【弘前】地酒と一緒に津軽料理を味わう!
津軽の山海の幸がもたらす個性的な郷土食。素朴な味わいとともにいただきたい地酒も充実している。津軽三味線の生演奏が聴ける三味線酒場での一献も、旅の思い出づくりにおすすめ。...
弘前城が見守る街には、明治から大正期に建てられた洋館や教会が点在し、レトロな雰囲気。和と洋が調和する街を訪ねよう。
東京駅
⇩ JR東北新幹線「はやぶさ」 3時間〜3時間25分
新青森駅
⇩ JR奥羽本線 40〜45分
弘前駅
羽田空港
⇩ 1日6便 1時間15分
青森空港
⇩ 弘南バス(飛行機の到着に合わせて接続) 55分
弘前バスターミナル
新青森駅
⇩ 国道7号、東北道ほか 45分
弘前市街
東北道大鰐弘前IC
⇩ 国道7号ほか 15分
弘前市街
1泊2日がオススメ
じっくり見学したり、グルメや買い物も楽しむなら、1泊2日は滞在したいところ。スポットを絞り込むなら一日でもOK。
教会・洋館、季節のイベント
異国情緒あふれる教会・洋館は必見。また、春のさくらまつりや夏のねぷたまつりといった季節のイベントも充実。
2つの塔が目印となっている旧弘前市立図書館
日本の伝統工芸・金唐革紙が残る青森銀行記念館
ピンク色に包まれる弘前さくらまつり
弘前フレンチ&津軽料理
目にも美しい弘前フレンチは早くから西洋文化を取り入れた弘前ならでは。地酒と一緒にいただきたい津軽郷土料理もぜひ。
フレンチ激戦区の弘前でも名高いレストラン山崎
りんごの街・弘前では種類豊富なアップルパイが楽しめる
中心部のホテル or 郊外の温泉
夜遅くまで楽しむなら繁華街近くのホテルへ。少し足をのばすと、温泉宿も点在しているのでおすすめ。
おもな見どころは街の中心部に集まっているので、車での移動よりも、街の中心部をまわる循環バスやレンタサイクルを利用すると動きやすい。
中心部をめぐるバス
弘前バスターミナル発着で、弘前駅前から土手町界隈を経由する。10〜18時(冬季は〜17時)の間、10分間隔で運行。1回100円、1日乗車券は500円。
0172-36-5061 (弘前バスターミナル)
簡単手続きでレンタル
弘前駅の観光案内所、まちなか情報センター、弘前市立観光館などで貸出。貸出と返却の場所が違っても可。
0172-37-5501 (弘前市立観光館)
5月中旬〜11月、9:00〜17:00(貸出は〜16:00)
※貸出開始時刻は場所により異なる
荒天時中止あり
普通自転車1回500円、電動自転車1回1000円(観光館と案内所で貸出・返却)
公園周辺ならOK
教会・洋館といった見どころは弘前公園周辺に集中しているので徒歩でOK。
弘前から車で20分
種類の異なる稲を組み合わせて描く田んぼアートで有名な村。弘南鉄道でのアクセスも可能。
弘前から車で15分
江戸時代のアーケード「こみせ」が残る中町こみせ通りがある。黒石つゆやきそばといったご当地グルメも。
弘前から車で45分
青森県一の高さを誇る「津軽富士」と呼ばれる岩木山。山麓には歴史ある温泉や神社がある。
天守が静かに街を見守る
弘前のシンボル、弘前城の史跡。緑豊かで地元の人々の憩いの場所にもなっている。
寺院が建ち並ぶ
弘前城の南西の砦として禅寺が建ち並ぶエリア。
お店が集まる繁華街
土手町通り界隈にはカフェやショップなどが集まり、弘前の中心となっている。
弘前観光の玄関口
JR奥羽本線の弘前駅構内には観光案内所や、おみやげ探しに便利な駅ビルもある。
江戸時代の景観が残る
江戸時代、武家屋敷街であったエリア。石場家住宅などが見学できる。
おみやげ探しにも便利
弘前公園・追手門前の追手門広場にある観光物産館。観光情報が入手できるほか、レンタサイクルやレストランもある。
桜に関するおみやげ物も
土手町通り沿いにある情報センター。喫茶コーナーもあるので、情報収集だけでなく、休憩のために立ち寄ってもいい。
ディープなコースあり
弘前ならではの生活文化やそのルーツを調査した探偵(=ガイド)と行く街歩き企画。地元ガイドならではのマニアックな話が聞けるかも!?
0172-35-3131 (弘前観光コンベンション協会)
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。