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青森・浅虫温泉

青森・浅虫温泉のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した青森・浅虫温泉のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。人形灯籠が練り歩き、跳人が跳ね回る「青森ねぶた祭」、東京ドームおよそ9個分の巨大遺跡「特別史跡 三内丸山遺跡」、青森ねぶた祭をいつでも体感できる「青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ」など情報満載。

青森・浅虫温泉の魅力・見どころ

縄文遺跡とねぶた祭に魅了され、郊外の温泉で癒しの時を過ごす

青森には日本最大級の縄文集落跡「三内丸山遺跡」があるが、街としての歴史は江戸時代に港が開かれてからである。特に明治以降は函館への青函連絡船が北海道へのメインルートとなり、港は大いににぎわった。現在は県庁所在地として、青森県の政治、経済の中心となっている。ここで夏に開催される東北三大祭りのひとつ「青森ねぶた祭」は、毎年300万人を集める日本を代表する祭り。また近郊にある浅虫温泉は平安時代に発見されたといわれる、由緒ある温泉。陸奥湾に面して大型ホテルや旅館が建ち並ぶ。

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青森・浅虫温泉のおすすめエリア

青森市街

夏の夜のねぶたと縄文文化の遺跡が人気を集める港町

浅虫温泉

平安時代からの歴史を持つ陸奥湾に臨むいで湯

青森・浅虫温泉のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 144 件

青森ねぶた祭

人形灯籠が練り歩き、跳人が跳ね回る

歌舞伎や神話を題材にした5mものねぶたがダイナミックに街を練り歩く。各ねぶたにはハネトと呼ばれる踊り手が集結。「ラッセラー」の掛け声と共に祭りを盛り上げる。

青森ねぶた祭の画像 1枚目
青森ねぶた祭の画像 2枚目

青森ねぶた祭

住所
青森県青森市市内中心部
交通
JR青森駅から徒歩5分(新町通り)
料金
個人観覧席=3500円、詳細は要問合せ/
営業期間
8月2~7日
営業時間
夜間運行(2~6日)は19:10~21:00、青森花火大会・ねぶた海上運行(7日)は19:15~21:00、詳細は要問合せ

特別史跡 三内丸山遺跡

東京ドームおよそ9個分の巨大遺跡

約5900年前から4200年前まで続いた日本最大級の縄文集落遺跡。当時の住居などが復元され、縄文時遊館には、壁面に三内丸山遺跡から出土した5120個もの縄文土器のかけらを約6mの高さに散りばめた「縄文ビッグウォール」や、常設展示室「さんまるミュージアム」、体験コーナーなどもある。世界文化遺産の構成資産ガイダンス施設。「北海道・北東北の縄文遺跡群」として他16件の遺跡とともに世界文化遺産に登録。

特別史跡 三内丸山遺跡の画像 1枚目
特別史跡 三内丸山遺跡の画像 2枚目

特別史跡 三内丸山遺跡

住所
青森県青森市三内丸山305三内丸山遺跡センター
交通
JR青森駅から青森市営バス三内丸山遺跡行きで30分、三内丸山遺跡前下車すぐ
料金
観覧料=一般410円、高・大学生等200円、中学生以下無料、特別展の観覧料やもの作り体験に係る材料費は別途必要/ (20名以上の団体で一般330円、高・大学生等160円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ

青森ねぶた祭をいつでも体感できる

一年を通じてねぶた祭の歴史や魅力を体感できる。本番の祭りで出陣した大型ねぶたが展示されているほか、ねぶた囃子の生演奏を楽しむことができる。

青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセの画像 1枚目
青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセの画像 2枚目

青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ

住所
青森県青森市安方1丁目1-1
交通
JR青森駅からすぐ
料金
入場料=大人620円、高校生460円、小・中学生260円/ (10名以上の団体は大人550円、高校生410円、小・中学生230円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)、5~8月は~18:30(閉館19:00)、ショップは~18:30(5~8月は~19:30)、レストランは11:00~19:00、5~8月は~20:00、(閉店、時期により異なる)

A-FACTORY

青森県産りんごのシードル工房と地元の食材が楽しめる複合施設

りんごのお酒「シードル」の工房があり、醸造の様子をガラス越しに見ることができる。県内一円からおいしいものや話題のグルメを集めた近代型市場で、2階には地元食材を使ったレストランや、テイスティングバーもある。

