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日光市街 x 寺社仏閣・史跡

日光市街のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

日光市街のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。天井に描かれた楽器を奏しながら天を舞う美しい3人の天女が有名「日光東照宮神輿舎」、江戸時代に作られた石造りの鳥居としては日本最大「日光東照宮石鳥居」、特徴は唐破風屋根。鋭い眼差しの4頭の霊獣が本社を守る「日光東照宮唐門」など情報満載。

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日光市街のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

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日光東照宮神輿舎

天井に描かれた楽器を奏しながら天を舞う美しい3人の天女が有名

陽明門を入った左側にある神輿を収納する建物。天井には楽器を奏しながら天を舞う美しい3人の天女が大きく描かれ、狩野弥右衛門の作で「日本一美人の天女」といわれる。

日光東照宮神輿舎

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で大人700円、小・中学生250円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)

日光東照宮石鳥居

江戸時代に作られた石造りの鳥居としては日本最大

日光東照宮が造られた翌年の元和4(1618)年に筑前国大名の黒田長政が奉納した御影石の鳥居。九州から江戸まで海路、それから江戸川を遡って運ばれたという。額は後水尾天皇の書。

日光東照宮石鳥居

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)

日光東照宮唐門

特徴は唐破風屋根。鋭い眼差しの4頭の霊獣が本社を守る

唐破風屋根が特徴の唐門で本社の正門。中祭や大祭のとき、国賓級の人の参拝のとき以外は閉ざされている。屋根の上では、鋭い眼差しの4頭の霊獣が本社を守っている。

日光東照宮唐門の画像 1枚目
日光東照宮唐門の画像 2枚目

日光東照宮唐門

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)

本地堂(薬師堂)

東照宮境内で最も大きな建物で家康公の守本尊薬師如来をまつる

陽明門の手前左に鼓楼が建ち、その奥の本地堂は東照宮境内で最も大きな建物。家康公の守本尊、薬師如来をまつる。天井に描かれた長さ15.1m、幅5.3mの「日光の鳴龍」は有名。

本地堂(薬師堂)

住所
栃木県日光市山内2301東照宮境内
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で700円(鳴竜別))
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)

日光山輪王寺大猷院夜叉門

軒唐破風を付けた低平な落ち着いた造りながら華やかな門

切妻造りで、正背面に軒唐破風を付けた低平な落ち着いた造りながら、鮮やかな彩色が目を引く華やかな門。正面に阿跋摩羅、毘陀羅、背面に烏摩勒伽、健陀羅の4体が安置されている。世界遺産・重要文化財。

日光山輪王寺大猷院夜叉門の画像 1枚目
日光山輪王寺大猷院夜叉門の画像 2枚目

日光山輪王寺大猷院夜叉門

住所
栃木県日光市山内2300日光山輪王寺・大猷院
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で13分、大猷院・二荒山神社前下車すぐ
料金
大猷院券=大人550円、小・中学生250円/合同券(輪王寺券)=大人900円、小・中学生400円/ (障がい者手帳持参で250円引)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉門17:30)、11~翌3月は~15:30(閉門16:00)

日光東照宮御本社

東照宮の中心。大きさ・装飾は時を超えてなお見る者の心を打つ

建物の正面には徳川家康の干支、虎の彫刻がある。拝殿は99畳もの広さを持ち、天井には狩野探幽らにより100頭の龍が、間仕切りには麒麟や白沢が描かれている。

日光東照宮御本社

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)

日光東照宮坂下門

奥社につながる参道の入口にある門。眠猫の彫刻が有名

奥社につながる参道の入口にある門。全体に胡粉が塗られ、金具などには豪華な装飾が施されている。坂下門の手前、東回廊潜門の長押上には有名な「眠猫」の彫刻があることで有名。

日光東照宮坂下門

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)

日光東照宮表門

三間一戸の八脚門。両脇の「阿」「吽」の2体の仁王像が有名

一の鳥居をくぐった正面に位置する三間一戸の八脚門。左右の両脇には「阿」「吽」の形相をした仁王像が2体安置されており、仁王門とも呼ばれている。

日光東照宮表門

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)

