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川俣・奥鬼怒・湯西川温泉

川俣・奥鬼怒・湯西川温泉のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した川俣・奥鬼怒・湯西川温泉のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。一気に噴き上がる湯柱は圧巻「間欠泉」、山奥に秘境が点在する、野趣豊かな大自然に包まれた温泉郷「奥鬼怒温泉郷」、平清盛といにしえの歴史を伝える「平家大祭」など情報満載。

  • スポット:68 件
  • 記事:7 件

川俣・奥鬼怒・湯西川温泉の魅力・見どころ

行ったことを人に自慢したくなるような、秘湯の温泉

鬼怒川の上流で鬼怒川の本流と湯西川に分かれるエリアで、山峡にひなびた温泉地が点在している。川俣温泉は鬼怒川本流を遡り、瀬戸合峡や川俣ダムの奥にあり、奥鬼怒温泉郷はそのさらに奥地になる。奥鬼怒温泉郷は八丁の湯、加仁湯、手白澤、日光澤の4湯で、いずれも一軒宿で掛け流しの湯を楽しめ、周辺には手つかずの高山植物や湿原植物が見られる。平家の落人が落ちのびたといわれる湯西川温泉は、風情豊かな温泉街で、平家ゆかりの観光スポットが数多くある。

川俣・奥鬼怒・湯西川温泉のおすすめエリア

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川俣・奥鬼怒・湯西川温泉のおすすめスポット

間欠泉

一気に噴き上がる湯柱は圧巻

川俣いち押しの観光スポットである間欠泉。鬼怒川にかかる噴泉橋の真下にある岩と岩の隙間から、白い蒸気が一気に噴き出すと、轟音とともに20~30mに達する湯けむりが噴き上がる。

間欠泉
間欠泉

間欠泉

住所
栃木県日光市川俣温泉
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間28分、間欠泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

奥鬼怒温泉郷

山奥に秘境が点在する、野趣豊かな大自然に包まれた温泉郷

鬼怒川の上流にある川俣温泉では、渓谷美と良質の温泉を楽しめる。岩盤から熱泉が噴きでる間欠泉も見どころ。川俣、平家平、女夫渕のさきに点在する奥鬼怒温泉郷では、かけ流しの秘湯ムードを満喫できる。

奥鬼怒温泉郷
奥鬼怒温泉郷

奥鬼怒温泉郷

住所
栃木県日光市川俣ほか
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間30分(以降、宿により異なる)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

平家大祭

平清盛といにしえの歴史を伝える

平家の再興を願って行われる。村人達が鎧武者や姫などに扮し、湯殿山神社から平家の里までを行進する「平家絵巻行列」はぜひ見たい。

平家大祭
平家大祭

平家大祭

住所
栃木県日光市湯西川湯西川温泉地内
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで25分、終点下車すぐ
料金
平家の里観覧料=大人(高校生以上)510円、小・中学生250円/
営業期間
6月第1土・日曜
営業時間
平家絵巻行列(日曜)は11:00~11:45、詳細は要問合せ
休業日
情報なし

湯殿山神社

湯西川の湯の守り神

湯西川温泉街の入口の杉木立にたたずむ湯殿山神社は、出羽三山のひとつ湯殿山の土を移して神霊とし、総鎮守として建立。毎年8月には獅子舞を奉納する「湯殿山例大祭」を行う。

湯殿山神社

湯殿山神社

住所
栃木県日光市湯西川下ノ原639
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで20分、ホテル花と華前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

平家杉

平家復興を祈願して植えられた杉

平安時代末期、源平合戦に破れた平家の落武者が平家全盛の時代が再びくるようにと願って植えた杉。その夢がかなったとき実がなるように祈願して以来、実がならないという。

平家杉

平家杉

住所
栃木県日光市上栗山
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで55分、上栗山下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

