都道府県・ジャンルを指定してください

トップ > 石川県 > 金沢市

金沢市

金沢市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した金沢市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。クラシックな建物の中で石川の歴史を体感しながら学ぶ「石川県立歴史博物館」、金沢で最も古い酒蔵の直営店「福光屋ひがし」、隈研吾設計の茶屋で上質な時間を「兼六園茶屋 見城亭」など情報満載。

金沢市のおすすめの観光スポット

41~60 件を表示 / 全 945 件

金沢市のおすすめスポット

石川県立歴史博物館

クラシックな建物の中で石川の歴史を体感しながら学ぶ

原始・古代~近代の石川の歴史を知ることができる。展示品は、歴史資料のほか精密なジオラマや民具など。

石川県立歴史博物館

住所
石川県金沢市出羽町3-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス「出羽町」下車、徒歩5分
料金
常設展観覧料=一般300円、大学生240円、高校生以下無料、特別展は別料金/ (65歳以上240円、20名以上の団体は一般240円、大学生190円、障がい者手帳持参または「ミライロID」提示で本人と同伴者1名まで観覧無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
無休(展示替え期間休、年末年始休)

福光屋ひがし

金沢で最も古い酒蔵の直営店

名門酒蔵自慢の酒をはじめ、酒造りの技を生かした食品、器などを購入できる。銘酒や肴、酒かすみるくソフトなどのスイーツが楽しめるバーコーナーも評判。

福光屋ひがし
福光屋ひがし

福光屋ひがし

住所
石川県金沢市東山1丁目14-9
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで7分、橋場町下車、徒歩5分
料金
純米大吟醸「だるま」(茶屋街限定)=1404円(300ml)/純米吟醸「ひさご」(茶屋街限定)=1080円(300ml)/純米吟醸・木升セット「加賀鳶」(茶屋街限定)=972円(180ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(時期により異なる)
休業日
無休(年末年始休)

兼六園茶屋 見城亭

隈研吾設計の茶屋で上質な時間を

大正時代より兼六園に訪れる人をもてなしていた老舗茶屋が、金沢料理レストランに生まれ変わった。こだわりの伝統的な金沢料理と洗練された空間で、上質な時間を提供している。土曜日以外は10名~要予約。

兼六園茶屋 見城亭
兼六園茶屋 見城亭

兼六園茶屋 見城亭

住所
石川県金沢市兼六町1-19
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩3分
料金
季節の御膳(昼)=2300円~/カフェ=800円~/
営業期間
通年
営業時間
カフェは10:00~16:30、朝食(3~11月の日曜のみ)8:00~10:30、昼食11:00~15:00、夕食(土曜のみ)17:00~21:00
休業日
水曜(時期により異なる)

グリルオーツカ

金沢オリジナルの洋食メニュー

昭和32(1957)年創業の店で、マスターは料理学校の講師も務めている。ケチャップご飯に薄焼き卵をのせ、エビとカジキのフライがついたハントンライスが名物。

グリルオーツカ
グリルオーツカ

グリルオーツカ

住所
石川県金沢市片町2丁目9-15
交通
JR金沢駅から北陸鉄道片町方面行きバスで9分、片町下車すぐ
料金
日替りランチ=970円/ハントンライス=980円/ギリシャ風エビピラフ=930円/タンバルライス=980円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:15(閉店15:30)、17:00~19:50(閉店20:30)
休業日
水曜、祝日の場合は振替休あり、不定休あり(12月31日~翌1月1日休)

成巽閣

前田家の奥方御殿もこれまた立派

加賀藩13代藩主・前田斉泰が文久3(1863)年に、母の真龍院のために建てた奥方御殿。加賀百万石の風格と優美なしつらいが目をひく。国の重要文化財に指定されている。

成巽閣
成巽閣

成巽閣

住所
石川県金沢市兼六町1-2
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス兼六シャトルで15分、県立美術館・成巽閣下車すぐ
料金
入館料=大人700円、中・高校生300円、小学生250円/特別展=大人1000円、中・高校生400円、小学生300円/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)
休業日
水曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月2日休)

古都美

和洋が溶け込む心地いい空間

大野の醤油や加賀のほうじ茶など、地元の食を生かし、和と洋を融合させた見た目もかわいいお菓子がいろいろ。

古都美

古都美

住所
石川県金沢市広坂1丁目2-27
交通
JR金沢駅から北陸鉄道広坂方面行きバスで7分、広坂・21世紀美術館下車すぐ
料金
ベイクドチーズタルト=400円/いちごのタルト=460円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店)、販売は10:00~
休業日
月曜、冬期は火曜不定休

