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函館市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した函館市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。ダブルスープにこだわり進化した塩ラーメン「函館麺や 一文字」、活イカ釣りやワンコイン丼など買う以外の楽しみも豊富「函館朝市えきに市場」、豚骨ベースのあっさりスープ「西園」など情報満載。

函館市のおすすめスポット

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函館麺や 一文字

ダブルスープにこだわり進化した塩ラーメン

「妥協することなく、常においしいラーメンを追い求める」がモットー。塩ダレにあさりやしじみなどのエキスを使用することで、今までにないコクと風味を醸し出している。

函館麺や 一文字の画像 1枚目
函館麺や 一文字の画像 2枚目

函館麺や 一文字

住所
北海道函館市湯川町2丁目1-3
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩10分
料金
塩らーめん=980円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~23:30

函館朝市えきに市場

活イカ釣りやワンコイン丼など買う以外の楽しみも豊富

店員との会話を楽しみながら魚選びのコツを教えてもらおう。市場中央の水槽ではいか釣りもできる。2階の朝市食堂ニ番館では、ボリュームのある丼も味わえる。

函館朝市えきに市場の画像 1枚目
函館朝市えきに市場の画像 2枚目

函館朝市えきに市場

住所
北海道函館市若松町9-19
交通
JR函館本線函館駅からすぐ
料金
いか釣=600円~/
営業期間
通年
営業時間
6:00~14:00(時期により異なる)

西園

豚骨ベースのあっさりスープ

地元の人も太鼓判を押す庶民的な店。「こだわりがないのがこだわり」と店主は語るが、どのメニューも味わい深い。市電通り沿いで、散策途中の昼食にも便利。

西園の画像 1枚目

西園

住所
北海道函館市末広町19-14
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車すぐ
料金
塩ラーメン=730円/ネギラーメン(塩・しょうゆ)=850円/野菜ラーメン=850円/チャーハン=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00、変更の可能性あり

函館市青函連絡船記念館摩周丸

青函連絡船を利用した資料館

昭和を彩った青函連絡船の中で、昭和63(1988)年の最終日まで運航していたうちの一隻が「摩周丸」。この摩周丸を産業遺産として保存し、資料館として公開。実際に海に浮かんでおり、館内では操舵室、無線通信室が当時のままの形で見学できる。3階のサロンは海を望むことのできる景観スポットとしても注目を集めている。また4階には、当時の青函連絡船の船旅を彷彿とさせる、座敷席も復元されている。

函館市青函連絡船記念館摩周丸の画像 1枚目
函館市青函連絡船記念館摩周丸の画像 2枚目

函館市青函連絡船記念館摩周丸

住所
北海道函館市若松町12番地先
交通
JR函館本線函館駅から徒歩4分
料金
大人500円、小・中・高校生250円、未就学児無料 (市内在住の障がい者は函館市発行のカード提示持参で入館料無料、市内在住の60歳以上は函館市発行のカード持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館18:00、11~翌3月は9:00~16:00<閉館17:00>)

馬子とやすべ

絶妙な味わいの自家製イクラがポイント

「特別定食」は、紅トロ・イクラ丼に、とれたてのイカ刺し、さらにホッケ焼き、または紅鮭ハラス焼きがセットになっている。定食や丼物には味噌汁、小鉢、漬物が付く。

馬子とやすべの画像 1枚目
馬子とやすべの画像 2枚目

馬子とやすべ

住所
北海道函館市若松町9-15どんぶり横丁内
交通
JR函館本線函館駅からすぐ
料金
いか刺し定食=1080円~(時価)/特別定食=1620円/紅鮭ハラス定食=1026円/朝市五色丼=1620円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~16:00(閉店16:30)

箱館奉行所

幕末の江戸幕府の役所を忠実に復元

幕末の箱館開港に伴い設置されるもわずか7年で解体された江戸幕府の役所を、古写真・古図面・発掘調査等に基づき、伝統的建築様式で2010年に復元。館内では72畳の大広間などで侍の時代を体感したり、その建築技法や五稜郭の歴史を知ることができる。大広間では、スマートフォンのアプリを使って、土方歳三との記念撮影や、自分が奉行に変身できる合成写真も撮れる。

