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前橋・桐生・足利 x 文化施設

「前橋・桐生・足利×文化施設×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「前橋・桐生・足利×文化施設×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。大河ドラマの記念に作られた「太平記館」、自然の中でゆったり芸術鑑賞「群馬県立館林美術館」、今日の県政を担う群馬県内一の高層ビル「群馬県庁」など情報満載。

  • スポット:19 件
  • 記事:11 件

前橋・桐生・足利のおすすめエリア

前橋

生糸の生産で栄え、美しいバラでも知られる街

赤城山

自然豊かな湖や湿原、桜並木を擁してそびえる名山

伊勢崎

伝統工芸品の織物、伊勢崎銘仙で全国に名を知られる

桐生

古くからの伝統を持つ絹織物の街と渓谷美が堪能できる列車

館林

江戸時代からのツツジの名所と分福茶釜伝説の寺がある

太田・大泉町

新田義貞ゆかりの歴史ある工業都市とブラジルの文化が薫る町

足利

足利氏発祥の地で歴史を探訪し、巨大な藤の花を観賞する

前橋・桐生・足利のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 19 件

太平記館

大河ドラマの記念に作られた

NHKの大河ドラマ「太平記」の放映を記念して建てられた。館内には観光案内インフォメーションや、足利の土産物をそろえた売店、休憩スペース、レンタサイクルがある。

太平記館の画像 1枚目
太平記館の画像 2枚目

太平記館

住所
栃木県足利市伊勢町3丁目6-4
交通
JR両毛線足利駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

群馬県立館林美術館

自然の中でゆったり芸術鑑賞

美しい芝生に囲まれた美術館。「自然と人間」をテーマに作品を収集・展示。主な所蔵品には、フランソワ・ポンポン『シロクマ』、バリー・フラナガン『鐘の上の野兎』がある。

群馬県立館林美術館の画像 1枚目

群馬県立館林美術館

住所
群馬県館林市日向町2003
交通
東武伊勢崎線多々良駅から徒歩20分
料金
展覧会により異なる (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

群馬県庁

今日の県政を担う群馬県内一の高層ビル

高さ153.8m、地上33階建ての県庁舎。約75秒で着く32階(地上127m)の展望ホールからは上毛三山や関東平野、利根川の流れを一望できる。31階には欧州料理店の「ヴォレ・シーニュ」と、日本料理店の「くろ松」がある。

群馬県庁の画像 1枚目

群馬県庁

住所
群馬県前橋市大手町1丁目1-1
交通
JR前橋駅から群馬中央バス県庁方面行きで6分、県庁前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~21:45(閉庁22:00)、土・日曜、祝日は9:00~

萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館

詩情あふれる街の文学館

前橋市出身の文学者の資料を中心に展示する。特に萩原朔太郎の資料が多く、2階の朔太郎展示室では、直筆原稿や著書、愛蔵品が見られる。館外には朔太郎の銅像もある。

萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館の画像 1枚目
萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館の画像 2枚目

萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館

住所
群馬県前橋市千代田町3丁目12-10
交通
JR前橋駅から徒歩15分
料金
一般・大学生100円、高校生以下無料、特別企画展は別料金 (特別企画展開催時は常設展と企画展の共通券あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

富弘美術館

心にしみる詩画を鑑賞

生命の尊さ、優しさを語り続ける星野富弘氏の作品を展示する市立美術館。廊下も柱もない円形の展示室が連なり、スムーズに鑑賞できる。

富弘美術館の画像 1枚目
富弘美術館の画像 2枚目

富弘美術館

住所
群馬県みどり市東町草木86
交通
わたらせ渓谷鐵道神戸駅からみどり市東町バス富弘美術館方面行きで7分、富弘美術館下車すぐ
料金
入館料=大人520円、小人310円/コンパクトミラー=1045円/クリアフォルダ(グミ、サフラン)=各260円/一筆箋(全4種類)=各300円/ (20名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と介護者1名割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

みどり市大間々博物館(コノドント館)

赤城山東南麓の歴史や民俗資料を収集、展示

赤城山東南麓の歴史・民俗・自然に関する資料を収集、展示している総合博物館。立体映像や恐竜化石資料も充実している。建物は、大正時代に建てられたレトロな洋館。

みどり市大間々博物館(コノドント館)の画像 1枚目
みどり市大間々博物館(コノドント館)の画像 2枚目

みどり市大間々博物館(コノドント館)

