スパイシーガーリックシュリンプからも選べるため、どれにしようか迷った際には「ハーフ&ハーフ」を選んで2種類のフレーバーを味わうのもおすすめです。
ハワイの定番料理「ロコモコ」(1,490円)
丸くかたどった半熟目玉焼きがのった見た目もかわいいハワイ料理「ロコモコ」。
ナイフで切ると、トロっとした鮮やかな黄身が流れてきます。
肉感しっかりのハンバーグに、肉汁を使用したグレイビーソースを絡めていただきます。
お肉の味わいを十分に感じながらもしつこくなく食べやすい後味です。
目玉焼きといっしょに食べるとマイルドな味わいが口の中に広がります。
見た目もかわいい「ロールパンケーキ」(850円)
ハワイでトレンドなハワイ料理が、クルクルとクレープ生地を巻いたような見た目が印象的なロールパンケーキ。小麦粉を使用した生地を店内で直接練って焼き上げています。
もちもちとした食感はクセになり、特製のメープルバターシロップに付けて食べるとより甘さが引き立ちます。
味変として、ホイップクリームとブルーベリージャムに付けるとブルーベリーの甘酸っぱさともよく合い、さっぱりした味わいが楽しめます。(※ジャムに使用されるフルーツは季節によって変更になる場合があります。)
ハワイ通もそうでなくとも通いたくなるハワイアンレストラン
日本人にも人気の高い定番のハワイ料理から、現地で流行中の最新ハワイスイーツまで豊富なメニューが揃う「ハワイアンレストラン ザ・アイランド 銀座店」。
まるでハワイのホテルにあるような上質なレストランで、本格的なハワイ料理を満喫しながら南国気分を味わってみてはいかがでしょうか?
次にご紹介する東京のハワイ料理店は、ハワイ・オアフ島で創業したクレープ専門店「Crepes NoKa’Oi(クレープスノカオイ)」。
これまでにハワイのレストラングルメ大賞「イリマ・アワード」や地元紙のベストクレープ賞などを受賞するなど現地で広く愛され続けてきました。
涼しげなブルーカラーの外観が目印
そんな人気クレープ店の日本初上陸&海外1号店となる店舗が東京・自由が丘にオープン。
2020年の開業以来、おしゃれな雰囲気や新スタイルのクレープがSNSを中心に話題を集めています。
ハワイアンスタイルのクレープが楽しめる「Crepes NoKa’Oi(クレープスノカオイ)自由が丘店」はテラス席を設けたオープンカフェスタイルになっていて、解放感のある空間でクレープを楽しめます。
クレープはナイフとフォークを使用していただくのがお店のスタイル。
クレープ生地にはたっぷりのフルーツや生クリームがトッピングされていて、華やかな見た目にテンションが上がります。
クレープはスイーツ系から食事系まで幅広く揃えられているため、カフェ利用はもちろん、モーニングやランチにもおすすめです。
たっぷりの具材を包んだ「サウスウエスト」(1,370円)
種類豊富なクレープの中でも人気なのが、「サウスウエスト」。
パリパリ&もちもちの厚みのある生地にチーズ、スクランブルエッグ、フレッシュトマト、オニオン、ローストチキンなどたっぷりの具材が入った食事系クレープです。
ヘルシーながらボリューム感のある「ポパイズパワー」(1,650円)
フルーツとチョコレートの甘さが引き立つ「ラバーズ ディライト」(1,500円)
チーズなどの具材を包んだクレープ生地の上にたっぷりのサラダホウレンソウとベビーリーフ、フライドオニオンをトッピングし、オリーブオイルで仕上げた一品。ピリッと辛い特製のサルサソースをお好みでかけていただきます。野菜をたくさん摂取でき、ボリューム十分で満足感のあるクレープメニューです。
スイーツ系クレープで人気なのが、ストロベリー、バナナ、ヌテラチョコレートを使用した「ラバーズ ディライト」。上にはたっぷりのホイップクリームがトッピングされています。濃厚なチョコレートソースにフレッシュなイチゴの甘酸っぱさがプラスされ、最後まで飽きずに味わえます。王道のスイーツ系クレープを楽しみたい人におすすめなハワイ料理店です!
