函館・大沼 x 自然地形
函館・大沼のおすすめの自然地形スポット
函館・大沼のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。函館山の南東に位置。津軽海峡の断崖上に展望台がある「立待岬」、3つの湖沼、大沼、小沼、じゅんさい沼の総称として使われる「大沼」、古く歴史ある造船所。その周辺にはなごみの場も「緑の島」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:5 件
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函館・大沼のおすすめの自然地形スポット
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立待岬
函館山の南東に位置。津軽海峡の断崖上に展望台がある
立待(たちまち)とはアイヌ語で「岩上で魚を待ち捕獲する所」の意味。岬に立つと、太平洋や津軽の山並みが広がる。徳川幕府が北方警備のために台場を築いた場所。
立待岬
- 住所
- 北海道函館市函館山
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで12分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(20:00~翌6:00、12~翌3月は車両通行止)
大沼
3つの湖沼、大沼、小沼、じゅんさい沼の総称として使われる
「大沼」は駒ケ岳の噴火によってできた3つの湖沼、大沼、小沼、じゅんさい沼の総称として使われることが多い。最も大きい大沼湖で周囲24km。大小100以上の小島が浮かぶ。
緑の島
古く歴史ある造船所。その周辺にはなごみの場も
潮風が気持ちいい、海に囲まれた公園。クルーザーが停泊しており、おしゃれな港町の風情が漂う。ここから眺めるウォーターフロントの夜景が素晴らしい人気スポット。
緑の島
- 住所
- 北海道函館市大町15
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00(1~3・10・11月は~17:00)
きじひき高原
函館周辺や下北半島を一望できるパノラマビュー
北斗市の木地挽山(標高683m)に位置し、展望台やキャンプ場、カタクリの群生地など、さまざまな見どころがそろう。周囲には公共育成牧場があり、のんびり草を食む牛の姿も見られる。
きじひき高原
- 住所
- 北海道北斗市村山174
- 交通
- JR北海道新幹線新函館北斗駅からタクシーで15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉場)、6・7月は~19:00(閉場)



