北海道 x 植物園
北海道のおすすめの植物園スポット
北海道のおすすめの植物園スポットをご紹介します。南国の珍しい植物が見られる「函館市 熱帯植物園」、山岳画家、坂本直行が六花亭の包装紙に描いた北海道の山野草「六花の森」、島内の高山植物を網羅する「礼文町 高山植物園」など情報満載。
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北海道のおすすめスポット
函館市 熱帯植物園
南国の珍しい植物が見られる
源泉を利用した熱帯植物園。多角形の園内の温室では熱帯性植物約300種、3000本を栽培。屋外では12月からGWまで、さる山で温泉に入る猿の姿が見られる。足湯もある。


函館市 熱帯植物園
- 住所
- 北海道函館市湯川町3丁目1-15
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス日吉営業所行きで20分、熱帯植物園前下車すぐ
- 料金
- 大人300円、小・中学生100円 (市内在住または在学の小・中学生、小学校就学前の幼児等は無料、団体20名以上は大人240円、小・中学生80円、障がい者手帳持参で市内在住の障がい者は入園無料、市内在住の65歳以上は証明書持参で半額)
六花の森
山岳画家、坂本直行が六花亭の包装紙に描いた北海道の山野草
山岳画家、坂本直行が六花亭の包装紙に描いた北海道の山野草。10万平方メートルの敷地にハマナシやカタクリなど十勝六花が四季折々、園内に咲き誇る。

六花の森
- 住所
- 北海道河西郡中札内村常盤西3線249-6
- 交通
- JR根室本線帯広駅から十勝バス大樹・広尾行きで1時間、中札内小学校前下車、徒歩15分
- 料金
- 入園料=大人800円、小・中学生500円/
礼文町 高山植物園
島内の高山植物を網羅する
礼文島北部の久種湖近くにある見本園。30種、約2万株の高山植物が、開花時期を調整して常時咲いている。併設のビジターセンターでは、高山植物についての資料を展示。
勇駒別 高山植物園
気軽に高山植物の花々を見るなら
旭岳ロープウェイ駅から少し下ったところに位置し、キバナシャクナゲや、エゾノツガザクラなどをはじめとした、大雪山系で見られる約50種類の高山植物を鑑賞できる。開花は山頂より1ヶ月ほど早いという。
浜勇知原生花園
利尻山を正面に望む海岸公園
サロベツ原野の海岸線にあり、湿地と海岸草原の植物が両方見られる。特にハマナスやエゾカンゾウが咲き誇る。沼周辺には展望休憩施設「こうほねの家」があり、利尻富士を望む絶景ポイント。

美はらしの丘ローズガーデン
北海道最北のローズガーデン
紋別市民の有志が年月をかけて手づくりで開いたバラ園。150種類以上のバラと100種類以上の宿根草が季節ごとに鮮やかに咲き誇り、彩りと香りで見る者を楽しませてくれる。

美はらしの丘ローズガーデン
- 住所
- 北海道紋別市大山町4丁目25-14
- 交通
- 旭川紋別自動車道丸瀬布ICから国道333号、道道305号、国道238号を紋別方面へ車で50km
- 料金
- 情報なし
オーンズ春香山ゆり園
道内最大級の鮮やかなユリ園
スキー場の斜面に、約50種、31.5万球、213万輪のユリが咲き誇る。全長830mのリフト(有料)から、石狩湾と空、ユリ畑のコラボレーションを満喫できる。


オーンズ春香山ゆり園
- 住所
- 北海道小樽市春香町357
- 交通
- JR札幌駅からJR北海道バス小樽行きで1時間10分、春香下車、徒歩10分
- 料金
- 入園料=大人(中学生以上)400円、小人(4歳~小学生)無料/リフト(上り)=大人500円、小人300円/リフト(下り)=大人500円、小人300円/リフト(往復)=大人800円、小人400円/ (障がい者手帳・療育手帳持参で本人と介護者1名入園料200円)