エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 x 文化施設 > 東北 x 文化施設 > 北東北 x 文化施設 > 弘前・津軽半島 x 文化施設 > 弘前・岩木山 x 文化施設 > 弘前市街 x 文化施設

弘前市街 x 文化施設

弘前市街のおすすめの文化施設スポット

弘前市街のおすすめの文化施設ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。弘前を代表するモダンな旧図書館「旧弘前市立図書館」、津軽を丸ごと体感しよう「津軽藩ねぷた村」、外国人宣教師の文化や生活を今に伝える「旧東奥義塾外人教師館」など情報満載。

  • スポット:11 件
  • 記事:6 件

弘前市街の新着記事

【弘前】で人気!おすすめの観光・グルメ・ショッピングスポット

古くから津軽の小京都として親しまれてきた街。東北随一の美しさを誇る桜の名所・弘前公園のほか、明治〜大...

弘前 岩木山麓ドライブ! パワスポ&温泉めぐりコース!

岩木山に抱かれた軽快なドライブロード。観光地として整備されながらも、信仰の対象としての存在も大きい岩...

弘前の観光おすすめスポット&交通手段をチェック!

青森県西部にある弘前市。今も城下町としての趣が残る街で、桜の名所である弘前城やリンゴ関連のお店に人気...

【青森】早わかり!人気エリアの見どころをチェック!

本州の最北端に位置する青森県。各エリアの位置と特徴をおさえよう!

【青森】安らぎの温泉宿&ホテルをセレクト!

極上の温泉宿や料理自慢の宿、観光に便利なホテルなど、個性あふれる青森の宿・ホテルを厳選。旅の疲れを癒...

弘前のおすすめフレンチの店4選 ランチ&ディナーを洋館の街で味わおう

フレンチ激戦区である弘前には、グルメたちをうならせるレストランがいっぱい。ランチでディナーで楽しめる...

弘前のおすすめ土産!りんごスイーツ&かわいい雑貨 外れナシの14選

りんご生産量日本一の街、青森県弘前市。りんごスイーツなどをお土産に持って帰れば、喜ばれること間違いな...

【弘前】絶品アップルパイのおすすめ10選!味の違いを食べ比べしよう

りんご生産量日本一の弘前市の名物・アップルパイ。弘前にある、おすすめの11店をご紹介します。生地やり...

【弘前】フォトジェニックスポットをチェック!

青森県が輩出した芸術家のアート作品や和モダンな建物など、弘前には思わず撮影したくなるようなスポットが...

弘前のおすすめカフェ10選 レトロ&モダンカフェのこだわりメニューをチェック!

弘前には古い街並みに溶け込むカフェが点在。大正ロマンあふれる洋館のカフェで、自慢のスイーツやコーヒー...
もっと見る

1~20 件を表示 / 全 11 件

弘前市街のおすすめの文化施設スポット

旧弘前市立図書館

弘前を代表するモダンな旧図書館

数多くの洋館を手がけた大工の棟梁、堀江佐吉によって明治39(1906)年に建造された建築遺産。ルネサンス様式を基調とした3階建てで、左右にある八角形のドーム型の塔が印象的だ。

旧弘前市立図書館
旧弘前市立図書館

旧弘前市立図書館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
無休(12月29日~翌1月3日休)

津軽藩ねぷた村

津軽を丸ごと体感しよう

弘前ねぷたまつりや津軽三味線生演奏、津軽民芸品製作実演など津軽をまるごと体験可能。青森県内の土産や特産品を取り扱う売店、津軽の郷土料理などを提供する食事処も充実。

津軽藩ねぷた村
津軽藩ねぷた村

津軽藩ねぷた村

住所
青森県弘前市亀甲町61
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町・石渡方面行きで12分、亀甲町角下車すぐ
料金
入村料=無料/施設見学=大人600円、中・高校生400円、小学生300円、幼児(3歳以上)100円/ (25名以上の団体(教育旅行利用は人数問わず)大人500円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円、障がい者大人450円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円)
営業期間
通年
営業時間
見学・体験エリアは9:00~17:00(閉館17:30)、11~翌3月はこぎん刺し実演~16:00、ショッピングエリアは9:00~17:00、旨米屋は11:00~15:00、テイクアウトのみ10:00~11:00、16:00~17:00
休業日
無休

