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山形県のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した山形県のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。ノスタルジックな温泉街が広がる「銀山温泉」、松尾芭蕉が「せみの句」を詠んだ東北を代表する古刹「立石寺」、野趣満点の露天風呂「蔵王温泉大露天風呂」など情報満載。

山形県のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 1,365 件

銀山温泉

ノスタルジックな温泉街が広がる

慶長年間に隆盛を極めた延沢銀山の坑夫によって発見。大正時代の街並みが残り、文化財級の木造建造物が軒を連ねる様は見事で、夜になるとガス灯が暖かな光を放ち、さらに幻想的な景色が広がる。

銀山温泉の画像 1枚目
銀山温泉の画像 2枚目

銀山温泉

住所
山形県尾花沢市銀山温泉
交通
JR山形新幹線大石田駅からはながさバス銀山温泉行きで40分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

立石寺

松尾芭蕉が「せみの句」を詠んだ東北を代表する古刹

1100年の歴史を誇る東北有数の霊場は、松尾芭蕉の句であまりにも有名。山や渓谷を紅葉が染めた情景をゆっくり味わいたい。紅葉期間中には、ライトアップが開催されるが、夜間拝観は行われない。

立石寺

住所
山形県山形市山寺4456-1
交通
JR仙山線山寺駅から徒歩5分
料金
拝観料=大人300円、中学生200円、小学生100円/ガイド料=2000円/
営業期間
10月下旬~11月上旬
営業時間
8:00~17:00(閉門)

蔵王温泉大露天風呂

野趣満点の露天風呂

県内最大。一度に約200人入浴可能という蔵王温泉観光の超人気スポット。渓流のせせらぎを枕に雄大な蔵王の大気に包まれたい。

蔵王温泉大露天風呂の画像 1枚目
蔵王温泉大露天風呂の画像 2枚目

蔵王温泉大露天風呂

住所
山形県山形市蔵王温泉荒敷853-3
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩15分
料金
入浴料=大人800円、小人(1歳~小学生)400円/
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)、土日祝は~17:30(閉館18:00)

山形県郷土館「文翔館」

大正ロマンあふれるクラシカルな洋風建築

大正5(1916)年に完成した英国近世復興様式の旧県庁舎と旧県会議事堂。大正建築の傑作といわれ、国の重要文化財に指定されている。敷地内には、山形の歴史や文化、文学を紹介する展示室や美しい中庭など、見どころが充実。

山形県郷土館「文翔館」の画像 1枚目
山形県郷土館「文翔館」の画像 2枚目

山形県郷土館「文翔館」

住所
山形県山形市旅篭町3丁目4-51
交通
JR山形駅からベニちゃんバス中心市街地行きで9分、市役所南口下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

鶴岡市立加茂水族館(クラゲドリーム館)

クラゲ展示種類数世界一

県内唯一の水族館。クラゲの展示種類数は世界一で常時80種類以上を見ることができる。クラゲの給餌解説やアシカ・アザラシも人気。

鶴岡市立加茂水族館(クラゲドリーム館)の画像 1枚目
鶴岡市立加茂水族館(クラゲドリーム館)の画像 2枚目

鶴岡市立加茂水族館(クラゲドリーム館)

住所
山形県鶴岡市今泉大久保657-1
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通加茂経由湯野浜温泉行きバスで40分、加茂水族館下車すぐ
料金
入館料=大人1500円、小・中学生500円、幼児無料/年間パスポート=大人3000円、小・中学生1250円/ (団体10名以上(幼児含まず)は入館料大人1350円、小・中学生450円、障がい者手帳持参で入館料大人500円、小・中学生200円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)

美登屋

名物板そばを味わう

国産のそば粉を使用した本格手打ちそば。山形名物の板そばと昔ながらのずんだぼた餅が味わえる。人気の秘密はその柔らかい餅。冬期限定の青竹手打ちラーメンも人気。

美登屋の画像 1枚目
美登屋の画像 2枚目

美登屋

住所
山形県山形市山寺4494-5
交通
JR仙山線山寺駅から徒歩5分
料金
ずんだぼた餅=700円/板そば=1560円/青竹手打ちラーメン(12~翌3月)=850円~/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:00(閉店)、12~翌3月は11:00~15:00(閉店)

