北海道 x 碑・像・塚・石仏群
北海道のおすすめの碑・像・塚・石仏群スポット
北海道のおすすめの碑・像・塚・石仏群ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。形相を変え審判を下す閻魔大王が登別に「閻魔堂」、激戦で新撰組副長の土方歳三が最期を遂げた地のそばに建つ「土方歳三最期の地碑」、新撰組の土方歳三など箱館戦争で死亡した旧幕府軍の脱走兵を祀る「碧血碑」など情報満載。
- スポット:10 件
- 記事:7 件
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北海道のおすすめの碑・像・塚・石仏群スポット
閻魔堂
形相を変え審判を下す閻魔大王が登別に
鬼の元締めである閻魔大王が安置された堂。時間になるとカッと目を見開いて怒り出す「地獄の審判」がある。8月の地獄まつりの時には、堂から出て街を練り歩く。


閻魔堂
- 住所
- 北海道登別市登別温泉町
- 交通
- JR室蘭本線登別駅から道南バス登別温泉行きで15分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- おみくじ=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 荒天時
土方歳三最期の地碑
激戦で新撰組副長の土方歳三が最期を遂げた地のそばに建つ
新選組副長だった土方歳三は箱館に渡り、箱館戦争の中でも激戦だった二股口の戦いで活躍。明治2(1869)年壮絶な死を遂げた。その最期の地となったのがこの近くだ。全国から多くのファンが訪れる。


土方歳三最期の地碑
- 住所
- 北海道函館市若松町33-6函館市総合福祉センター前緑地
- 交通
- JR函館本線函館駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
碧血碑
新撰組の土方歳三など箱館戦争で死亡した旧幕府軍の脱走兵を祀る
箱館戦争で死亡した新選組の土方歳三をはじめ、約800人の旧幕府軍の脱走兵の霊がまつられている。碑の題字は陸軍奉行を務めた大鳥圭介の書とも言われているが詳細は不明。


クラーク博士像
北海道開拓のシンボル的存在
「Boys be ambitious(少年よ、大志を抱け)」の言葉で有名な北海道開拓の父、ウィリアム・スミス・クラーク博士をモデルに、昭和51(1976)年、彫刻家・坂坦道氏が制作した全身像。さっぽろ羊ヶ丘展望台に建つ。


クラーク博士像
- 住所
- 北海道札幌市豊平区羊ケ丘1さっぽろ羊ヶ丘展望台
- 交通
- 地下鉄福住駅から北海道中央バス羊ヶ丘展望台行きで12分、終点下車すぐ
- 料金
- 大人520円、小・中学生300円 (30名以上の団体料金は大人470円、小・中学生270円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(5・6・9月は8:30~18:00、7・8月は8:30~19:00)、全て受付は閉館15分前
- 休業日
- 無休
北海道第一歩の地碑
明治維新後函館に人々が上陸し第一歩をしるした場所
明治維新後、名実共に北海道の入口となった函館に内地の人々が上陸し、第一歩をしるした場所。現在は整備され、ウォーターフロントと海を見渡すポイントとなっている。


北海道第一歩の地碑
- 住所
- 北海道函館市末広町21
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
日本最北端の地の碑
モニュメント前での記念撮影は必須
北緯45度31分22秒、宗谷岬の突端に立つモニュメント。北極星の一稜をモチーフとし、北を示す「N」と、平和と協調を表す円形の台座を組み合わせたデザインとなっている。


日本最北端の地の碑
- 住所
- 北海道稚内市宗谷岬
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス天北宗谷岬線で50分、宗谷岬下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
真駒内滝野霊園
巨大な大仏をラベンダーで覆った頭大仏殿を見に行こう
大仏の頭だけを残し、ラベンダー15万株で覆った大胆なデザインの大仏殿。設計は世界的建築家の安藤忠雄によるもの。
真駒内滝野霊園
- 住所
- 北海道札幌市南区滝野2
- 交通
- 地下鉄真駒内駅から北海道中央バス真102で23分、真駒内滝野霊園下車すぐ
- 料金
- 頭大仏殿見学(ラベンダー・施設維持協力金、目安)=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 頭大仏拝観時間は9:00~16:00(閉園)、11~翌3月は10:00~15:00(閉園)
- 休業日
- 無休
新島襄の銅像
海に向かいたたずむ新島襄の像
大河ドラマ「八重の桜」で話題となった主人公の夫・新島襄。元治元(1864)年、函館港から当時禁止されていた海外渡航を決行した彼の銅像の近くには、新島襄海外渡航の地碑もある。

新島襄の銅像
- 住所
- 北海道函館市末広町24
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
四島のかけ橋
北方領土返還祈念シンボル像
納沙布岬の望郷の岬公園にある北方領土返還祈念シンボル像。像の下には「祈りの火」があり、火が灯されている。


四島のかけ橋
- 住所
- 北海道根室市納沙布89
- 交通
- JR根室本線根室駅から根室交通納沙布岬行きバスで40分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
松浦武四郎踏査之地碑
探検家・松浦武四郎が詠んだ詩が記されている
美深町の森林公園びふかアイランド敷地内に建つ石碑。江戸時代末期から明治時代にかけての探検家・松浦武四郎がこの地に訪れた際に詠んだ詩が2首記されている。
松浦武四郎踏査之地碑
- 住所
- 北海道中川郡美深町紋穂内森林公園びふかアイランド内
- 交通
- JR宗谷本線美深駅から名士バス恩根内行きで10分、美深温泉下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休