旭川・大雪山
旭川・大雪山のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した旭川・大雪山のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。用途が幅広い老舗の和食処「天金 本店」、ご当地グルメの新子焼きが味わえる老舗居酒屋「独酌 三四郎」、旭川グルメが味わえる空港内のフードコート「そらいち」など情報満載。
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旭川・大雪山の魅力・見どころ
大雪山の山々を望む北海道第2の都市
大雪山系の山々を望む旭川は札幌に次ぐ北海道第2の都市であり、デパートなどの商業施設や宿泊施設が集まる。内陸の盆地で、夏と冬の寒暖差がはげしく、特に冬の寒さは厳しい。動物の行動展示が評判の「旭山動物園」がこの地を代表する観光スポット。大雪山への登山拠点である旭岳温泉へはバスで約1時間半。ロープウェイを使えば、手軽にトレッキングが楽しめる。
天金 本店
用途が幅広い老舗の和食処
旭川駅周辺の繁華街にあり、北海道の山海の幸をお得に味わえる和食店。大人数での貸切も可能。店のおすすめは、自慢のうなぎと天ぷらの両方が味わえる「うなぎ特製弁当」。
独酌 三四郎
ご当地グルメの新子焼きが味わえる老舗居酒屋
1946(昭和21)年創業の居酒屋。旬の地ものをふんだんに使った肴は、どれも家庭的な味わい。日本酒は女将が蔵元へと足を運んで見繕ったものが中心にそろう。新子焼きはやわらかい若鶏の肉に秘伝のタレがたっぷりとかかる。


そらいち
旭川グルメが味わえる空港内のフードコート
国内線ターミナル2階のフードコートは、旭川周辺のグルメが充実。旭川ラーメンや海鮮丼など8店舗の店が軒を連ねる。
Gallery+cafe zen
陶芸作家が作った器を使う
昭和30年代の民家をリノベーションしたギャラリーカフェ。自家製スイーツや食事が楽しめる。出窓になったカウンター席では、建物裏手の庭園を眺められる。


Gallery+cafe zen
- 住所
- 北海道上川郡東川町南町3丁目3-2
- 交通
- 道央自動車道旭川北ICから道道37・1160号を東川町方面へ車で20km
- 料金
- ケーキセット=750円/彩り膳(和食)=1080円/ビーフシチュー=1280円/チキンカレー=950円/
だるまや
旭川市民に人気のおやつ
昭和26(1951)年の開業当時からある「バナナ焼」が名物。生地は薄めになっていて、中は白餡がぎっしりと詰まっている。
Y’s HOTEL 旭川駅前
日本醤油工業 直売店
歴史ある建物の風合いを生かした店舗
明治時代に建てられた木造社屋が独特の存在感を持つ。明治23(1890)年、酒造店として創業、その後、醤油製造に転換して現代に至る。古い倉庫を改装した直売店では醤油やドレッシングなど80種以上の商品を試食しながら選べる。


日本醤油工業 直売店
- 住所
- 北海道旭川市曙一条1丁目2-3
- 交通
- JR函館本線旭川駅からタクシーで5分
- 料金
- 醤油アイスキャンディー(ミルク・あずき)=120円/スードレ(かぼちゃ・枝豆・ごぼう・にんじん・じゃがいも・ゆりね)=630円/
平田とうふ店
代々続く手作り豆腐
東川町産や北海道産の大豆と大雪山麓名水を使った手づくり豆腐。ほどよいかたさとなめらかな食感がたまらない。
北の住まい設計社Cafe&Bakery
クラフトの街ならではのカフェ&ベーカリー
大雪山のある東川町は家具の街。ここは家具やインテリアを販売するショールームで、カフェ&ベーカリーを併設。道産食材を使った各種料理が味わえる。


北の住まい設計社Cafe&Bakery
- 住所
- 北海道上川郡東川町東7号北7線
- 交通
- 道央自動車道旭川北ICから道道37・940号を東川町方面へ車で23km
- 料金
- じゃがいものニョッキオーブン焼き=1200円/
あざらし館 中央食堂
北海道らしい料理が味わえる
あざらし館の休憩所の中にある食堂。テイクアウト商品のほか、ランチボックスなどメニューが豊富に揃う。


あざらし館 中央食堂
- 住所
- 北海道旭川市東旭川町倉沼旭山動物園
- 交通
- JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道旭山動物園行きバスで40分、終点下車すぐ
- 料金
- ポテチュロ(しお)=各220円/鹿肉入りバーガー=480円/旭川醤油ラーメン=680円/ジンギスカンから揚げ丼=730円/
yoshinori coffee
田園の真ん中に建つコーヒービーンズショップ
自家焙煎のスペシャルティコーヒーに特化したコーヒービーンズショップ。フレッシュな状態の豆を常時10種類ほど販売。ホットコーヒーなどはテイクアウトが可能。

yoshinori coffee
- 住所
- 北海道上川郡東川町北町12丁目11-1
- 交通
- JR函館本線旭川駅からタクシーで30分
- 料金
- ホットコーヒー=350円/アイスカフェラテ=400円/
USAGIYA旭川本店
“日本茶との新しい付き合い方”をデザインする日本茶ブランド
「日々、お茶と。」をコンセプトに、現代のライフスタイルに合わせた新しいスタイルの日本茶を提供。バラエティー豊かな日本茶やお茶菓子などを用意。日々の気分や季節に合わせて楽しめる。
アートホテル旭川
眺望とフィットネススパを存分に満喫
常盤公園の近くに建つ15階建てのシティホテル。地元食材にこだわった朝食バイキングが自慢。「スパ アルパ」では、サウナ・ジムの利用が可能で、ラウンジも備えている。


古農家GOLOSO
ランチにあったか家庭イタリアンを
東川東雲エリアにある古民家をオーナー自らが3年をかけて改修したイタリアンレストラン。店に隣接した自家菜園と周辺エリアで採れる野菜をメインにしたイタリアンが味わえる。


男山酒造り資料館
江戸時代からの酒の歴史も学べる博物館
旭川を代表する地酒“男山”の蔵元にあり、酒に関する資料を展示。冬期の仕込み時期には、その日の朝しぼったばかりの酒の試飲もできる。みやげコーナーも併設。


和食・えぞ郷土料理 花まる亭
道産食材を使った伝統的な郷土料理と創作えぞ料理
北海道の味覚を豊富に楽しめる店。名物ペロンタン汁のほか、鮭のチャンチャン焼、白いトウモロコシの天ぷら、キンキの花まる風など、旬の一品料理も数多く揃う。旭川の地酒や地ビールも用意している。


和食・えぞ郷土料理 花まる亭
- 住所
- 北海道旭川市三条通8丁目
- 交通
- JR函館本線旭川駅から徒歩8分
- 料金
- 鮭のチャンチャン焼=1620円/ペロンタン汁=734円/北海道=1296円/白いトウモロコシの天ぷら=756円/キンキの花まる風=3240円/焼物・刺身=864円~/コース料理=3780円~/ (夜はお通し代540円)