続いてご紹介する東京のハワイ料理店は、2001年から21年連続でハワイのBSET(ベスト)バーガー賞を受賞している、ハワイが誇るハワイアンバーガーの名店「TEDDY’S BIGGER BURGERS(テディーズ・ビガー・バーガー)」。
国内では原宿表参道店のほか、全国に10店舗を展開しています。
テーブル、カウンター席など合わせて77席
店内にはテーブル、カウンター、ソファー席など合わせて77席が用意されています。
テラスを眺めながらハワイ料理を楽しめるほか、記念日などには貸し切りで利用することも可能。
ワンちゃんとの利用もOKで、用途に合わせてさまざまな使い方が楽しめます。
ダントツ人気のバーガーメニュー「アボガドチーズバーガー」単品(1,331円)
「アボカドチーズバーガー」は、2001年の創業当初から作られている一番人気のメニュー!注文を受けてから焼き上げるジューシーな自家製パティには、ステーキにも使用されるミスジをミンチにしたものが使われていて、肉汁たっぷりのビーフハンバーグを楽しめます。
表面をカリッと焼き上げたバンズは食感がよく、中はふわふわ柔らかい生地に仕上がっています。
創業時からの秘伝の自家製スペシャルソースがバンズに染み込み、パティとの相性もぴったり!病みつきになるおいしさのハワイ料理です。
コクのあるフレッシュなアボカドと濃厚なたっぷりチーズといっしょに思いっきり頬張って味わってみてください。
とことん肉を味わえる!「贅沢極厚ビーフバーガー」単品(1,544円)
極厚シリーズの第1弾として登場したのが、厚みのあるパティがインパクト大の「贅沢極厚ビーフバーガー」。
240グラムと重量感のある米国産牛肉100%ビーフパティ、フレッシュなレタスやトマト、厳選された15種類ものスパイスがふんだんに使用され、大満足のボリューム。
一口頬張るとビーフの旨味が口の中いっぱいに広がり、ガッツリお肉を味わいたい!というときにおすすめのメニューです。(※取り扱いのない店舗もあり)
一気に南国気分が味わえる「リリコイマンゴージュース・ティー」(各528円)
ハワイアンスイーツに欠かせない定番のフルーツ「リリコイ(パッションフルーツ)」とマンゴーを使用した特製のジュース&ティー。
ハンバーガーやフライドポテトを食べた後にさっぱりとした気分にさせてくれます。
ハワイ料理にもぴったりな、さわやかで酸味のあるトロピカルドリンクを飲んで、ハワイの常夏気分をぜひ味わってみてください!
続いてご紹介する東京のハワイ料理店は、ハワイ・ワイキキに位置するモダンベトナム料理が人気のレストラン「THE PIG & THE LADY(ザ・ピッグ&ザ・レディ)」。2019年に東京・恵比寿に上陸しました。
本店のオーナーシェフであるアンドリュー・レイ氏はベトナム系2世で、彼の母親が作るベトナム料理をベースにフレンチの要素を加えた、モダンなベトナム料理を楽しむことができるレストラン。2022年3月には大理石のテーブルを用いた、エレガントな空間にリニューアルしました。
料理を最大限に楽しめる「CHEF’S COURSE(シェフズ コース)」
アンドリューの想いが詰まったフレンチとベトナム料理が融合し、このコースでしか食べられない特別メニューを組み込んで作り上げられた「CHEF’S COURSE(シェフズ コース)」。四季折々の食材を食材とフュージョンする新感覚のモダンベトナミーズを堪能できます。また、料理に合わせた斬新なペアリングワインも用意。今までにないちょっと大人なモダンベトナミーズを楽しむことができます。
酸味の効いた味わいが病みつきになる「アンドリューのフライドチキン[2ピース]」(ランチタイム:1,100円/ディナータイム:1,200円)
自慢のメニューは、ジューシーな味わいの鳥手羽を酸味の効いたアップルビネガーソースで仕上げたフライドチキン。ハワイの本店ではお客さんの約9割が注文するほどの人気メニューです!