東山みずほ

炊きたてご飯と加賀野菜を満喫

外観は町家ながら、内装はモダンでスタイリッシュな和食店。選び抜いた石川県産米を土鍋で炊くご飯は、別格の味わい。加賀野菜など地物をふんだんに使った料理が人気だ。

東山みずほ
東山みずほ

東山みずほ

住所
石川県金沢市東山1丁目26-7
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩5分
料金
ランチプレート一汁三菜=1650円~/のどぐろ干物=1300円/能登鶏タマゴ=150円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:30(閉店16:00)、金・土曜は10:30~22:00(閉店)
休業日
不定休

鼓門

能にちなんだ和テイストの門

もてなしドーム正面入り口にあたる「鼓門」は、高さ約14m。ガラスドームとは対照的に温かみのある木の素材で作られている。金沢で盛んな能楽の鼓をイメージしている。

鼓門

鼓門

住所
石川県金沢市木ノ新保町1-1
交通
JR金沢駅構内
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

百万石うどん近江町店

40年、手打ち麺を製造

市場内の工場で手打ち麺を製造している。常連客に好評のカレーうどんは後を引くくせになる味でおすすめ。

百万石うどん近江町店

住所
石川県金沢市下近江町23近江町市場内
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで3分、武蔵ヶ辻・近江町市場下車、徒歩3分
料金
カレーうどん=650円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00
休業日
不定休

ビストロ ひらみぱん

自家製酵母パンとフレンチ惣菜が評判

大正時代の鉄工所を改装したレトロな店構えが魅力。自家製パンやフレンチテイストの惣菜はテイクアウトも可能。気軽に利用したい一軒だ。

ビストロ ひらみぱん
ビストロ ひらみぱん

ビストロ ひらみぱん

住所
石川県金沢市長町1丁目6-11
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩5分
料金
牛テールの赤ワイン煮込み=2800円/キッシュセット=1500円/メイン料理=2500円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~21:30(閉店22:30)
休業日
月曜

ヤマト醤油味噌 商品ルーム ひしほ蔵

醤油や味噌をはじめ、様々な味わいの調味料が揃う

明治44(1911)年創業の老舗醤油蔵元の味噌は、大豆や米など石川県産の厳選された素材を使用し、旨みと香りのバランスがとれている。飲む美容液としても注目される玄米甘酒も好評。香る生醤油「ひしほ醤油」は国内外のシェフから支持を受けている看板商品。

ヤマト醤油味噌 商品ルーム ひしほ蔵
ヤマト醤油味噌 商品ルーム ひしほ蔵

ヤマト醤油味噌 商品ルーム ひしほ蔵

住所
石川県金沢市大野町4丁目イ170
交通
JR金沢駅から徒歩3分の中橋バス停から北陸鉄道金石・大野行きバスで25分、大野港下車すぐ
料金
蔵出し・生ヤマト味噌=702円(400g)/塩糀=486円(120g)/いしる糀=594円(120g)/いしるだし=594円(300ml)/ひしほ醤油=540円(180ml)/アイスにかけるしょうゆ=594円(150ml)/玄米あまざけ=648円(490ml)/生玄米甘酒オリジナル「一日一糀」=302円(140ml)/生玄米甘酒オリジナル「紫の一日一糀」=378円(140ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00
休業日
水曜(年末年始休)

暗がり坂

尾張町の旦那衆が足繁く通った坂

久保市乙剣宮の境内から主計町へ下る薄暗い石段で、別名暗闇坂。かつて旦那衆が人目を避けて主計町の茶屋に通った道だ。作家泉鏡花もよく通ったと言われている。

暗がり坂
暗がり坂

暗がり坂

住所
石川県金沢市主計町
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

久連波

大人女子の心をくすぐるアイテム

職人さんがひと筆ひと筆丁寧に絵付けした加賀友禅のふろしきや、古い着物の生地を使った作家さん手作りのキュートなピアスなど、思わず手にとりたくなるアイテムがそろう。

久連波

住所
石川県金沢市東山1丁目24-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩3分

うしおや ひがし茶屋街店

たたきで凝縮した魚介の旨みが広がる

平成28(2016)年4月に開店した、たたきや海産物を扱う「潮屋」が営む食事処。なかでも魚介を使ったメニューが人気で、刺身とは違ってたたきで旨みを凝縮した海の幸のおいしさに思わず笑みがこぼれる。

