富沢遺跡の地表下に眠っていた約2万年前の氷河期の森林跡と旧石器人の活動跡を紹介する博物館。特殊な薬品などで保存処理し、木の根や焚き火跡を発掘された状態のままで見ることができます。

山田上ノ台遺跡の保存・活用を目的に建てられた体験型施設。野外広場には縄文時代の竪穴式住居や植生を再現しています。土器や勾玉作りなどの体験メニューが豊富。

勾当台公園から西公園に続く約700mもの緑の回廊。ブロンズ像と約160本のケヤキが美しく、「SENDAI光のページェント」をはじめ、1年を通じて様々なイベントを開催しています。

仙台市のシンボルとして歌にも唄われて広く知られる川。市街地の西側を区切る河岸段丘を形作り、西側には青葉城址など緑が多く、イベントやレジャーの場所として市民憩いの場となっています。

ヴラマンクや日本の近現代美術を代表する作家の絵画と、伝統こけし、世界の蝶の標本約1万4000頭を展示。ミュージアムショップでは蝶や昆虫類のキーホルダー、こけしグッズなどを販売しています。

「荒城の月」の作詞者であり、詩人、英文学者として有名な土井晩翠が、晩年にいたるまで過ごした旧邸。生前の居宅そのままを残し、身の回り品なども展示しています。

東北の電気誕生100年を記念し、昭和63(1988)年に建てられた資料館。水力発電の歩みや、電気事業の歴史と暮らしの関わりなどを展示しています。