五所川原・金木 x 見どころ・レジャー
五所川原・金木のおすすめの見どころ・レジャースポット
五所川原・金木のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。太宰の父が建てた明治期の大豪邸「太宰治記念館「斜陽館」」、竜神を祀った庭園を囲むように幾重にも連なった朱塗りの鳥居「高山稲荷神社」、季節ごとのイベント列車が人気「津軽鉄道」など情報満載。
- スポット:41 件
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五所川原・金木のおすすめの見どころ・レジャースポット
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太宰治記念館「斜陽館」
太宰の父が建てた明治期の大豪邸
大地主だった太宰治の父親が、明治40(1907)年に建てた豪邸。館内には太宰の初版本、原稿、書簡などが展示され、約600点の資料を収蔵する。和洋折衷の入り母屋造りの建物は、明治期の貴重な木造建築物としても高く評価されている。
太宰治記念館「斜陽館」
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山412-1
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩7分
- 料金
- 入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/津軽三味線会館との共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体は入館料大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、津軽三味線会館との共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学300円、障がい者手帳持参で団体割引料金適応)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
高山稲荷神社
竜神を祀った庭園を囲むように幾重にも連なった朱塗りの鳥居
稲荷大神を祀る由緒ある神社。境内社の龍神宮周辺には庭園があり、なだらかな斜面に朱塗りの鳥居が幾重にも連なった不思議な光景を見せる。
高山稲荷神社
- 住所
- 青森県つがる市牛潟町鷲野沢147-1
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで40分、高山稲荷下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
津軽鉄道
季節ごとのイベント列車が人気
夏の風鈴列車、秋の鈴虫列車、冬のストーブ列車などのイベント列車で人気のローカル線。車窓に広がるのどかな田園風景も楽しみたい。アテンダントの観光案内も好評。
津軽鉄道
- 住所
- 青森県五所川原市大町(津軽五所川原駅)~北津軽郡中泊町中里(津軽中里駅)
- 交通
- 津軽鉄道線津軽五所川原駅~津軽中里駅
- 料金
- 乗車券(津軽五所川原駅~津軽中里駅)=870円(ストーブ列車はプラス1000円)/ (各種障がい者手帳持参で半額、等級により同伴者半額(要問合せ))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:35~20:50(津軽五所川原駅発~津軽五所川原駅着)
県立芦野公園の桜
太宰治ゆかりの公園に桜が咲き誇る
太宰治が少年の頃遊んだという公園で、太宰治文学碑や銅像、津軽三味線発祥之地の碑などがある。1500本を超える桜はソメイヨシノとサトザクラ、シダレザクラで、湖畔に広がる満開の桜は、見る人を圧倒するほどの美しさだ。芦野公園駅付近の線路を覆うように広がる桜のトンネルと、列車の景観も人気が高い。
津軽三味線会館
津軽三味線の生演奏を聴こう
金木は津軽三味線の発祥の地といわれている。ここでは楽器や写真、パネルなどを使って、津軽三味線の歴史を紹介。決まった時間に津軽三味線の生演奏も聴ける。事前に予約すれば、三味線の体験ができる(有料)。状況により変更あり。
津軽三味線会館
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山189-3
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/太宰治記念館共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体・障がい者手帳持参で大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学生300円)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:00~16:00(時期より異なる)
太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)
太宰が作品を書いた書斎に座れる
大正11(1922)年に、生家の離れとして建てられ、終戦直前、太宰が妻子を連れて疎開した家。この家の一角を仕事部屋とした太宰は、1年4カ月の間に23もの作品を手がけた。