箱館奉行所の画像 1枚目
箱館奉行所の画像 2枚目

箱館奉行所

住所
北海道函館市五稜郭町44-3
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩18分
料金
入館料=大人500円、小人(学生・生徒・児童)250円/箱館奉行所コーヒー=370円/箱館奉行所珈琲(豆)=1150円/ (団体20名以上は入館料2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:45(閉館18:00、11~翌3月は~16:45<閉館17:00>)

函館港まつり

花火にパレード、にぎやかな函館の夏

初日の夜には約1万発の花火大会。「ワッショイはこだて」には2万人以上が参加し、「函館港おどり」や「いか踊り」が披露される。

函館港まつりの画像 1枚目

函館港まつり

住所
北海道函館市市内一円
交通
JR函館本線函館駅から徒歩15分(ともえ大橋・花火観覧席)
料金
要問合せ
営業期間
8月1~5日
営業時間
イベントにより異なる、詳細は要問合せ

函館朝市どんぶり横丁市場

獲れたての魚介を使った海鮮丼や定食の店がいっぱい

海鮮メニューが豊富な食堂が軒を連ね、朝市で昔からある店も多い。ラーメン店やおみやげ店なども出店し、幅広いニーズに応える。和洋折衷の建物が特徴だ。

函館朝市どんぶり横丁市場の画像 1枚目
函館朝市どんぶり横丁市場の画像 2枚目

函館朝市どんぶり横丁市場

住所
北海道函館市若松町9-15
交通
JR函館本線函館駅からすぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

レストランジェノバ

夜景をバックに豪華ディナー

ロープウェイ山頂駅にある夜景レストラン。窓側席は1日3組限定のコース料理を味わえる(要予約)。早い人は3ヶ月前から予約する人も。昼は蕎麦やカレーなど気軽な料理も味わえる。

レストランジェノバの画像 1枚目
レストランジェノバの画像 2枚目

レストランジェノバ

住所
北海道函館市函館山函館山山頂展望台 2階
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街から徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
料金
予約制ディナーコース(ロープウェイ往復チケット込、1日限定3組、2名~)=10000円or12000円/道産牛のカットステーキランチ=1800円/ニシン蕎麦=1200円/函館メルチーズケーキ=750円/ドリンク=550円~/
営業期間
通年
営業時間
4月25日~10月15日は11:30~21:00(閉店21:30)、10月16日~翌4月24日は~20:00(閉店20:30)

はこだて海鮮市場 本店

おみやげが何でも揃う総合マーケット

新鮮な魚介類や水産加工品はもちろん、北海道銘菓や乳製品まで集結する魚屋直営の総合マーケット。海産物をはじめ、オリジナルの加工品などが豊富に揃う。

はこだて海鮮市場 本店の画像 1枚目
はこだて海鮮市場 本店の画像 2枚目

はこだて海鮮市場 本店

住所
北海道函館市豊川町12-12
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
根ほっけ=1080円/一夜干し真ほっけ=810円/こがねさきいか=1080円/いかめし=540円(2尾入)/いかしゅうまい=1188円(8個入)/海鮮焼いか=1296円(1枚入)/いか粕漬わさび味=2160円(3尾入)/社長のいか塩辛カップ=648円/マルセイバターサンド=1350円(10P入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

函館洋菓子 スナッフルス 金森洋物館店

函館銘菓を気軽にスタンドで味わえる

函館の人気洋菓子ブランド・スナッフルスの商品がそろう。カフェスペースのほか、好みのキャッチケーキが手軽に味わえるバーも人気。

函館洋菓子 スナッフルス 金森洋物館店の画像 1枚目
函館洋菓子 スナッフルス 金森洋物館店の画像 2枚目

函館洋菓子 スナッフルス 金森洋物館店

住所
北海道函館市末広町13-9金森洋物館
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
ソフトクリーム=400円/ケーキセット=880円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:00

元町日和館

人気の北うさぎグッズが豊富

猫をモチーフにした雑貨や函館の作家による手作り作品が並ぶ。作家・成田粋子さんによる北うさぎグッズが人気だ。絵葉書や粘土製の置き物など、さまざまな商品がそろう。

元町日和館の画像 1枚目
元町日和館の画像 2枚目

元町日和館

住所
北海道函館市元町10-13
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金
北うさぎ本革製レザーキーホルダー=各1100円/のぞき猫フォトフレーム=各5500円/ポケットティッシュケース=660円/エコマグカップ=各880円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

