釧路・根室 x 見どころ・レジャー
釧路・根室のおすすめの見どころ・レジャースポット
釧路・根室のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。タンチョウ撮影の聖地「阿寒国際ツルセンター【グルス】」、絶壁が続く美しい海岸線とアザラシや野鳥のコロニー「霧多布岬」、1年を通してさまざまな野鳥が見られる「温根内木道コース」など情報満載。
- スポット:143 件
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阿寒国際ツルセンター【グルス】
タンチョウ撮影の聖地
タンチョウの飛来地として有名な阿寒地区ならではの研究施設。“グルス”とはラテン語でツルのこと。冬期には多い時で300羽以上のタンチョウを間近で観察できるほか、年中観察することができる野外飼育場のツルやタンチョウの生態を紹介する資料が見られる。
阿寒国際ツルセンター【グルス】
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町上阿寒23線40
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで1時間10分、丹頂の里下車すぐ
- 料金
- 大人470円、小人240円 (団体15名以上は大人350円、小人170円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
霧多布岬
絶壁が続く美しい海岸線とアザラシや野鳥のコロニー
景観が男性的な岬。駐車場、売店、食堂のすぐそばに展望台があるが、岬先端の灯台付近にまで足をのばせば、さらに視界は広がる。突端の岩礁には、珍鳥エトピリカが生息。
温根内木道コース
1年を通してさまざまな野鳥が見られる
温根内ビジターセンターを起点にして釧路湿原の一角を手軽に散策できる。1周コース3kmの外回りコースと2kmの中回りコースがあり、バリアフリーになっているので歩きやすい。
温根内木道コース
- 住所
- 北海道阿寒郡鶴居村温根内
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バスグリーンパークつるい行きで45分、温根内下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
明治公園
園内にはレンガ造りの3基のサイロが立つ
北海道で2番目に古い牧場を利用した公園。園内には昭和7(1932)年と昭和11(1936)年に建てられた3基のレンガ造りのサイロがある。タンポポが咲き誇る5月は見事な景色を楽しめる。
明治公園
- 住所
- 北海道根室市牧の内81
- 交通
- JR根室本線根室駅から根室交通納沙布岬行きバスで10分、明治町1丁目下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
港文館
釧路港・港湾休憩所&石川啄木資料館
石川啄木が勤めていた当時の釧路新聞社屋を復元。1階は港湾休憩所(KOBUN CAFE)、2階は石川啄木資料館となっている。建物のまわりには入舟緑地がありやすらげる空間となっている(敷地内全面禁煙)。
港文館
- 住所
- 北海道釧路市大町2丁目1-12
- 交通
- JR根室本線釧路駅からくしろバスたくぼく循環線で「小奴の碑」下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館、11~翌4月は~17:00)※夏季は夜間営業日あり(要問合せ)
たんちょう釧路空港
釧路・阿寒・摩周の玄関口
東京、新千歳、丘珠便が発着する道東エリアの玄関口。釧路中心部、阿寒湖方面へのバスが運行されているほか、インターネットルームやマッサージ店もある。
たんちょう釧路空港
- 住所
- 北海道釧路市鶴丘2
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス釧路空港連絡バスたんちょう釧路空港行きで45分、終点下車すぐ
- 料金
- うしサブレ=720円(6枚入)/海鮮ちらし丼=2200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~20:30(閉港、フライトスケジュールにより異なる)
春国岱
風蓮湖と根室湾の間にある砂丘地帯
根室半島のつけ根にあり風蓮湖と根室湾を分ける砂丘地帯が春国岱。砂丘には全長約3kmにもおよぶハマナスの群落があり、夏の開花期は見事。また、野鳥観察にも絶好の地。
落石岬
根室半島南端の約35kmまで光が届く、落石岬灯台が建つ岬
根室半島の南端、太平洋に突き出した台地状の岬。岬の突端には約35km先まで光が届く落石岬灯台が建つ。周辺は草原と湿原で、車を置いてから灯台付近まで徒歩約15分。
鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ
タンチョウの生態がよくわかる
冬期、最大で約300羽のタンチョウを見る事ができる。ネイチャーセンターでは、温かい室内からタンチョウを観察することができ、日本野鳥の会のレンジャーによるタンチョウの生態などの解説が聞ける。
鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ
- 住所
- 北海道阿寒郡鶴居村中雪裡南
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バスつるい保養センター行きで1時間、鶴居村役場下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 10月1日~翌3月31日
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館16:30)
達古武オートキャンプ場
達古武湖と釧路湿原の自然に包まれて
周囲5kmの海跡湖・達古武湖畔にあり、オートサイトとテント専用のフリーサイト、ロッジ、バンガローが揃う。場内施設も充実し快適に過ごせる。湿原散策やカヌーのほか、冬はワカサギ釣りも楽しめる。
達古武オートキャンプ場
- 住所
- 北海道釧路郡釧路町達古武65-2
- 交通
- 釧路外環状道路釧路東ICから国道391号で標茶方面へ。約15km先のキャンプ場入口の看板に従い左折して約2kmで現地。釧路東ICから17km
- 料金
- 利用料=大人100円、小・中学生50円/サイト使用料=オート1区画1290円、テント専用1張り5人用まで640円/宿泊施設=ロッジ3780円、簡易バンガロー2200円/
- 営業期間
- 5月1日~10月31日
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
「KUSHIRO」モニュメント
釧路の夜の撮影スポット
幣舞橋のたもとに「Cool KUSHIRO」が設置されており、日没から深夜12時まではモニュメントがライトアップされる。幣舞橋と一緒に写真を撮れる。タンチョウやヒグマの影絵も一緒に投影される。
塘路湖
周囲にはヒシが茂り深さも浅い、釧路湿原で最大の湖
釧路湿原で最大の湖。海跡湖なので、最大深度およそ7mと浅い。周囲には自然のままにペカンペ(ヒシ)が茂っている。遊歩道とキャンプ場は整備され、カヌーもできる。
霧多布湿原
ゆったり流れる琵琶瀬川が望める
約3200ヘクタールという広さを誇る湿原。周囲は原生花園で、一面に花が咲き乱れる。湿原の植物を満喫するなら、初夏の7月中旬がベスト。最新情報は霧多布湿原センターでチェック。
霧多布湿原
- 住所
- 北海道厚岸郡浜中町琵琶瀬村四番沢20
- 交通
- JR根室本線厚岸駅からくしろバス霧多布温泉行きで1時間、仲の浜入植下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 散策自由
山花温泉リフレ(日帰り入浴)
豊かな自然に囲まれた温泉
農水省が提唱する「リフレッシュビレッジ構想」の全国第1号施設としてできた公共の宿。旧釧路市に初めて沸いた温泉で、雰囲気の異なる2つの大浴場がある。
山花温泉リフレ(日帰り入浴)
- 住所
- 北海道釧路市山花14-131
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス山花温泉リフレ行きで1時間、終点下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人630円、中学生530円、小人320円/入浴+食事セット券=1200円/ (回数券3120円(6回分)、10400円(20回分))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:30(閉館21:00)、食事つきプランは11:30~20:00(15:00~17:00を除く)
塘路湖エコミュージアムセンター あるこっと
塘路湖周辺の情報や野鳥、湿原について紹介
釧路湿原の四季折々の自然や、その利用についての情報を提供する。水がテーマの映像「湿原の詩」「不毛の大地、水の大地」やジオラマ、展示パネルなどで湿原の生態を解説する。
塘路湖エコミュージアムセンター あるこっと
- 住所
- 北海道川上郡標茶町塘路原野
- 交通
- JR釧網本線塘路駅から徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館、時期により異なる)
釧路市ふれあいホースパーク
乗馬や引き馬だけでなく馬車もあり誰もが馬にふれあえる
山花公園内にあるホースパーク。乗馬や引き馬だけでなく、馬に乗れない人は馬車に乗車することも可能だ。同じ公園内にはオートキャンプ場や温泉もある。
釧路市ふれあいホースパーク
- 住所
- 北海道釧路市山花10-1
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス山花温泉リフレ行きで1時間、終点下車すぐ
- 料金
- 引き馬=530円/馬車=大人430円、小人220円/
- 営業期間
- 4月中旬~翌2月
- 営業時間
- 9:30~16:30(冬期は~15:30)
愛冠岬
小島・大黒島の雄大な景色を望むことができる
愛冠という岬の名から“愛とロマンの岬”などといわれ、カップルに人気。岬からは湾曲した海岸線が眺められる。鐘を鳴らせば愛が実るとされる「愛の鐘ベルアーチ」がある。