A-FACTORYの画像 1枚目
A-FACTORYの画像 2枚目

A-FACTORY

住所
青森県青森市柳川1丁目4-2A-FACTORY
交通
JR青森駅からすぐ
料金
シードルの試飲=300円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(店舗により異なる)、レストランは11:00~19:30(閉店20:00)

のっけ丼案内所

自分だけのオリジナル丼のっけ丼を作ろう

青森駅の近くにある昔ながらの市場。どんぶりご飯に市場内の刺身や惣菜など好きな具材をのせて作る自分だけのオリジナルどんぶり「のっけ丼」が大人気。食事券を購入してからスタート。

のっけ丼案内所の画像 1枚目
のっけ丼案内所の画像 2枚目

のっけ丼案内所

住所
青森県青森市古川1丁目11-16
交通
JR青森駅から徒歩5分
料金
食事券=170円(1枚)、2000円(12枚綴り)/
営業期間
通年
営業時間
7:00~16:00(ご飯がなくなり次第閉店、時期により異なる)

みちのく料理 西むら アスパム店

じゃっぱ汁が年中味わえる店

冬の代表料理じゃっぱ汁が年中食べられるほか、貝焼き味噌やけの汁など、さまざまな津軽料理を堪能できる。陸奥湾を一望できる眺めと新鮮魚介に、リピーターも多い。

みちのく料理 西むら アスパム店の画像 1枚目
みちのく料理 西むら アスパム店の画像 2枚目

みちのく料理 西むら アスパム店

住所
青森県青森市安方1丁目1-40アスパム 10階
交通
JR青森駅から徒歩8分
料金
じゃっぱ汁=740円/ホタテの貝焼き味噌=920円/いちご煮=1650円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店15:30)、17:00~19:30(閉店20:00)

六兵衛

ふるさとの味をリーズナブルに

創業45周年、青森駅からほど近い商店街で、地場産の食材を用いた郷土料理を提供している。地酒と共に味わいたいしっかりとした味付けのメニューが楽しめる。

六兵衛の画像 1枚目
六兵衛の画像 2枚目

六兵衛

住所
青森県青森市古川1丁目17-2
交通
JR青森駅から徒歩5分
料金
貝焼味噌=600円/タラ玉=600円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:00(閉店)

お食事処 おさない

青森産の活ホタテがおいしい人気店

青森県産の新鮮な活ホタテを使ったホタテ料理のほか、貝焼きやじゃっぱ汁などの、多彩な郷土料理も堪能できる。アットホームな雰囲気に、リピーターも数多く訪れる。

お食事処 おさないの画像 1枚目

お食事処 おさない

住所
青森県青森市新町1丁目1-17
交通
JR青森駅から徒歩3分
料金
ほたて組合せ定食=2470円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~9:00、10:30~13:30、16:00~19:00

味の札幌 大西

客の9割が注文する名物ラーメン

名物の味噌カレー牛乳ラーメンは客の9割が注文するという大人気メニュー。太麺とからむのは、独特のコクがあるまろやかな味わいのスープ。やみつきになるほどのおいしさだ。

味の札幌 大西の画像 1枚目

味の札幌 大西

住所
青森県青森市古川1丁目15-6大西クリエイトビル 1階
交通
JR青森駅から徒歩10分
料金
味噌ラーメン=880円/味噌カレー牛乳ラーメン(バター入り)=980円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(L.O.)

青森県立美術館ミュージアムショップ

アート感覚あふれるおみやげが揃う

オリジナル手ぬぐいや、ウルトラマンの原画作家成田亨のグッズが人気。独立したエントランスなので直接入ることもできる。

青森県立美術館ミュージアムショップ

住所
青森県青森市安田近野185青森県立美術館 1階
交通
JR青森駅から青森市営バス免許センター行きで20分、県立美術館前下車すぐ
料金
こぎん手ぬぐい=1080円/青森県立美術館名品選=650円/ロゴマーククリアファイル=185円/オリジナル消しゴム付き鉛筆=180円/ポストカード=82円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(時期により異なる)