旧東奥義塾外人教師館

外国人宣教師の文化や生活を今に伝える

外国人教師を招聘した県内初の私学校「東奥義塾」の教師と家族のために建てられた住宅。当時の生活を再現した館内には、家具やベッドが置かれている。2階が展示室。

旧東奥義塾外人教師館
旧東奥義塾外人教師館

旧東奥義塾外人教師館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)、1階喫茶室は9:30~17:30(閉店18:00)
休業日
無休

ミニチュア建造物

気分はガリバー

明治、大正時代に建てられた弘前市内の公共的建物や商家などをモデルに、市民に親しまれ、文化財指定された洋館などを10分の1の大きさで14棟再現している。冬の間は雪囲いがあるため7時から18時まで見学できる。

ミニチュア建造物

ミニチュア建造物

住所
青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)

重厚で和洋折衷のルネサンス風様式

旧第五十九銀行本店本館として、堀江佐吉が設計施工。ルネサンス風の安定感があるシンメトリーで、いたるところに和洋折衷の建築様式が施されている。銀行ゆえの防火窓も注目。

旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)
旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)

旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)

住所
青森県弘前市元長町26
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車、徒歩3分
料金
入館料=一般(高校生以上)200円、小・中学生100円/ (25名以上の団体は一般(高校生以上)100円、小・中学生・65歳以上の弘前市民・弘前市内の留学生無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、ひろさき多子家族応援パスポート持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(弘前さくらまつり、弘前ねぷたまつり、弘前城雪灯籠まつり期間中は~18:00)
休業日
火曜(弘前さくらまつり、弘前ねぷたまつり、弘前城菊と紅葉まつり、弘前城雪灯籠まつり期間中は無休、12月29日~翌1月3日休)

山車展示館

藩政時代の山車を見学できる

藩政時代、弘前八幡宮祭礼のみこしの露払いとして運行された山車などを展示。人形は京都や江戸の影響が見られるという。弘前ねぷたまつりで出陣する、津軽情っ張り大太鼓も展示されている。

山車展示館

山車展示館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)
休業日
無休

弘前市緑の相談所

花や緑の相談や展示会などを開催

建築家・前川國男による建築物のひとつ。花や緑についての相談ができるほか、展示会なども開催。

弘前市緑の相談所
弘前市緑の相談所

弘前市緑の相談所

住所
青森県弘前市下白銀町1-1弘前公園内
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで17分、弘前文化センター前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
無休、11月24日~翌3月31日は月曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休)

弘前市立博物館

弘前市の歴史をわかりやすく紹介

弘前市の原始から近現代までを、各時代を特徴づける12のテーマを設定して、パネルと資料で分かりやすく紹介しているほか、さまざまな企画展を開催している。

弘前市立博物館

弘前市立博物館

住所
青森県弘前市下白銀町1-6
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩5分
料金
大人280円、高・大学生140円、小・中学生80円、特別展は別料金 (20名以上の団体は大人210円、高・大学生100円、小・中学生40円、弘前市在住の65歳以上無料、弘前市在住の障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)
休業日
第3月曜、祝日の場合は翌日休(展示替え期間休)

弘前市立郷土文学館

太宰治などの津軽ゆかりの文学者の紹介。周辺に市立図書館あり

太宰治、石坂洋次郎、葛西善蔵、陸羯南、佐藤紅緑など、津軽ゆかりの文学者の資料を展示。追手門広場の市立図書館に併設されている。

弘前市立郷土文学館
弘前市立郷土文学館

弘前市立郷土文学館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
料金
大人100円、小・中学生50円 (市内在住の65歳以上、障がい者と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
無休(展示替え期間休、1月4~11日休)

百石町展示館

ゴシック様式の土蔵造りの建物

元呉服店を大正6(1917)年に津軽銀行が買い受けた、洋風木造建築物。現在は絵画や陶芸などの展示を行う市の文化施設となっている。

百石町展示館
百石町展示館

百石町展示館

住所
青森県弘前市百石町3-2
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車すぐ
料金
無料、企画展により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00頃(閉館)
休業日
無休、喫茶コーナーは第1・3月曜(年末年始休)

ジャンルで絞り込む