湯西川 水の郷観光センター

平家落人の里に癒しスポット誕生

平家落人の里に建つ観光センター。源泉掛け流しの日帰り温泉施設や足湯のほか、土器や古民具を展示する「湯西川くらし館」などが備わっている。

湯西川 水の郷観光センター

湯西川 水の郷観光センター

住所
栃木県日光市湯西川473-1
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで18分、川戸下車すぐ
料金
湯西川くらし館入館料=無料/入浴料=大人500円、小人250円/ (障がい者手帳持参で入浴料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(時期により異なる)、温泉は~20:00(閉館)
休業日
無休、12~翌4月は水曜

ふる里本舗

平家落人ゆかりの和菓子が揃う

平家落人ゆかりの和菓子が揃う。名物の平家最中は、北海道産の小豆を使い、家紋の丸にアゲハと、それを隠すために落人たちが使った丸にカタバミを裏表に型押ししたもの。素朴な甘みの味わい。

ふる里本舗
ふる里本舗

ふる里本舗

住所
栃木県日光市湯西川678
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで23分、山城屋ホテル前下車すぐ
料金
平家最中=600円~(6個入)/平家最中もん=90円(1個)、600円(箱入り6個)/平家最中くりやかた(予約制)=160円(1個)、1000円(箱入り6個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00
休業日
水曜、祝日の場合は営業

平家落人民俗資料館

平家の落人ゆかりの品

落人の末裔といわれる村の家々に長い間眠っていた平家ゆかりの品々が集められ展示してある。源平の戦いを描いた「平治物語絵巻」、鎧兜、太刀など貴重な資料が見られる。

平家落人民俗資料館
平家落人民俗資料館

平家落人民俗資料館

住所
栃木県日光市湯西川620
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで24分、かめや平家の庄前下車すぐ
料金
入館料=大人500円、小人300円、幼児以下無料/ (高齢者・障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉館)
休業日
不定休

湯の郷 湯西川観光センター

天然温泉が楽しめる道の駅

目の前に五十里湖を望む、湯西川温泉駅の隣に位置する「道の駅湯西川」。1階には観光案内所、物産コーナー、飲食コーナーがあり、その2階に露天風呂完備の日帰り温泉施設と岩盤浴場を備える。

湯の郷 湯西川観光センター

湯の郷 湯西川観光センター

住所
栃木県日光市西川478-1
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅からすぐ
料金
入浴料=大人700円、小人(小学生)350円、幼児無料/岩盤浴=1560円/ (小学生以下は岩盤浴利用不可、日光市民は入浴料大人300円、小人(小学生)150円、障がい者手帳持参で入浴料無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉館20:00)
休業日
不定休

平家狩人村

ここで生活をしていた平家落人の様子を紹介。無料送迎バスがある

この地に落ち延びた平家落人の当時の生活を見ることができる。狩りや耕作をして生活を営んでいる様子を、ロウ人形で再現。湯西川温泉街から無料送迎バスが出ている。

平家狩人村

平家狩人村

住所
栃木県日光市湯西川1658
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで25分、終点下車、徒歩40分
料金
入村料=大人(中学生以上)500円、小人300円/
営業期間
5~11月
営業時間
8:00~16:30(時期により異なる)
休業日
期間中不定休

川俣 一柳閣(日帰り入浴)

鬼怒川沿いの近代的な和風の宿。露天風呂は河原にあり野趣溢れる

鬼怒川沿いに建つ近代的な和風の宿で、外来入浴も楽しめる。露天風呂は河原にあり、自然の巨石を組んだ大きな岩風呂などがある。野趣あふれる雰囲気を楽しみながらのんびり体を伸ばしたい。

川俣 一柳閣(日帰り入浴)
川俣 一柳閣(日帰り入浴)

川俣 一柳閣(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市川俣40-3
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間30分、一柳閣前下車すぐ
料金
入浴料=1000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00
休業日
不定休(清掃日は日帰り入浴不可、要問合せ)

鬼怒沼

本格的な登山装備で絶景を見に行こう

標高2020m前後にある高山湿原地。木道が整備されており、歩いてまわることができる。高山植物の見ごろは7月。9月中旬には紅葉で湿原全体が真っ赤に染まる。

鬼怒沼

住所
栃木県日光市川俣
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間35分、終点下車、徒歩4時間30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

川俣温泉 国民宿舎 渓山荘(日帰り入浴)