日光東照宮三神庫

校倉造りの3つの建物で中には例祭などの行事用具が収納される

表門をくぐり、右から正面に建つ、校倉造りの建物。右から下神庫、中神庫、上神庫と並んでおり、中には例祭や千人行列の用具などが納められている。

日光東照宮三神庫の画像 1枚目
日光東照宮三神庫の画像 2枚目

日光東照宮三神庫

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)

日光山内

二社一寺の散策が楽しめる

日光山内とは東照宮、二荒山神社、輪王寺、輪王寺大猷院の4つの寺社は約51haの広大な敷地の中に点在しており、二社一寺がある一帯の総称。世界遺産にも登録されており、散策に最適。

日光山内

住所
栃木県日光市山内
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺温泉または湯元温泉行きで5分、神橋下車、徒歩8分
料金
入場料(東照宮)=大人1300円、小・中学生450円/入場料(二荒山神社神苑)=大人300円、小・中・高校生100円/入場料(輪王寺三仏堂)=大人400円、小・中学生200円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門、時期により異なる)

日光松屋敷

1万坪の大庭園の雰囲気を満喫しよう

金谷ホテル二代目社長が体の弱かった次女の療養のために建てた松屋敷。一般公開される1万坪の大庭園は一見の価値あり。第4土・日曜以外の公開日や休業日についてはHPで要確認。

日光松屋敷の画像 1枚目

日光松屋敷

住所
栃木県日光市萩垣面2396-1
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで5分、神橋下車、徒歩15分
料金
大人500円、小学生以下250円 (20名以上の団体は大人400円、小学生以下200円)
営業期間
4~11月の第4土・日曜(要問合せ)
営業時間
10:00~15:30(閉園16:00)

並地蔵

70体ほど現存。数えるたびに数が違うといわれ別名化地蔵と言う

日光山を再興した僧侶、天海の弟子たちが歴代僧侶の菩提のために刻んだという石仏群。現在残っているのは70体ほど。別名化地蔵と言い、数えるたびに数が違うといわれ、その名がついた。

並地蔵の画像 1枚目
並地蔵の画像 2枚目

並地蔵

住所
栃木県日光市日光
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで7分、西参道下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

日光山輪王寺大猷院皇嘉門

世界遺産・重要文化財に指定。その形から龍宮門とも呼ばれる

徳川家光公の墓所の入口に当たる門。その形から龍宮門とも呼ばれる。これより先は非公開。世界遺産・重要文化財に指定されている。

日光山輪王寺大猷院皇嘉門の画像 1枚目
日光山輪王寺大猷院皇嘉門の画像 2枚目

日光山輪王寺大猷院皇嘉門

住所
栃木県日光市山内2300日光山輪王寺・大猷院
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で13分、大猷院・二荒山神社前下車すぐ
料金
大猷院券=大人550円、小・中学生250円/合同券(輪王寺券)=大人900円、小・中学生400円/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉門17:30)、11~翌3月は~15:30(閉門16:00)

日光東照宮眠り猫

江戸前期の名工・左甚五郎の作と伝わる彫刻。「平和」を表す

坂下門手前のくぐり門上部にあり江戸前期の名工・左甚五郎の作と伝わる彫刻。うたた寝する猫の裏側には楽しそうに遊ぶ雀の彫刻があり、この2つで「平和」を表しているという。

日光東照宮眠り猫の画像 1枚目
日光東照宮眠り猫の画像 2枚目

日光東照宮眠り猫

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)

日光東照宮鐘楼

巨大で豪華な鐘楼と鼓楼は一見の価値あり

陽明門の前に左右対称に置かれた鐘楼と鼓楼。右の鐘楼と左の鼓楼では細部の飾り付けが異なり、鼓楼の38体に対し、鐘楼は78体の彫刻が認められる。高さ12mを超える豪壮な姿だ。

日光東照宮鐘楼

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)