上杉神社

上杉謙信を祭神として祀る神社

米沢城本丸跡地に建ち、戦国の勇将、上杉謙信公を祀る。境内には上杉謙信や鷹山の銅像、「上杉謙信公家訓」の石碑が建つ。宝物殿の「稽照殿」には上杉謙信、景勝、鷹山、重臣直江兼続などの貴重な遺品の数々を所蔵、展示している。

上杉神社の画像 1枚目
上杉神社の画像 2枚目

上杉神社

住所
山形県米沢市丸の内1丁目4-13
交通
JR山形新幹線米沢駅から市民バス循環右回りで11分、上杉神社前下車すぐ
料金
参拝=無料/神社宝物殿「稽照殿」拝観料=大人700円、高・大学生400円、小・中学生300円/
営業期間
通年(神社宝物殿「稽照殿」は3月下旬~11月25日)
営業時間
6:00~17:00(閉門)、11~翌3月は7:00~

山寺観光案内所

観光に便利な情報がそろう

手描きの山寺のマップなどが手に入る。山寺を案内するボランティアガイド(2日前までに要予約、有料)の予約受付も行なっている。

山寺観光案内所

住所
山形県山形市山寺
交通
JR仙山線山寺駅から徒歩4分

栄屋本店

コクのある冷たいスープは必食

昭和27(1952)年にお客のリクエストにこたえ、作られたのが始まりの元祖冷しらーめんの店。牛エキスとかつお節、昆布などでとったまろやかな味のスープに、モチモチとした食感と強いコシのある麺が特徴。

栄屋本店の画像 1枚目
栄屋本店の画像 2枚目

栄屋本店

住所
山形県山形市本町2丁目3-21
交通
JR山形駅からタクシーで約5分
料金
冷しらーめん=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:30(閉店)

道の駅 もがみ

愛称「あっつぇ」最上の方言で「ありますよ」

道路情報コーナー、休憩スペース、観光案内所には最上町の観光情報発信や近隣の観光パンフレットも取り揃える。軽食コーナーでアスパラコロッケ、芋煮コロッケ、手づくり野菜パンで小腹を満たそう。

道の駅 もがみ

住所
山形県最上郡最上町志茂柳ノ原1469-50
交通
東北中央自動車道新庄ICから国道47号を鳴子方面へ車で15km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
観光案内所は9:00~16:00、交流スペースは~17:30、軽食コーナーは10:00~16:00、トイレ・休憩スペースは24時間

道の駅 たかはた

歴史公園と一体となった遊歩道や直売所併設の駅

山菜や新鮮野菜など特産物の販売や観光案内をしてくれる道の駅。縄文ハンバーグなど地元食材を使った料理をリーズナブルに楽しめる「レストラン縄文」やレンタサイクルもある。

道の駅 たかはたの画像 1枚目
道の駅 たかはたの画像 2枚目

道の駅 たかはた

住所
山形県東置賜郡高畠町安久津2072-1
交通
東北中央自動車道南陽高畠ICから国道113号を七ヶ宿町方面へ車で約5km
料金
亀岡文珠・智恵のまんじゅう=216円/おしどりミルクケーキ=216円(1袋)/縄文ハンバーグ=1200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30、レストランは10:00~16:45

道の駅 やまがた蔵王

上山ICに近い交通の複合的施設の道の駅

地元農産物販売するマルシェや県外の物産展も行われ、飲食コーナーでは地元ならではのグルメをイートインスペースで食べられる。芋煮会が楽しめる芋煮広場が併設。パークアンドライド用の駐車場スペース(39台)と車中泊施設(有料5台・要問合せ)あり。

道の駅 やまがた蔵王

住所
山形県山形市表蔵王79-1
交通
東北中央自動車道山形上山ICから国道13号を山形方面へ車で0.5km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30、要問合せ

山寺芭蕉記念館

芭蕉をもっと知るなら

芭蕉の直筆作品など貴重な資料が見学できる。『おくのほそ道』の旅で芭蕉が山寺を訪れて300年目を記念して建てられた。茶室で抹茶(有料)を楽しむのもおすすめ。

山寺芭蕉記念館の画像 1枚目
山寺芭蕉記念館の画像 2枚目

山寺芭蕉記念館

住所
山形県山形市山寺南院4223
交通
JR仙山線山寺駅から徒歩8分
料金
入館料=大人400円、小・中・高校生無料/抹茶(お菓子付)=450~600円/ (団体大人20名以上320円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

