【新潟】これがしたい! おすすめの楽しみ方をチェック!
面積も広く、海辺から山岳部まで地形も変化に富んだ新潟。絶景も温泉もご当地グルメも豊富にあって、何を旅の目的にするか迷ってしまうほど。そこで、新潟で必ず楽しみたい6つの旅のテーマをご紹介!...
更新日: 2018年9月15日
人々の生活の営みと自然豊かな風景が、四季折々に移りゆく新潟。海や山の恩恵を受けた旬の食べ物に、伝統的な祭りやイベントなど、訪れる時期によって、さまざまな楽しみが待っている。
高田城を背景にお堀に映る艶やかな桜
高田城跡に造られた高田公園と周辺を含めて約4000本の桜が咲き誇る。日本三大夜桜としても知られる。
県内の約90蔵が出展し、チケットを購入すれば約500種類もの地酒が試飲できる。
狐メイクの花嫁が供を連れて練り歩く。狐の動作をユーモラスに再現。
真鯛 4~9月
春先は5kgを超える大物もよく揚がる。粟島では大謀網漁が有名
アスパラガス 4月中旬~7月中旬
土作りからこだわる新発田市産は太くてやわらかく、甘みがある
越後姫 1月下旬~6月上旬
新潟のオリジナルブランド果実。大ぶりで酸味が少なく、甘みが強い
長岡の夜空を彩る豪快で雅な大輪の花火
人気、知名度ともに全国区として、新潟の夏を代表する花火大会。信濃川河川敷で開催。
24畳の大凧を揚げ、相手の凧綱が切れるまで引き合う。
妙高山信仰から生まれた1200年余りの伝統がある祭り。
上杉謙信公の武勇と遺徳を讃えしのぶ。迫力の戦国絵巻が繰り広げられる。
スイカ 6月~8月中旬
新潟市の「新潟スイカ」、南魚沼の「八色スイカ」が県内二大スイカ
黒埼茶豆 (新潟市)7月下旬~8月上旬
新潟市黒埼地区で栽培される。甘い香りと歯ごたえが特徴
十全なす (新潟市、燕市)7月中旬~9月中旬
新潟の夏を代表するなす。実の密度が高く浅漬けに最適
桃 7~9月
なめらかな舌触りで糖度が高く甘いと評判。品種も多く食べ比べもおすすめ
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