エキゾチックな香りが食欲を刺激し、ついつい手が伸びるおいしさ。
二度揚げした鳥手羽のパリパリとした食感も同時に楽しめます。
ディップして食べる新感覚バインミー「ビーフバインミー フレンチディップスタイル」(ランチタイム:1,700円/ディナータイム:1,800円)
アンドリュー氏が考案したのが、ベトナム式サンドウィッチ・バインミーをフォーのスープにディップして食べるという新感覚のメニュー。
表面をカリッと焼き上げたバゲットに、じっくり煮込んだホロホロの牛バラ肉、オニオン、パクチーなどの具材がたっぷり挟まれ、フォーのスープにディップすると、バゲットにスープが染み込み、エスニックな味わいがさらに楽しめる一品です。
「融合」をテーマに、“カジュアルさ”と“ラグジュアリーさ”を取り入れた大人の空間
その他にも、食感が楽しい素揚げした数種類の豆などと共に、発酵茶葉のドレッシングを合わせた「バーミーズティーサラダ」や、肉厚で脂ののったサーモンをじっくりとグリルし、ベトナムではメジャーなさっぱりとした酸味が特徴的なヌクチャムソースを合わせたメイン料理「グリルド サーモン」など、ココでしか食べられないユニークなメニューが目白押し。ハワイの地元民や観光客に愛されるモダンなべトナミーズレストランで、他では味わうことのできないオリジナルメニューの数々を堪能してみてはいかがでしょうか?
次にご紹介する東京のハワイ料理店は、「All Day Breakfast(オールデイ ブレックファスト)」をコンセプトに、昼でも夜でもおいしくてボリュームのあるハワイならではのブレックファストメニューを楽しめるハワイアンカフェ「Eggs ’n Things(エッグスンシングス)」。
原宿店はそんな「Eggs ’n Things(エッグスンシングス)」の海外1号店としてオープンしました。
本場のパンケーキや朝食メニューを求めて、実際に訪れたことがある人も多いのではないでしょうか?
サーフボードが飾られるなどハワイの雰囲気が感じられる
原宿の街のようにスタイリッシュで洗練された空間をイメージした店内。
ウッド調のインテリアで統一された店内には、サーフボードや植物などが飾られハワイの雰囲気を醸し出しながらも、どこか遊び心のある印象です。
支持率No.1!「ストロベリー、ホイップクリームとマカダミアナッツ」(1,380円)
「Eggs ’n Things(エッグスンシングス)」で欠かせないのがホイップクリームをたっぷりとのせたボリューム満点のパンケーキ!
東京でも大人気ですが、現地ハワイでも、定番のひと皿です。
そんなパンケーキメニューの中でも一番人気なのが、「ストロベリー、ホイップクリームとマカダミアナッツ」です。
甘酸っぱいストロベリーとマカダミアナッツをまぶしたホイップクリーム、ふわふわ生地のパンケーキの組み合わせを贅沢に味わえ、子どもから大人まで幅広い層から支持を集めています。
定番の朝食メニュー「スモークサーモンとアボカドのエグスンベネディクト」(1,490円)
「スモークサーモンとアボカドのエグスンベネディクト」は、スモークサーモンとワカモレ(アボカドペースト)をオランデーズソースで仕上げた一品。
オランデーズソースとは、卵黄とバターでできたソースのことで、酸味とコクがあり「エッグスベネディクト」のほかさまざまな料理にも使われます。
「Eggs ’n Things(エッグスンシングス)」ではオリジナルの濃厚なオランデーズソースとポーチドエッグを組み合わせたエッグスベネディクトが味わえます。
たっぷりの具材をヘルシーに味わえる「エグスンコブサラダ」(1,650円)
野菜やローストチキンなど13品目もの具材が載った色どり豊かなコブサラダ。
特製のドレッシングをかけていただきます。
カラフルな見た目も楽しめて、栄養も満点!
