札幌・函館・旭川 x 碑・像・塚・石仏群
札幌・函館・旭川のおすすめの碑・像・塚・石仏群スポット
札幌・函館・旭川のおすすめの碑・像・塚・石仏群スポットをご紹介します。形相を変え審判を下す閻魔大王が登別に「閻魔堂」、激戦で新撰組副長の土方歳三が最期を遂げた地のそばに建つ「土方歳三最期の地碑」、新撰組の土方歳三など箱館戦争で死亡した旧幕府軍の脱走兵を祀る「碧血碑」など情報満載。
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土方歳三最期の地碑
激戦で新撰組副長の土方歳三が最期を遂げた地のそばに建つ
新選組副長だった土方歳三は箱館に渡り、箱館戦争の中でも激戦だった二股口の戦いで活躍。明治2(1869)年壮絶な死を遂げた。その最期の地となったのがこの近くだ。全国から多くのファンが訪れる。


碧血碑
新撰組の土方歳三など箱館戦争で死亡した旧幕府軍の脱走兵を祀る
箱館戦争で死亡した新選組の土方歳三をはじめ、約800人の旧幕府軍の脱走兵の霊がまつられている。碑の題字は陸軍奉行を務めた大鳥圭介の書とも言われているが詳細は不明。


クラーク博士像
北海道開拓のシンボル的存在
「Boys be ambitious(少年よ、大志を抱け)」の言葉で有名な北海道開拓の父、ウィリアム・スミス・クラーク博士をモデルに、昭和51(1976)年、彫刻家・坂坦道氏が制作した全身像。さっぽろ羊ヶ丘展望台に建つ。


北海道第一歩の地碑
明治維新後函館に人々が上陸し第一歩をしるした場所
明治維新後、名実共に北海道の入口となった函館に内地の人々が上陸し、第一歩をしるした場所。現在は整備され、ウォーターフロントと海を見渡すポイントとなっている。


真駒内滝野霊園
巨大な大仏をラベンダーで覆った頭大仏殿を見に行こう
大仏の頭だけを残し、ラベンダー15万株で覆った大胆なデザインの大仏殿。設計は世界的建築家の安藤忠雄によるもの。
新島襄の銅像
海に向かいたたずむ新島襄の像
大河ドラマ「八重の桜」で話題となった主人公の夫・新島襄。元治元(1864)年、函館港から当時禁止されていた海外渡航を決行した彼の銅像の近くには、新島襄海外渡航の地碑もある。