道の駅 浅虫温泉 ゆ~さ浅虫

絶景自慢の名物風呂で全身リラックス

国道4号沿いにあり、温泉のある道の駅として人気の場所。5階では、陸奥湾を眺めながら展望風呂に入れる。お土産コーナー、キッズコーナー、産直施設も併設されている。

道の駅 浅虫温泉 ゆ~さ浅虫の画像 1枚目

道の駅 浅虫温泉 ゆ~さ浅虫

住所
青森県青森市浅虫蛍谷341-19
交通
青い森鉄道浅虫温泉駅からすぐ
料金
入浴料=大人360円、小学生160円、幼児(2~6歳)70円/ (回数券(11枚綴)大人3600円、小学生1600円、幼児700円)
営業期間
通年
営業時間
7:00~20:30(閉館21:00)

赤い林檎

焼きたてのアップルパイが人気

無添加の菓子を販売する洋菓子店2階の喫茶室。土・日曜限定の焼きたてアップルパイは、ハート形の赤い林檎のパイと、りんごのペーストが入ったショソン・オ・ポムの2種。

赤い林檎

住所
青森県青森市新町2丁目6-15
交通
JR青森駅から徒歩10分
料金
赤い林檎のパイ=310円/ショソン・オ・ポム=210円/ガナッシュ=314円/コーヒー=341円(単品)・260円(ケーキセット)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉店19:00)

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

日本初の鉄道連絡船ミュージアム

昭和63(1988)年の青函連絡船廃止まで活躍した、八甲田丸の船体を生かしたミュージアム。連絡船の歴史がひと目でわかるパネルや、ゆかりの品など見どころが満載。

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の画像 1枚目
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の画像 2枚目

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

住所
青森県青森市柳川1丁目112-15
交通
JR青森駅から徒歩5分
料金
入館料=大人510円、中・高校生310円、小学生110円/ (20名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館19:00)、11~翌3月は~16:30(閉館17:00)

北洋硝子

手づくりの美しいガラスをみやげに

鮮やかな色使いと、さまざまな形が特徴の「津軽びいどろ」を開発・制作している。工場(見学は要予約)とショールームがあり、職人の手による美しい製品を手にとって選べる。

北洋硝子の画像 1枚目
北洋硝子の画像 2枚目

北洋硝子

住所
青森県青森市富田4丁目29-13
交通
JR新青森駅からタクシーで約5分
料金
ぐい呑み=1430円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

青森県営浅虫水族館

本州最北端の水族館

青森に生息するものをはじめとした水生生物、約300種8千点が展示されている。長さ15m、奥行10m、水深3.5mのトンネル水槽は圧巻だ。

青森県営浅虫水族館の画像 1枚目
青森県営浅虫水族館の画像 2枚目

青森県営浅虫水族館

住所
青森県青森市浅虫馬場山1-25
交通
青い森鉄道浅虫温泉駅から徒歩10分
料金
入館料=大人1200円、高校生以下無料/年間パスポート=3000円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

ねぶた屋

ねぶた屋

住所
青森県青森市安方1丁目5-6YASUKATA GARAGE内

あおもり旬味館

青森の魅力が満載

特産品や伝統工芸品などが集まった新青森駅ビル。地産地消飲食ゾーンには、大間のマグロをはじめとする青森の海産物や地酒、太宰治が愛した津軽の郷土料理が味わえる料理店などが軒を連ねる。

あおもり旬味館の画像 1枚目
あおもり旬味館の画像 2枚目

あおもり旬味館

住所
青森県青森市石江高間140-2新青森駅 1階
交通
JR東北新幹線新青森駅構内
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館、店舗により異なる)

善知鳥神社

「青森市」発祥の地でお参りを

善知鳥とはこの地にいた鳥の名前で、昔青森市は善知鳥村といわれていた。大同2(807)年、坂上田村麻呂が再建したといわれ、奥州街道終点碑やパワースポット龍神之水などの史跡がある。

善知鳥神社の画像 1枚目
善知鳥神社の画像 2枚目

善知鳥神社

住所
青森県青森市安方2丁目7-18
交通
JR青森駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~16:00<閉所>)

鶴亀屋食堂

驚きの大盛丼で評判

超大盛のマグロ丼をはじめとしたボリューム満点のメニューが並ぶ食堂。湯ノ島を見ながら豪快にほおばりたい。

鶴亀屋食堂

住所
青森県青森市浅虫蛍谷293-14
交通
青い森鉄道浅虫温泉駅から徒歩3分
料金
マグロ丼=2500円(小盛)・3000円(中盛)/マグロ丼ミニ=2000円/生ウニ丼=2000~3000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉店18:00、時期により異なる)