水の町屋 七日町御殿堰

情緒あふれる空間にショップが集合

かつて山形市内を流れていた生活農業用水路・御殿堰を改修・復原し、堰の景観を生かした商業施設。飲食店のほか雑貨店、呉服店などが町屋風の建物や蔵の中に並んでいる。

水の町屋 七日町御殿堰の画像 1枚目
水の町屋 七日町御殿堰の画像 2枚目

水の町屋 七日町御殿堰

住所
山形県山形市七日町2丁目7-6
交通
JR山形駅からベニちゃんバス中心市街地行きで8分、七日町下車、徒歩5分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

羽黒山

神秘に満ちた修験道の聖地

月山、湯殿山とともに出羽三山と総称される修験道の聖地。飛鳥時代に蜂子皇子(はちこのおうじ)によって開かれたと伝えられる。山頂の羽黒山三神合祭殿へ登る石段には、ミシュランガイド最高ランクの三つ星を獲得した樹齢350年~600年の荘厳な杉並木が続く。

羽黒山の画像 1枚目
羽黒山の画像 2枚目

羽黒山

住所
山形県鶴岡市羽黒町羽黒山
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通羽黒山頂行きバスで40分、隋神門下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

山居倉庫

ケヤキ並木と倉庫の風景は情緒たっぷり

明治26(1893)年に建てられた米保管用の倉庫で、かつては農業倉庫として活躍されていた。全12棟のうち2棟がレストラン、みやげなどを販売する売店として利用されている。

山居倉庫の画像 1枚目
山居倉庫の画像 2枚目

山居倉庫

住所
山形県酒田市山居町1丁目1-8
交通
JR羽越本線酒田駅からるんるんバス酒田駅大学線日本海病院行で9分、山居倉庫前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由、酒田夢の倶楽は9:00~17:00(閉館)、12月は~16:30(閉館)

山形まるごと館 紅の蔵

山形みやげやグルメが集まる複合施設

マルタニ長谷川家所有の蔵屋敷を利用した観光複合施設。飲食店や地域の特産物・農産物の販売、観光案内所などを備えている。

山形まるごと館 紅の蔵の画像 1枚目
山形まるごと館 紅の蔵の画像 2枚目

山形まるごと館 紅の蔵

住所
山形県山形市十日町2丁目1-8
交通
JR山形駅から徒歩10分
料金
山形の肉そば(乾めん)=220円(150g)/肉そばのたれ=420円(300ml)/「はながたベニちゃん」グッズ=324円~/缶バッジ=163円/そば屋のつゆ=450円(360ml)/山形地酒(試飲機)=100円/
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

致道博物館

庄内を代表する歴史的建造物

庄内の歴史的建造物を一堂に集めて移築。旧西田川郡役所、多層民家など、見応えのある建築物が並ぶ。内部には庄内の暮らしを伝える貴重な民具なども展示。

致道博物館の画像 1枚目
致道博物館の画像 2枚目

致道博物館

住所
山形県鶴岡市家中新町10-18
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで10分、致道博物館前下車すぐ
料金
入館料=一般1000円、高・大学生400円、小・中学生300円/ (20名以上団体割引あり、障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、12~翌2月は~16:00(閉館16:30)

ワンタンメンの満月本店

極薄雲呑は「まるで雲を呑むような」極上の食感

創業から64年、数種の煮干し、アゴと昆布でとった澄んだスープは極薄のワンタンによく絡み味わい深い一品。

ワンタンメンの満月本店の画像 1枚目
ワンタンメンの満月本店の画像 2枚目

ワンタンメンの満月本店

住所
山形県酒田市東中の口町2-1
交通
JR羽越本線酒田駅からタクシーで5分
料金
ワンタンメン=950円(煮玉子入り1100円)/スタミナワンタンメン=990円(煮玉子入り1140円)/チャーシュースタミナワンタンメン=1190円/チャーシューワンタンメン=1150円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30

熊野大社

茅葺き屋根の拝殿が圧巻

日本三熊野のひとつに数えられる由緒ある神社。創建は大同元(806)年と伝えられる。重厚な茅葺き屋根の拝殿は堂々としたたたずまいで見応えがある。本殿裏の彫刻の中に、ウサギを3匹見つけられたら願いが叶うという言い伝えもある。

熊野大社の画像 1枚目
熊野大社の画像 2枚目

熊野大社

住所
山形県南陽市宮内3476-1
交通
山形鉄道フラワー長井線宮内駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉場)