新潟・弥彦 x 歴史的建造物
「新潟・弥彦×歴史的建造物×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「新潟・弥彦×歴史的建造物×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。良寛の人柄を思わせる素朴なお堂「良寛堂」、簡素な書院を囲む由緒ある庭園「清水園」、萬元上人が毎日五合の米を給されていた事から名付けられている「五合庵」など情報満載。
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良寛堂
良寛の人柄を思わせる素朴なお堂
江戸後期の名僧・良寛の生家・橘屋の屋敷跡に建つお堂。海を背景にした堂内には、良寛が肌身離さず持ち歩いていた石地蔵をはめ込んだ多宝塔があり、自筆の歌も刻まれている。
清水園
簡素な書院を囲む由緒ある庭園
清水園は、江戸時代には新発田藩の藩主、溝口侯の下屋敷だったところ。寛文6(1666)年に御殿が建立され、その後、幕府の茶道方だった縣宗知(あがたそうち)が回遊式庭園を作った。国指定の名勝。
清水園
- 住所
- 新潟県新発田市大栄町7丁目9-32
- 交通
- JR羽越本線新発田駅から徒歩8分
- 料金
- 入場料(足軽長屋と共通)=大人700円、小人300円/ (70歳以上割引あり、障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、11~翌2月は~16:00(閉館16:30)
五合庵
萬元上人が毎日五合の米を給されていた事から名付けられている
国上寺の中興の祖といわれる、萬元上人が隠居する際に、毎日五合の米を給されていたところから名付けられた。良寛も、この庵に20余年住んでいたと伝わる。
足軽長屋
江戸初期に建てられた下級武士の住まい。国指定の重要文化財
新発田藩下屋敷清水園の向かいにある、下級武士の住まい。下屋敷ができた江戸初期に建てられ、後期に改修された。1棟8軒の長屋は6畳2間に土間付きがほとんどで質素。国指定の重要文化財だ。
足軽長屋
- 住所
- 新潟県新発田市大栄町7丁目9-32
- 交通
- JR羽越本線新発田駅から徒歩8分
- 料金
- 入場料(清水園共通)=大人700円、小人300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)