住所
群馬県みどり市大間々町大間々1030
交通
わたらせ渓谷鐵道大間々駅から徒歩5分
料金
大人200円、小・中学生50円 (20名以上の団体は大人160円、小人30円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

太田市立新田荘歴史資料館

太田市の考古資料を展示

世良田東照宮や東日本最古の禅寺「長楽寺」の文化財など、新田荘域の歴史資料を展示。そのほか、埴輪などの太田市の文化財も見学できる。

太田市立新田荘歴史資料館の画像 1枚目

太田市立新田荘歴史資料館

住所
群馬県太田市世良田町3113-9
交通
東武伊勢崎線世良田駅から徒歩20分
料金
入館料=一般200円、中学生以下無料/太田市内4館共通券=300円/太田市内5館共通券=450円/ (20名以上の団体は160円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

桐生織物記念館

スクラッチタイル張りで重厚感のある洋館

昭和9(1934)年に桐生織物同業組合の事務所として建てられた。外壁は当時流行していたスクラッチタイル張りで、ステンドグラスを用いた洋風の外観だ。1階は桐生織の洋装、和装の展示販売ブース、2階は貴重な織機や資料を集めた展示室になっている。

桐生織物記念館の画像 1枚目

桐生織物記念館

住所
群馬県桐生市永楽町6-6
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩5分
料金
入館料=無料/赤帽子ぐんまちゃんの絹名刺入れ=各990円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

田山花袋記念文学館

花袋の自筆原稿などを公開展示

文豪田山花袋の資料収集、保存、展示を実施。田山花袋の生涯と文学的足跡をさまざまな角度から紹介する記念文学館。

田山花袋記念文学館の画像 1枚目

田山花袋記念文学館

住所
群馬県館林市城町1-3
交通
東武伊勢崎線館林駅から館林市営バス館林・板倉線板倉東洋大前駅行きで7分、子ども科学館前下車すぐ
料金
大人210円、中学生以下無料 (20名以上の団体は入館料100円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

織物参考館紫

桐生織物がよくわかる

桐生における織物の歴史約1300年を物語る、貴重な資料を約1200点展示している。工場跡の建物を使用し、現在も稼動している織物工場を併設。染色や手織りの体験もできる。

織物参考館紫の画像 1枚目
織物参考館紫の画像 2枚目

織物参考館紫

住所
群馬県桐生市東4丁目2-24
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩20分
料金
入館料=大人700円、大学生・専門学生600円、中・高校生500円、小学生400円/着物型コースター=430円/ (20名以上の団体は入館料大人650円、大学生・専門学生550円、中・高校生450円、小学生350円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(予約があれば変更あり)

太田市立高山彦九郎記念館

江戸時代中期に活躍した尊王思想家に関する資料を展示

江戸時代の中期に活躍した尊王思想家で、後世の幕末の志士たちに大きな影響を与え明治維新の先駆者とされる高山彦九郎。彼の旅の記録とその時代を展示した記念館。

太田市立高山彦九郎記念館の画像 1枚目
太田市立高山彦九郎記念館の画像 2枚目

太田市立高山彦九郎記念館

住所
群馬県太田市細谷町1324-7
交通
東武伊勢崎線細谷駅から徒歩10分
料金
入館料=大人100円、中学生以下無料/太田市内4館共通券=300円/太田市内5館共通券=450円/ (20名以上の団体は大人80円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

桐生市近代化遺産絹撚記念館

桐生の文化財情報の発信基地

大正初期に撚糸工場の事務所として建設された建物。桐生市指定文化財で日本遺産に指定されている。現在は郷土資料展示施設になっており、桐生市が辿ってきた歴史、それに伴い受け継がれる文化を知ることができる。

桐生市近代化遺産絹撚記念館の画像 1枚目
桐生市近代化遺産絹撚記念館の画像 2枚目

桐生市近代化遺産絹撚記念館

住所
群馬県桐生市巴町2丁目1832-13
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩5分
料金
入館料=大人150円、小人50円、小学生未満無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