渓流の水音を聞きながらの入浴がいい

男女別に大浴場、露天風呂があり、渓流の水音を聞きながらの入浴がいい。宿泊の場合は混浴の露天風呂を貸切で利用できる。清掃のため入浴不可の場合があるので立ち寄る前に確認が必要だ。

川俣温泉 国民宿舎 渓山荘(日帰り入浴)

川俣温泉 国民宿舎 渓山荘(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市川俣865
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間20分、川俣温泉下車、徒歩3分
料金
入浴料=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~14:00
休業日
不定休

湯西川温泉

湯西川の渓流に宿が寄り添う、山あいの静かな温泉地

開湯は天正元(1573)年で、400年余りの歴史を誇る由緒ある温泉地。湯西川温泉の流れに沿っていくつもの宿が建ち並ぶ。露天風呂と内湯の数は温泉地全体で実に100以上。郷土色豊かな囲炉裏料理も湯西川名物のひとつだ。

湯西川温泉
湯西川温泉

湯西川温泉

住所
栃木県日光市湯西川
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで25分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

川俣 一柳閣

渓流沿いに3つの貸切風呂

渓流沿いの多彩な露天風呂は山景色を見晴らす爽快なロケーション。一度に30人は入れる男女別露天風呂のほか檜風呂、岩風呂と趣向に富んだ貸切風呂が3つある。

川俣 一柳閣
川俣 一柳閣

川俣 一柳閣

住所
栃木県日光市川俣40-3
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間30分、一柳閣前下車すぐ
料金
1泊2食付=10000~21750円/外来入浴(10:00~14:00、休前日は~12:30、要予約・問合せ)=1000円/外来入浴食事付=要問合せ/ (外来入浴食事付は要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00
休業日
無休

湯西川 白雲の宿 山城屋

囲炉裏で豪快に食す「平家鷹狩料理」

渓谷露天風呂は湯西川随一の眺望。檜風呂、岩風呂、釜風呂と多彩な無料貸切露天風呂がある。夕食は人気の「平家鷹狩料理」。熊や鹿、川魚や山野菜などを囲炉裏でいただく。

湯西川 白雲の宿 山城屋
湯西川 白雲の宿 山城屋

湯西川 白雲の宿 山城屋

住所
栃木県日光市湯西川715
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで20分、山城屋ホテル前下車すぐ
料金
1泊2食付=10800~32400円/外来入浴(14:30~17:00、要問合せ)=1080円/ (入湯税別宿泊150円、外来入浴50円)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00
休業日
無休

湯西川 白雲の宿 山城屋(日帰り入浴)

渓流沿いにある露天風呂は、景色を楽しみながら入浴できる

湯西川を眼下にする高台に建つホテル。露天風呂は渓流沿いにあり、景色を楽しみながら入浴できる広々とした岩風呂。大浴場も岩風呂だ。湯はアルカリ性単純温泉。

湯西川 白雲の宿 山城屋(日帰り入浴)

湯西川 白雲の宿 山城屋(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市湯西川715
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで23分、山城屋ホテル前下車すぐ
料金
入浴料=1080円/ (入湯税別大人50円)
営業期間
通年
営業時間
12:30~17:00(要問合せ)
休業日
無休

御宿 こまゆみの里(日帰り入浴)

名物は、大木をくり抜いた女性専用露天風呂

風呂には木がふんだんに使われている。特に、内湯にトウヒの原木をそのまま生かした柱があるなど、女性専用露天風呂は大木をくり抜いたもので、ここの名物といえる風呂だ。

御宿 こまゆみの里(日帰り入浴)
御宿 こまゆみの里(日帰り入浴)

御宿 こまゆみの里(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市川俣646-1
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間34分、平家平温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30
休業日
無休

夏の雪まつり

夏に天然の雪を楽しむ

冬場に降った雪を保存し、夏に楽しむイベント。ミニすべりだいや、雪上スイカ割り、雪玉ストラックアウトなど、雪を使ったイベントが満載。

夏の雪まつり

住所
栃木県日光市川俣
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間35分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
6月最終土・日曜、7月第1土・日曜
営業時間
情報なし
休業日
期間中雨天時

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