うしおや ひがし茶屋街店
うしおや ひがし茶屋街店

うしおや ひがし茶屋街店

住所
石川県金沢市東山1丁目7-9
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩3分
料金
ぶりのたたき茶漬け=1500円/かにぞうすい=1800円/ふぐの親子茶漬け=1500円/珍味三種盛り=500円/のどぐろ入り三色重=2800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00
休業日
木曜(1月1日休)

落雁諸江屋 西茶屋菓寮 味和以

にし茶屋街で老舗の味を楽しむ

落雁の名店・諸江屋が本当においしいものを味わってほしいと開いた甘味処。能登大納言小豆など、生産量などの事情から普段の菓子作りでは大量に使えない素材を贅沢に使ったメニューがそろう。

落雁諸江屋 西茶屋菓寮 味和以
落雁諸江屋 西茶屋菓寮 味和以

落雁諸江屋 西茶屋菓寮 味和以

住所
石川県金沢市野町2丁目26-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道広小路方面行きバスで15分、広小路下車、徒歩5分
料金
栗入り白ごましるこ=880円/大納言ぜんざい=880円/季節の生菓子(抹茶付)=880円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(L.O.)、冬期は~17:00(閉店)
休業日
火曜(12月24日~翌1月3日休)

加賀藩御用菓子司 森八本店

藩政期からの木型を展示

寛永2(1625)年創業の金沢屈指の老舗和菓子店に併設されている美術館。江戸時代から伝わる菓子の木型を展示するほか、手作り落雁体験もできる。

加賀藩御用菓子司 森八本店
加賀藩御用菓子司 森八本店

加賀藩御用菓子司 森八本店

住所
石川県金沢市大手町10-15
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車すぐ
料金
長生殿小墨=540円~(6枚入)/千歳=1080円~(6個入)/入館料=大人200円、小人(中学生以下)100円/手作り落雁体験(要予約)=1296円/季節の上生菓子とお抹茶のセット(カフェ)=700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、金沢菓子木型美術館は~17:00
休業日
無休(1月1~2日休)

金沢まいもん寿司 本店

旨さ際立つ厳選ネタに感動

1日に3・4回各漁港から入荷し、ネタの豊富さが自慢。北陸一円から選び抜いたネタは鮮度抜群で、イチオシのネタを黒板でチェックしたい。ロール寿司などの創作メニューも好評だ。

金沢まいもん寿司 本店
金沢まいもん寿司 本店

金沢まいもん寿司 本店

住所
石川県金沢市駅西新町3丁目20-7
交通
JR金沢駅からタクシーで10分
料金
本まぐろ三味=990円/白いもん三昧(のど黒入り)=990円/生甘えび=440円/のど黒=880円/寿司=165~990円(1皿)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:30(閉店)
休業日
不定休(1月1日休)

グリル中村屋

甘辛味のあんで仕上げた洋風カツ丼がユニーク

昭和13(1938)年創業、親子代々のファンも多い。おすすめは、ちょっと変わった「カツ丼」で、ご飯の上に揚げたての香ばしいカツをのせ上に葛仕立てのあんがかかり、洋皿で出てくる。

グリル中村屋
グリル中村屋

グリル中村屋

住所
石川県金沢市柿木畠4-20
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩5分
料金
カツ丼=750円/オムライス=800円/ハヤシライス=800円/カツカレー=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)、17:00~20:30(閉店)
休業日
木曜(12月29日~翌1月2日休)

金沢城 石川門

国の重要文化財。鉛葺き屋根は鉄砲の弾に早変わりするという伝説

別名は白門。国の重要文化財。夜はライトアップされる。独特の璧はなまこ壁と呼ばれ、白壁の表面に瓦を貼り付けたもの。鉛葺きの屋根は、戦で鉄砲の弾に早変わりする、との説も。

金沢城 石川門
金沢城 石川門

金沢城 石川門

住所
石川県金沢市丸の内1-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

玉泉院丸庭園

藩主のプライベートな庭を復元

石垣に囲まれ、高低差22mの立体的な公園。主の私的な庭であり、内の玉泉庵では抹茶と生菓子がいただける。

玉泉院丸庭園
玉泉院丸庭園

玉泉院丸庭園

住所
石川県金沢市丸の内
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(閉園、時期により異なる)
休業日
無休

ジャンルで絞り込む