三日月村「かかわりーな」木枯し紋次郎記念館

「三日月村」内にある『木枯し紋次郎』の作者・笹沢左保の資料館

小説『木枯し紋次郎』の生みの親、笹沢左保を記念した資料館だ。小説の舞台となった江戸時代の宿場町を再現したテーマパーク「三日月村」内にある。

三日月村「かかわりーな」木枯し紋次郎記念館の画像 1枚目

三日月村「かかわりーな」木枯し紋次郎記念館

住所
群馬県太田市藪塚町3320
交通
東武桐生線藪塚駅から徒歩15分
料金
三日月村入場料=大人660円、小人330円/セット券(入場と全アトラクション)=大人1760円、小人1100円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~15:30(閉館16:00)

大川美術館

逢いたいときにいつでも逢える名画の館

収蔵品数は約7300点。松本竣介や野田英夫をはじめ日本の近・現代洋画を中心に、ピカソ、ルオー、シャガール、ベン・シャーンらの海外画家の作品を収蔵している。

大川美術館の画像 1枚目
大川美術館の画像 2枚目

大川美術館

住所
群馬県桐生市小曽根町3-69
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩15分
料金
大人1000円、高・大学生600円、小・中学生300円 (20名以上の団体は2割引、65歳以上2割引、小・中学生の同伴の保護者は2名まで半額、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

中之沢美術館

彫刻家・三谷慎のブロンズ作品の展示や企画展を随時開催する

「自然と芸術との共存」をめざす美術館。4月から11月の間に3~4回、企画展を1・2階で実施する。また、2階には彫刻家、三谷慎のブロンズ作品を展示している。

中之沢美術館の画像 1枚目

中之沢美術館

住所
群馬県前橋市粕川町中之沢249-14
交通
上毛電鉄大胡駅からタクシーで20分
料金
大人500円、小・中学生300円 (障がい者は手帳持参で300円)
営業期間
4~11月
営業時間
11:00~16:00(閉館)

縁切寺満徳寺資料館

多くの女性を助けた駆け込み寺

別名「縁切寺」とも呼ばれる寺で、女性をかくまい、離婚させるために建てられた尼寺だった。資料館には、徳川家ゆかりの品や数々の離縁状などが展示されており興味深い。

縁切寺満徳寺資料館の画像 1枚目

縁切寺満徳寺資料館

住所
群馬県太田市徳川町385-1
交通
東武伊勢崎線木崎駅からタクシーで10分
料金
入館料=大人200円、中学生以下無料/太田市内4館共通券=300円/太田市内5館共通券=450円/ (20名以上の団体は大人160円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

相川考古館

考古資料や近世文書の展示

江戸時代に伊勢崎町の町役人を務めた相川氏の居宅、母屋、県指定重要文化財の茶室、稲荷社、収蔵庫からなり、約2000点の資料を展示。国指定の重要文化財、4体の埴輪が有名。

相川考古館の画像 1枚目
相川考古館の画像 2枚目

相川考古館

住所
群馬県伊勢崎市三光町6-10
交通
東武伊勢崎線新伊勢崎駅から徒歩13分
料金
大人500円、小・中学生200円 (20名以上の団体は大人400円、小・中学生160円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館16:30)

草雲美術館

足利市ゆかりの文人画家の遺作を収集

幕末の勤皇画家である田崎草雲の遺作、遺品を収集・公開。敷地内には草雲が晩年を過ごした白石山房と呼ばれる住居と茶室・画室がある。

草雲美術館の画像 1枚目

草雲美術館

住所
栃木県足利市緑町2丁目3768
交通
JR両毛線足利駅から徒歩20分
料金
大人210円、中学生以下無料 (20名以上の団体は160円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

群馬県立土屋文明記念文学館

地元出身の文学者の業績を発信する

群馬ゆかりの文学中心に幅広いジャンルの企画展を開催。常設展示室では歌人・土屋文明に関する資料を6章に分けて展示し「三十六歌人」人形などで「短歌の世界」も紹介。

群馬県立土屋文明記念文学館の画像 1枚目

群馬県立土屋文明記念文学館

住所
群馬県高崎市保渡田町2000
交通
JR前橋駅から関越交通土屋文明文学館行きバスで30分、終点下車すぐ
料金
大人200円、高・大学生100円、中学生以下無料、企画展は別料金 (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)