太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山317-9
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩3分
- 料金
- 高校生以上500円、小・中学生250円 (障がい者100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、時期により異なる
津軽金山焼
高温で焼き締めた風合が魅力
地元金山地区の良質な粘土で作る津軽金山焼は、釉薬を使わずに焼き締めるのが特徴。ここでは登り窯の見学や陶芸体験ができる。種類も豊富で、ビアカップやカップ&ソーサーが人気。
津軽金山焼
- 住所
- 青森県五所川原市金山千代鶴5-79
- 交通
- JR五能線五所川原駅からタクシーで15分
- 料金
- 陶芸体験手びねりコース(要予約、粘土500g)=大人1296円、小人972円/陶芸体験電動ロクロコース(要予約)=4104円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店)
つがる地球村オートキャンプ場
リーズナブルさがなによりうれしい
滞在型リゾート施設「つがる地球村」の中にあるキャンプ場。収容数が多くそれぞれのサイトも広いが、料金はリーズナブル。つがる地球村施設内には温泉や別荘タイプのコテージもある。
つがる地球村オートキャンプ場
- 住所
- 青森県つがる市森田町床舞藤山244
- 交通
- 津軽自動車道つがる柏ICから国道101号で鰺ヶ沢方面へ。県道267号からJR陸奥森田駅の手前で案内板に従い県道132号へ左折し現地へ。つがる柏ICから10km
- 料金
- 入場料(オートキャンプのみ)=大人(中学生以上)800円、小人600円、料金変更の場合あり、要問合せ/サイト使用料=オート1区画800円、AC電源付きオート1区画3000円、トレーラー兼用サイト1区画1300円、AC電源付トレーラー兼用サイト1区画4500円、料金変更の場合あり、要問合せ/
- 営業期間
- 1~2月、4月上旬~12月末(宿泊施設は通年)
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
雪国地吹雪体験
津軽の厳しい寒さを体験できる観光ツアー
津軽の厳しい寒さを体験できる観光ツアー。カクマキ、モンペという衣装で、寒風吹きすさぶ中を雪原ウォークする。
雪国地吹雪体験
- 住所
- 青森県五所川原市金木町藤枝地区
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から出発
- 料金
- 雪国地吹雪体験=大人2500円、小人500円/
- 営業期間
- 1月下旬~2月下旬
- 営業時間
- 12:50~14:30(閉会)
中泊町博物館
津軽の歴史や民俗、自然などを資料展示や映像、模型を使って紹介
津軽半島の原始から現在までの歴史を詳細に展示。深郷田・中里城など著名な遺跡から出土した資料を中心に、映像や模型などを駆使してわかりやすく紹介している。
中泊町博物館
- 住所
- 青森県北津軽郡中泊町中里紅葉坂210
- 交通
- 津軽鉄道線津軽中里駅から徒歩15分
- 料金
- 大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円 (20名以上の団体は半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:15(閉館16:45)
芦野公園オートキャンプ場
津軽、岩木を巡るベースに
湖の周囲に広がる公園内のキャンプ場。市街地に近く、水洗トイレに炊事棟と施設が整い、無料で利用できる。
芦野公園オートキャンプ場
- 住所
- 青森県五所川原市金木町川倉七夕野
- 交通
- 津軽自動車道五所川原北ICから国道339号で小泊方面へ。金木市街の先、藤枝溜池の北側に現地。五所川原北ICから11km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 4月上旬~11月中旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
梵珠山
お釈迦様と陰陽師の伝説が伝わる山
所要時間1時間30分と比較的気軽なハイキングコースが4本整備され、四季を通じて登山に利用されている。山頂付近には釈迦の墓があると伝えられ、日本一の太さとされるブナの巨木もある。
日本最古のりんご樹
明治11(1878)年に津軽長寿園が譲り受けた「紅しぼり」
津軽長寿園にある百年樹「紅しぼり」は、明治11(1878)年に譲り受けた苗木が育ったもの。最も大きなものは高さ7.2m、幹周り3.4mというリンゴの木とは思えない大きさ。
日本最古のりんご樹
- 住所
- 青森県つがる市柏桑野木田福井津軽長寿園内
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス廻堰経由鶴田行きで15分、桑野木田下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉園)









