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函館・道南 x 名所

函館・道南のおすすめの名所スポット

函館・道南のおすすめの名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。かつての寝台特急「北斗星」を2両展示「北斗星広場」、元町の西端にあり幸町が由来。明治初期まで神明坂と呼ばれていた「幸坂」、奥尻島の特産物である「キタムラサキウニ」をモチーフにした「うにまるモニュメント」など情報満載。

  • スポット:34 件
  • 記事:14 件

函館・道南のおすすめエリア

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函館・道南のおすすめの名所スポット

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北斗星広場

かつての寝台特急「北斗星」を2両展示

かつての寝台特急「北斗星」を2両展示している広場。車両内の見学も可能で、往時の勇姿を存分に見学できる。広場内には中華料理店「北斗軒」もあり、食事をしながら車両を眺めることもできる。

北斗星広場の画像 1枚目
北斗星広場の画像 2枚目

北斗星広場

住所
北海道北斗市茂辺地3丁目3-16
交通
道南いさりび鉄道茂辺地駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ、車両内見学は11:00~18:00)

幸坂

元町の西端にあり幸町が由来。明治初期まで神明坂と呼ばれていた

元町の西端にある坂。明治初期まで神明坂と呼ばれていたが、同時期に港湾の埋め立てにより、坂の下に幸町が作られたことから、坂名も幸坂に改称された。

幸坂の画像 1枚目
幸坂の画像 2枚目

幸坂

住所
北海道函館市船見町
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

うにまるモニュメント

奥尻島の特産物である「キタムラサキウニ」をモチーフにした

奥尻島の特産物である「キタムラサキウニ」をモチーフとした、高さ13mの巨大モニュメント。トゲの数は120本あり、夜になるとトゲの1本1本が光り輝く。

うにまるモニュメントの画像 1枚目

うにまるモニュメント

住所
北海道奥尻郡奥尻町赤石
交通
奥尻港フェリーターミナルからタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

茂辺地川の鮭の遡上

水しぶきを上げて躍動する鮭を見られる

北斗市南部を流れる茂辺地川は、鮭の遡上風景を間近に見られることで有名。道南いさりび鉄道茂辺地駅からほど近く、山歩きなどせずに気軽に遡上を観察できる。

茂辺地川の鮭の遡上の画像 1枚目
茂辺地川の鮭の遡上の画像 2枚目

茂辺地川の鮭の遡上

住所
北海道北斗市茂辺地
交通
道南いさりび鉄道茂辺地駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
秋期
営業時間
見学自由

メロディロード

溝とタイヤの摩擦により音が発生する

きじひき高原へ向かう道中にある、走ると音楽が聞こえる道。スナック菓子のCMで使われたあの曲など、北斗市ゆかりの曲が聞こえる。

メロディロードの画像 1枚目
メロディロードの画像 2枚目

メロディロード

住所
北海道北斗市村山
交通
JR北海道新幹線新函館北斗駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
8:30~20:00

赤松街道

佐渡を思わせる14kmの赤松並木

函館市桔梗町から七飯町峠下まで続く約14kmの赤松並木。江戸末期の箱館奉行が、故郷の佐渡を偲んで植えたのが始まり。明治9(1876)年に大半が植えられ、現在の景観になった。

赤松街道の画像 1枚目

赤松街道

住所
北海道亀田郡七飯町峠下
交通
JR函館本線大沼公園駅からタクシーで12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

日和坂

船の出入りを見る日和山から名付けられたらしい

二十間坂上から基坂上へと行く横道に出るとある。この通りは観光スポットの一つで伝統的建造物を改装した喫茶店や、古い民家を改装したみやげ店などが並んでいる。

日和坂の画像 1枚目
日和坂の画像 2枚目

日和坂

住所
北海道函館市元町
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

東坂

昔2本だったが大火後区画整理により1本にまとめられ東坂と命名

基坂の1本西側にある坂。昔、別々の名前の2本の坂があったが、明治12(1879)年の大火後区画整理により1本の坂にまとめられ、上部まで伸ばされた。その時に東坂と命名された。

東坂の画像 1枚目
東坂の画像 2枚目

東坂

住所
北海道函館市大町
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

乳房桧

川濯神社の根元が膨らんだ神木。参詣すると母乳がよく出るという

明応元(1492)年建立の川濯神社に植栽された神木。根元の部分が膨れ上がっている形からこの名が命名された。産後の女性が参詣すると母乳の出がよくなると言われている。

乳房桧の画像 1枚目
乳房桧の画像 2枚目

乳房桧

住所
北海道松前郡福島町福島大神宮内川濯神社
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで55分、福島下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

元町配水場

市街地を一望できる展望広場や散策路なども

明治22(1889)年、日本で2番目に完成した水道の配水場。現在も当時の赤レンガ造りの建物がそのまま事務所として使われている。市街地を一望できる展望広場や散策路なども整備されている。

元町配水場の画像 1枚目
元町配水場の画像 2枚目

元町配水場

住所
北海道函館市元町1-4
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩6分
料金
無料
営業期間
4月第4土曜~11月23日
営業時間
9:00~18:30(閉場、時期により異なる)

時空翔

中央のくぼみに震災のあった7月12日夕日が沈む様になっている

北海道南西沖地震の犠牲者への慰霊碑。時空翔の中央にあるくぼみは震源の南西沖を向いており、震災のあった7月12日には、夕日がそこへ沈むようになっている。

時空翔の画像 1枚目

時空翔

住所
北海道奥尻郡奥尻町青苗
交通
奥尻港フェリーターミナルからタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

駒場車庫

市電ファンならずとも訪れたい

函館市電の基地である駒場車庫。車庫前の歩道から、出入りする色とりどりの電車が眺められる。安全のため車庫内は公開されていないが、併設の乗車券販売所では限定グッズを販売している。

駒場車庫

住所
北海道函館市駒場町15-1
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで28分、駒場車庫前下車すぐ
料金
ダイキャストカーらっくる号=1300円/箱館ハイカラ號サブレ=580円/鉄道むすめトレインマークキーチェーン=660円/
営業期間
通年
営業時間
8:45~17:30

東浜桟橋(旧桟橋)

明治4(1871)年に作られ、連絡船からの上陸に用いられた

明治4(1871)年に作られた東浜桟橋は、沖に停泊した連絡船からの上陸に用いられた。明治43(1910)年に鉄道桟橋ができるまでは函館唯一の桟橋だった。

東浜桟橋(旧桟橋)の画像 1枚目
東浜桟橋(旧桟橋)の画像 2枚目

東浜桟橋(旧桟橋)

住所
北海道函館市末広町21
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

Gスクエア

Gスクエア

住所
北海道函館市本町24-1シエスタハコダテ内