はこだてビール

できたての地ビールに舌鼓

函館の地ビールでは元祖といえる店。地ビール5種のほか、ソーセージや海鮮料理などのフードメニューも充実している。醸造タンクを眺めながらできたてビールを楽しもう。

はこだてビール

住所
北海道函館市大手町5-22
交通
JR函館本線函館駅から徒歩7分
料金
五稜の星(ヴァイツェン)・明治館(アルト)・北の一歩(エール)・北の夜景(ケルシュ)=610円(300ml)、962円(500ml)、3267円(1.8L)/社長のよく飲むビール=880円(400ml)、3762円(1.8L)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30、17:00~21:30

函館山

特異な地形が描き出す幻想的な夜景

函館市を見下ろす山。山頂から眺める街の夜景は、宝石箱のようにきらびやか。ロープウェイを使うと約3分で山頂に到着。展望がすばらしいレストランもある。

函館山の画像 1枚目
函館山の画像 2枚目

函館山

住所
北海道函館市元町19-7
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街から徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
料金
ロープウェイ(往復)=大人1800円、小人900円/ (障がい者手帳持参でロープウェイ割引あり、要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
見学自由、ロープウェイは10:00~22:00、10月1日~翌4月19日は~21:00

函館聖ヨハネ教会

モダンなシルエットが人目をひく

明治7(1874)年にイギリスの宣教師デニングが伝道を始めた英国プロテスタントの教会。どの角度から見ても十字架が見えるデザインが印象的。

函館聖ヨハネ教会の画像 1枚目
函館聖ヨハネ教会の画像 2枚目

函館聖ヨハネ教会

住所
北海道函館市元町3-23
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

阿さ利本店

函館の歴史を感じる雰囲気のなかで味わうすきやき

明治34(1901)年創業の老舗精肉店が、2階で営むすきやき専門店。すきやきは割下を使う関東風牛鍋。月~金曜の11時~13時に提供されるすきやきのランチメニュー(限定30食)も好評だ。

阿さ利本店の画像 1枚目
阿さ利本店の画像 2枚目

阿さ利本店

住所
北海道函館市宝来町10-11
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車すぐ
料金
すき焼牛ロースコース=3500円~/すきやきのランチメニュー(限定30食)=1800円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30(閉店14:00)、16:00~20:00(閉店21:00)

湯の川温泉

歴史ロマンと港町の旅情あふれる函館の一大温泉街

松前藩4代藩主・松前高広が承応2(1653)年に湯治に訪れたという記録もある道内屈指の古湯。函館市の郊外に位置しており観光の拠点としても便利だ。温泉宿が松倉川沿いに建ち並ぶ。

湯の川温泉の画像 1枚目
湯の川温泉の画像 2枚目

湯の川温泉

住所
北海道函館市湯川町
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

五稜星の夢

五稜郭が地上の星となって光り輝く

特別史跡五稜郭跡の堀の周囲約1.8kmを約2000個のイルミネーションで包み込み、白い大地に星形を浮かび上がらせる。雪に覆われた白い五稜星が美しい。

五稜星の夢の画像 1枚目
五稜星の夢の画像 2枚目

五稜星の夢

住所
北海道函館市五稜郭町五稜郭公園
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩15分
料金
要問合せ
営業期間
12~翌2月
営業時間
17:00~20:00(2月上旬~は17:30~)

函館空港

ショッピング・グルメも満喫できる道南の玄関口

空の玄関口・函館空港は北海道銘菓が充実。なかでもおしゃれな雑貨を豊富にそろえるスペースもあり、ここでしか買えない限定おみやげは必見。送迎デッキからは津軽海峡と飛行機の写真が撮れる絶好のスポット。

函館空港の画像 1枚目

函館空港

住所
北海道函館市高松町511
交通
JR函館本線函館駅から函館帝産バス函館空港行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
たらすみ=1000円/トラピストクッキー=1826円/木ぼり動物シリーズ=各1430円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:30(航空機の運航状況により変更となる場合あり)