弘前・津軽半島 x 歴史的建造物
「弘前・津軽半島×歴史的建造物×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「弘前・津軽半島×歴史的建造物×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。東北随一の美しさとたたえられる塔「最勝院五重塔」、婦人宣教師が暮らした和洋折衷の洋館「弘前学院外人宣教師館」、堀江佐吉が請負ったルネサンス様式の建物「旧弘前偕行社」など情報満載。
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弘前・津軽半島のおすすめスポット
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最勝院五重塔
東北随一の美しさとたたえられる塔
本州最北の国指定重要文化財の五重塔。戦国における津軽での戦死者を、敵味方区別なく供養するために、寛文6(1666)年に建立された。東北地方一の美塔と称讃されている。
最勝院五重塔
- 住所
- 青森県弘前市銅屋町63
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス新寺町方面行きで9分、弘前高校前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門)
弘前学院外人宣教師館
婦人宣教師が暮らした和洋折衷の洋館
米国から派遣された婦人宣教師の宿舎として、明治39(1906)年にクリスチャン棟梁の桜庭駒五郎によって建てられた。白壁に赤いとんがり屋根が印象的である。国の重要文化財に指定されている。
弘前学院外人宣教師館
- 住所
- 青森県弘前市稔町13-1
- 交通
- 弘南鉄道大鰐線弘前学院大前駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)、土曜は~12:00(閉館)