ヘルシーかつお腹いっぱいいただける大満足のメニューです。
最後にご紹介する東京のハワイ料理店は、代官山駅から徒歩2分とアクセス抜群な場所にオープンした「HEAVENLY Island Lifestyle(ヘブンリーアイランドライフスタイル) 代官山」。
「オーガニック・ローカル・ヘルシー」をコンセプトに、オーガニックな食材にこだわったハワイ発祥のカフェレストランです。
ワイキキの本店では、特にブレックファストメニューが人気。
世界最大級の口コミサイト(ワイキキ版)の「ベスト・ブレックファスト」で常にランクインするなど支持を集めているんです。
日の光が差し込み明るい店内は、開放感があり落ち着いた雰囲気
日本初店舗となる東京・代官山店はワイキキ本店同様、一席一席の間隔が広く、ゆったり過ごせる造り。天気がいい日にはウッドデッキのテラス席でハワイ料理がいただけ、よりハワイの雰囲気を感じながらハワイ料理を楽しめます。
落ち着いたブルーが印象的で、思わずハワイのビーチが思い浮かびます。
特別感のあるおしゃれな個室は記念日にぴったり
店内にはハンギングチェアが吊られていて、どこか別荘のような雰囲気が漂う個室も。
3~6人まで利用できるため、友達同士や家族といっしょに自分たちだけの時間を有意義に過ごせます。
人気の席のため、予約の際はお早めに!
ヘルシーにこだわった「ヘブンリーズ・ビビンバ」(1,628円)
ハワイやアジアなどエスニックなテイストを取り入れたオリジナルメニューが人気の「HEAVENLY Island Lifestyle(ヘブンリーアイランドライフスタイル)」。
数あるメニューの中でも人気なのが、ランチメニュー「ヘブンリーズ・ビビンバ」です。
たっぷりのオーガニック野菜や旬の野菜、豚ミンチを使用したオリジナルのビビンバは、華やかな見た目で混ぜてしまうのがもったいないほど。
ご飯には十穀米が使われるなど素材にとことんこだわった、体も喜ぶヘルシーなメニューです。
(※「ヘブンリーズ・ビビンバ」は代官山店限定のメニューとなっています。)
ハワイアンスタイルでいただく「ハイナン・チキンライス」(1,628円)
おすすめのメニューは鶏むね肉をじっくりと低温調理し、自家製のチキンスープを染み込ませ柔らかく仕上げた「ハイナン・チキンライス」。チリソースとオーガニック生姜醤油の2種類のソース、コリアンダーといっしょに食べると食欲が刺激されます。
ハワイアンスタイルのハイナン・チキンライスをいただけるのはココだけ!
ハワイで大人気の「ビッグアイランド ハニー・フレンチトースト(ミックスベリー)」(2,035円)
バナナやブルーベリー、ストロベリーがたっぷりのったミックスベリーのハニー・フレンチトースト。焼きたてのパンにたまごが染み込み、ふわふわのフレンチトーストに仕上がっています。ハワイ生まれのハチミツ「ビッグアイランド・ハニー」がたっぷりかかった優しい味わいのフレンチトーストに酸味のあるベリーが合わさって相性抜群!
しつこくない甘さでペロリといただけます。
その他にも、トッピングはブルーベリーコンポート&アサイーベリー、チョコレート&バナナなどの種類から選べます。
ブレックファストからディナーまでハワイの風を感じながら、ヘルシーなハワイ料理に酔いしれてみましょう!
いかがでしたでしょうか?東京で話題のハワイ料理店をまとめました。
ハワイ好きにはおなじみの店も多いのではないでしょうか?またハワイに行ったことがない方でも、店に一歩入れば南国の風を感じられるはずです。本場さながらのメニューや味付けにこだわったハワイ料理店が多いため、東京でも本場の味を十分に楽しめます。
カジュアルな店からモダンな店まで雰囲気もさまざまなので、用途に合わせて選んでみてくださいね。
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